5月30日(金)のつぶやき

2014-05-31 05:23:13 | Weblog

望遠レンズが水芭蕉とお友達になるんだとかいってドボン。尾瀬のゴミが内部に付着してしまった。分解清掃しているが前玉の後ろにくっついているのでやっかい。夕方百均にゴム買いに行ってこようかな。


とうとうレンズの分解にまで手を染めてしまった。ついでにカビの生えた古いレンズも分解するか。


こういうことは本職といえば本職なのだが・・・。まぁなんとかなるだろう。


百均のすぐ近くに石井スポーツがある。ちかよりたくないなぁ~~ ><
お金出て行きそう><



5月29日(木)のつぶやき

2014-05-30 05:30:27 | Weblog

NHK ゆうどき 本日のおすすめ
中村次郎の春夏秋冬 憧れの地・尾瀬 不思議な気候がいっぱい!?
お天気キャスター・中村次郎さん、今回は尾瀬へ。太平洋と日本海の気候が接する尾瀬では、珍しい気象現象がめじろ押し!一面のミズバショウ・濃霧・白い虹。尾瀬ならではの絶景にご案内!


NHK 4:55~6:00ですよ
おみのがしなく www


すこしでも会話を交わした人たちが制作したものだと思うと愛着がわく。
不思議なものだ。濃霧 白い虹はでなかったけどね www


制作していたのはブログ写真に写っている3人だけ。下からあおっていたなぁ~~~


初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。(3) goo.gl/ACLdIO



初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。(3)

2014-05-29 09:21:44 | Weblog
5/25 いよいよ最終日 長い距離を歩かなければならないぞ。
予想以上の積雪だから、きがぬけないゾ。

2:30 起床
テント撤収 荷物整理などいそがしい。
帰りのパッキングはどうしてもかさばってしまう。
食べた食料の分だけ軽くなっているはずなんだけど ><

周りのテントの住人も帰り支度にはいったようだ。

5:00 出発。
昨日燧にいったときの道を行くことになる。
しばらくは雪のないこんな道をすすむ。



少し積雪部分がおおくなってきたようだ。滑ってあぶない。
団体さんがきたので道を譲る。大人数だなぁ~~~。



お隣のテントのソロのおじさんもやってきた。
蟻の巣の上にテントを張ったらしくかなり焦っていた人だ。
燧に登る予定だったらしいが止めたそうだ。

白砂湿原直前の急登部分をソロの山ガールさんが降りてくる。
残雪の道を気持ちいいくらいのペースで駆け下りていく。
やるな~~~~。

 

となりのテントも山ガール2人ずれだった。
むかしなら珍しかったのだろうが、なんとも感じなかった。不思議だ。
中高年登山ブームという言葉は死語になるかもネ。
いまや中高年はとってもいいだろう。
山ガールさんの服装もだんだん本格的になってきている。

負けるわけにはいかないと弟子はソロテントを購入してしまった。
なににまけるんだ~~~~~ www

白砂湿原についた。
実際は白砂雪原だった wwww



ここまでくればあと少しで尾瀬沼だ。
小屋でなんか買おう。アイスクリームがいいな ww

9:00 尾瀬沼に着いた
沼尻休憩所は開いていた。
まだ時間的にまだオープン準備中のようだ。
何時にオープンかを聞いたところ時間的にではなく日程上オープン前だという。
まだ実質小屋はオープンしてなかったのだ。 
アイスクリーム期待してたのになぁ~~~~。
汗でびっしょりになったTシャツを着替える。



10:00 沼尻スタート。
予定のコースは積雪のため通行不能だという。大江湿原側を尾瀬沼ビジターセンターまで行くことにする。



ビジターセンターにちかづいた。
こんなところにも水芭蕉が・・・・。



ビジターセンターについた。
当然のことながらアイスクリーム。抹茶アイス。200円。
すぐ横の長藏小屋で昼食。



テント場は雪の中だという。
最初の計画ではここにテントを張ることにしていた。よかった ^^

小屋の前にふきのとうが一輪。
きれいだったのでパチリ。

  

すこし休みすぎた。
最終バスを気にしなくていいので焦ることはないのだが、それにしてもゆっくりすぎるナ。
13:15 三平下に向けて出発。
尾瀬沼 燧ともこれでおわかれだ。



水芭蕉さんともおわかれだ。最後の群生地。



三平下の尾瀬沼山荘をすどおり。
最後に尾瀬沼を振り返る。
急登がはじまる。



15:00 三平峠についた。このペースだと大清水には6時すぎになっちゃうな www



あとは長い下りがあるだけ。
南面にあたるので雪もないだろう。


事故発生。だれか遭難したらしい。
朝あったガイドさんがツエルトを広げて心配そうな顔をしている。
ツエルトはヘリコプターに場所を知らせるためらしい。
ガイドさんがいてよかったナ。
普通の人じゃ警察に連絡する方法がないからね。
トランシーバーもってたんだろうね。
下からは谷川岳警備隊のワッペンをつけたたくましい隊員が二人登ってくる。
息を切らせながら、「連絡してくれた方ですか」と聞いてきた。
もうすこし上の方にいますよと応えた。



空には群馬県警のヘリコプターが ><



すぐちかくなので見ていたいのだが、途中休みすぎた。
ここで道草していたら暗くなってしまう。
こちらが救助頼むはめになっちゃうよ ><

まだ雪道だったのですべったんだろうな~~
あぶないあぶない ><

石清水に着いた。一ノ瀬休憩所まではもうすぐだ。

  

せっかくだから一杯いただこう。つめたくて美味 ww

山道脇にはきれいな滝が音を立てている。
いよいよ下界だな ^^

   

先ほどの警備隊員が下ってきた。
「救助完了しました。ヘリコプターに引き上げました」
報告してくれた。
思わず 「ゴクロウ!!」といいそうになったよ wwww




一ノ瀬休憩所が見えてきた。
休憩所近くにパトカーが3台。
そこで隊員が 「オソイ!!」とかいわれて叱られていた。
どこもたいへんだなー。
ここから猛ダッシュで登っていたのだろうに。
はぁ~はぁ~ いききらせていたからね。

5時を過ぎている。
もう誰もおりてこない。
隊員さん 「ここから林道ながいですからネ」とかおっしゃる。
パトカーに乗せていってクレーーー。
少しは心配してよね ><


さらにここから1時間。
新緑の林道を下る。
今回の尾瀬山行で一番きれいな風景だな www



18:30 大清水に着いた。
富士見下に行き、花咲温泉へ。



結構楽しい尾瀬散歩でした。

ウッソーーーー
体力を使い切った修行の旅でした www







NHKの「ゆうどき」みましたよ。
竜宮現象は見ましたがハロとかはみなかったなぁ~~~
その頃は燧でルートさがしをやっていたはず。
残念 ><

白い虹はいずれ写真に撮ってやる。
今回も狙ってたんですがね。無理でした。
1週間くらい入り込んで狙わないとむりかもネ ><



5月28日(水)のつぶやき

2014-05-29 05:46:40 | Weblog

昨日のブログにマップ追加しました。
よく歩いたものだ。感心するわ ww


初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。(2) goo.gl/spf8HS



初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。(2)

2014-05-28 13:57:39 | Weblog
5/24
体が痛い。
前回の涸沢の時の疲れが残ったままでの今回の尾瀬だったのでキツイ。
涸沢の時風邪をひき、なおっていないままだったのも悪かった。
朝9時に起床。
燧に登るにはもう遅いが、いけるところまでは行ってみよう。
登るのは13時までと決めて準備する。



隣の山ガール2人組もゆっくりしている。
装備からして燧に登るものと思っていたのだが・・・・。



登り口近くの小屋の前にも人がいない。
天気は快晴なのになぁ~~。 


スタートはここから。
10:00スタート。



尾瀬沼方向にしばらく歩く。
このあたりは雪はない。
しばらく行くと分岐があった。



白い板に注意書きがある。
台風で登山道が崩落したため注意してくださいとのこと。
そかそか、注意すればいいのね w
すぐに登山道は雪道になる。
木のペンキマークをたよりに進む。



ブルーテープもあったのだが すぐなくなった。
赤テープもみえない。
木のペンキマークも薄くなる。



ちょっと広いところに着く。



ここから先方向が全く分からない。
テープ・ペンキマークを周辺で探したがない。
燧は見えているから進めば進めるのだが、やめた。
引き返すことにした。

後で分かったのだが、見晴からのこの登山道は崩落以来禁止らしい。
最近になって登山道コースが決定され、雪解けをまって整備に入るとのこと。

あの分岐のところに登山禁止の立て札たてておいてよね~~~ ><

*)御池登山口ルート・長英新道はOKだったようだ。  


見晴周辺をぶらぶらすることにした。
三条の滝方向も通行禁止らしい。
だめだな~~~。
このあたりは水芭蕉はまだまだだし、テント場に戻ろう。
至仏・燧でも撮って明日に備えよう。
明日はながいぞ~~~~~~ ><
修行になるはず。





枯れ草のなかで咲いていた水芭蕉発見。
逆光のなかで光っていた。




テント場には新しいテントも張られていた。




今日はこれで終了。
明日は2:30起きだ。



今日はここまで。






初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。

2014-05-27 09:33:00 | Weblog



5/22夜中に出発。
大清水に車1台を駐車。駐車料は500円/日
もう1台で富士見下へ。駐車料は無料だがバスは1日3便。8:10の後は13:10までこない ><
ここに1台を駐車し、ここからの始発バスで鳩待峠行バス連絡所へ。400円。
ここから乗り合いタクシーで鳩待峠に。930円。

ちなみに 駐車料金は
大清水  500円/日
鳩待峠 2500円/日
戸倉(鳩待峠行バス連絡所)1000円/日
富士見下 0円/日

複雑になったのは。出来るだけ安くするためと、帰りのコースを自由に変更出来るようにするため。
もう一つは帰りのバスの時刻を気にしなくてもイイからだ。
最終バスは午後4時台だったはず。これではアセル w
これだと 鳩待峠に戻ることも出来るし富士も峠を超えて富士見下に帰る事も出来る。三平峠を超えて大清水にも帰れる。
今は日が長い PM 6:00 頃までは十分行動できる。

大清水は真っ暗だったが10台ほどが駐車していた。
駐車料金は後払い。

富士見下へ。
富士見下コースは今の季節は朝夕熊が出没するらしい。
ここにはこないだろうということにしてここで仮眠。
この写真が富士見下バス停付近。この奥に駐車場・登山口がある。トイレあり。
登山口のところで一般車両通行止め。



8:00ころバスがきた。乗客は1人。小屋の従業員らしき人だった。
運転手は気さくな人で発車まで話をする。
この路線に配属されたのはつい最近でこのバス停からの乗客は初めてだという。
記念すべき乗客になったわけだ ww
ここに車を停めて鳩待峠に行く人は珍しくないようだ。
定刻に発車。貸し切りだね。
運転しながら話しかけてくる。オイオイ だいじょうぶか~~~。www
運転がじゃなく規則違反にならないのか~~~ www
かってに鳩待峠行バス連絡所でとめてくれた。
鳩待峠行きバスに乗り換えるのだが、係のオバサンが勝手に「乗り合いタクシー手配しますね」とおっしゃる。
ありがたい。
すぐに乗り合いタクシーがきた。
料金はバスのチケットと共通。
のどかでいいな~~~~ 群馬県は wwww

ここでBGMでもいきましょうか www
今日はこってます ww

夏の思い出  オカリナ 宗次郎

鳩待峠にはすでに登山者がいた。
木道整備(雪かき)の人たちもいる。この人たちの方が人数は多い・
まだ尾瀬はオープン前なのだ。
明日(5月24日)からは鳩待峠の一般車通行規制が行われる。

AM 9:00 鳩待峠出発。
ここから山の鼻まではひたすら木道を下る。
雪と濡れた木道は滑りやすい。踏み抜きも起こる。
何回か滑ったし踏み抜きもやった。
荷物が重い。



尾瀬ヶ原に着いた。
水芭蕉と発対面。
1週間早いかなと思ったが、そうでも無かったようだ。
群生の様子を撮るには6月初旬がいいかもしれないが。







こんなところでもささやかに自己主張をしている。
かわいいやつだ www



山の鼻に近づいた。
なにか撮影している。NHKだ。
後で分かったのだが 5月29日後4:55~ 放送
ゆうどき春夏秋冬
憧れの地・尾瀬 不思議な気候が いっぱい!?
の収録らしい ^^



ひょっとしたら後ろ姿くらいうつっているかも www
山の鼻直前の川原にあるベンチでチョット早い昼食にする。

山の鼻についた。



テント場は雪の中だ。
見晴しにテントを張ることにしている。よかった ^^

至仏のイタダキはガスっている。



午後からは晴れるだろう。
日程選択はばっちりだったな ^^

尾瀬ヶ原を進む。
遠くに水芭蕉の群生地が見える。
あと1.2週間で見頃だろうな。



前には燧ヶ岳がその存在を誇示しはじめた。
山頂はガスっている。明日は登るぞ ^^



しばらくすると燧の山頂のガスもとれてきた。
きれいだなぁ~~~~



この辺りの水芭蕉はいままでのよりもキズが少ないようだ。

  


中田代の群生地に着いた。
やはりまだ早いようだ。







竜宮小屋がみえる。

  

ここを通過すると見晴の小屋が見えてきた。



このあたりは下田代。
ここの群生地もまだまだだ。




やっと見晴に着いた。



テント場には数個のテントが張ってある。
上高地と比べたら格段にすくない。
小屋泊まりのハイカーが多いせいだな ^^

ツカレタ
明日ははやい。
はやく寝よう ww



今日はここまで。




次回予告
サービス サービス~~~~~ www
(なつかしいことばだな ww これ知ってたらエヴァファンだってこと認めてあげる ww)


好きな言葉に
「力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを拒否する」
ってのがある。
知っている人は知っているだろうが、有名な言葉の一部だ。
この前に「連帯を求めて孤立をおそれず」ってのがあるんですがね ww
こちらの方がすきなんですが・・・ www

疲れ切っていたが燧ヶ岳に挑戦してみたんですよ。力尽きるまでやってみようということで www
結果は次回で wwww


梅雨入り前のワンチャンスを狙って尾瀬の至仏山に行くことにした。

2014-05-18 16:47:58 | Weblog
腕の痛みも徐々によくなってきた。
梅雨入り前にどこかに行きたい。
尾瀬もいいなということになった。
むかしは年3.4回いっていたんだが・・・・。

尾瀬はこの24日くらいからがシーズン開始のようだ。
まだだいぶ積雪が残っているようだがぐずぐずしていたら水芭蕉が葉っぱだけになってしまう。
葉っぱだけの水芭蕉を写真に撮ったって魅力はない ww

昔ほどの体力はない。大清水から入るのはきついだろうな ><
駐車料金は2500円と無茶高いが鳩待峠から入ろう。
鳩待峠からならついでに至仏山ものぼりたいな。


大昔のミレーのザックを使っているが、どうもしっくりこない。
体格が昔とはだいぶ変わってしまったからだろうなぁ~~~~。
腕の痛みもこれが原因のように思えてきた。
新調するかな。体格変えるのよりはらくだろう www
でもなぁ~~~ お金ないしなぁ~~~~~ 困った ><

改良してみるのもいいかな。
どうなるか心配だが。

今は No Mountain No LIfe て状態だな~~~~ www
弟子は No Spa  No Life みたいだが www



そういえば No Mountain No LIfe のTシャツを徳沢園がお土産に売っているのだが予想以上の売れ行きだとか。
でっかく上高地ってかかれてたんじゃ下界じゃきれないものね w
今度買ってくるかな www



わざわざ奥穂でこのTシャツに着替えて写真撮ってる山ガールがいる。
勝負Tシャツに着替えてとかいって wwww



いま調べたら登山道閉鎖らしい ><

■至仏山、残雪期の登山道閉鎖について
5月7日~6月30日は、残雪期の植生保護のため、至仏山登山道が閉鎖されます。
なお、7/1以降も東面登山道(山ノ鼻~至仏山頂) は「上り」専用となるなど、規制があります。


燧ケ岳にするのかな。
これだと大清水からはいるのがいいのかナ ><
距離が長いのは嫌いだ ><
再検討だな ><


5/11の画像 http://blog.goo.ne.jp/samegao  尾瀬・薫る さんのBLOGから
下の大堀のミズバショウ絶景ポイント