久しぶりの涸沢は昔とかわらず圧倒的だった。(4) goo.gl/rDQRKF
5月5日。
いよいよ上高地最後の日だ。
朝早く目が覚めた。雲行きはあやしい。
隣のテントの住人も起きてきた。今日帰るそうだ。しばらく話をする。
周りの人も帰り支度をしているようだ。
今日は帰るだけ。何もやる予定はない。河童橋あたりまで散歩。
川原から岳沢方向を見る。
涸沢はガスっている山の丁度反対側だ。
昨日涸沢に入った人たちはたいへんだろうな~~~。
岳沢方面に歩いてみた。おきまりの場所で写真を撮る。
あと2週間ほどたったときの方がここはきれいだな。
雨が降り出した。
引き返そう。
それでも河童橋は人で一杯だ。
GWに観光で上高地にくるのはちょっとはやすぎるな。
もったいない ><
上高地初日から気になっていたのだが名物の画家がいない。
どうしたのかな。
体でもこわしたのかな。ちょっと心配だ。
雨の中のテント撤収はツライ。
それでもなんとか整理して早めにバスターミナルへ。
白骨温泉に行ってみたが駐車場は満車状態。
しかたないので島々にある竜島温泉せせらぎの湯にいく。
入館料は安いが(510円)そのほかはすべてにお金がかかる。
お茶まで購入してくれとのこと。 ><
ポットのなかは白湯><
ここで奥穂遭難のニュースを聞く。
連休期間奥穂ではいつも遭難するんだが、これからはもっとふえるかもしれないな~~~。
涸沢に入っていく登山者の道具はぴかぴかの1年生が多かったように思う。
傷一つないヘルメット。ピッケルも同様だ。
着るもの装備は完璧なのだが、技術はどうなんだろうな~~~ ><
大昔、滑落停止訓練をさせられたことがあったが、素人にはピッケルを使って滑落停止なんてとても無理。
滑落を停止するなんてできないってことをおぼえておきななんていわれたなぁ~~~。
滑落しないように気をつけるしかないんだな ><
落ちたらオワリ ><
最後の日をのぞけば最高の山行だった。
今年はまだ数回は上高地にくるだろうな。
そのときも晴れてくれるようにお願いしますね。
いよいよ上高地最後の日だ。
朝早く目が覚めた。雲行きはあやしい。
隣のテントの住人も起きてきた。今日帰るそうだ。しばらく話をする。
周りの人も帰り支度をしているようだ。
今日は帰るだけ。何もやる予定はない。河童橋あたりまで散歩。
川原から岳沢方向を見る。
涸沢はガスっている山の丁度反対側だ。
昨日涸沢に入った人たちはたいへんだろうな~~~。
岳沢方面に歩いてみた。おきまりの場所で写真を撮る。
あと2週間ほどたったときの方がここはきれいだな。
雨が降り出した。
引き返そう。
それでも河童橋は人で一杯だ。
GWに観光で上高地にくるのはちょっとはやすぎるな。
もったいない ><
上高地初日から気になっていたのだが名物の画家がいない。
どうしたのかな。
体でもこわしたのかな。ちょっと心配だ。
雨の中のテント撤収はツライ。
それでもなんとか整理して早めにバスターミナルへ。
白骨温泉に行ってみたが駐車場は満車状態。
しかたないので島々にある竜島温泉せせらぎの湯にいく。
入館料は安いが(510円)そのほかはすべてにお金がかかる。
お茶まで購入してくれとのこと。 ><
ポットのなかは白湯><
ここで奥穂遭難のニュースを聞く。
連休期間奥穂ではいつも遭難するんだが、これからはもっとふえるかもしれないな~~~。
涸沢に入っていく登山者の道具はぴかぴかの1年生が多かったように思う。
傷一つないヘルメット。ピッケルも同様だ。
着るもの装備は完璧なのだが、技術はどうなんだろうな~~~ ><
大昔、滑落停止訓練をさせられたことがあったが、素人にはピッケルを使って滑落停止なんてとても無理。
滑落を停止するなんてできないってことをおぼえておきななんていわれたなぁ~~~。
滑落しないように気をつけるしかないんだな ><
落ちたらオワリ ><
最後の日をのぞけば最高の山行だった。
今年はまだ数回は上高地にくるだろうな。
そのときも晴れてくれるようにお願いしますね。
腕の痛みもだいぶ和らいだ。
ここでブログを書けばまたぶり返すのは分かっているのだが、あと一つ何とか書かなくっちゃ ^^
5月4日
蝶が岳に登ることも考えたが、天気がくずれそうだ。
この日はいいにしても明日は雨になりそうだ。
昨日途中であった子供連れのベテランさんも撤退をきめたようだ。
雨の中横尾から小梨平まで帰るのはつらい。
今日のうちに小梨平まで帰り様子を見ることにした。
そうと決まればゆっくり遊びながらかえればいい。気が楽になった。
10:00 下山開始。
小屋の前には休憩の人たちで一杯だ。
ここからは蝶が岳・涸沢・槍ヶ岳などに行くことができる。
いくつかのパーティーが朝早く槍の方向に歩いて行くのがみられた。
天気くずれるぞ~~~~ だいじょうぶか~~~~ ><
槍まではとおいぞ~~~~~ w
いらぬお節介だよね www
冬季小屋の周りも人で一杯だ。
ゆっくり歩いて行く。
おもしろくないので途中から梓川の右側を行くことにした。
パノラマコース分岐がある道だ。
反対側には通行禁止の標識があったがこちらがわにはない ww
いっていいのじゃないのかな wwww
工事用道路なので歩きやすい。
実は横尾までは車がこれるのです。
だから物価は結構やすいです ww
程なく新村橋に到着。
ここを渡って一般登山道に移る。
今までは会うひとはいなかったのに急に通行人が多くなった ww
国設北アルプス鳥獣保護区域図ってのがあった。
どこがそうなんだよと思ってよく見たら富山県までが入っていた。
範囲広すぎるよ。wwww
このあたりは全部保護区域だよ w
徳沢に着いた。
往路の時よりもテントが増えている。
アルパインテントの見本市だ www
モンベル エアライズ プロモンテ ダンロップ などなど花盛りだ。
モンベルおおいなぁ~~~~~。
ここにでは明らかに観光客と思われる人たちも多い。
上高地からここまであそびにきているんだな。
宿泊もできるし外来入浴だってできる。都会だな ww
大休止 www
なんたってあと2時間ちょっとで小梨平。
ゆっくりいこう。
昨日の子連れの人も休んでいた。
帰るんだな ww
あと少しで涸沢についたであろうのに。
アイスクリームで涸沢にいくのをあきらめさせたとかいっていたな ww
遠くで会釈して下山していった。
13:10 出発。
さすが国設鳥獣保護区。
猿の天国だな。人間を怖がることもなく人間に絡むこともなく悠然となにかたべているぞ ww
14:50 明神着
ここは都会だ www
岩魚の塩焼き定食をたべるつもりだったが、食事は2時までとのこと。
またたべそこなった www
15:40 小梨平 着
テントが多い。
お気に入りの場所は満タン。
しかし、隣の一等席があいていた。
ベテラン登山者の人が場所を空けてくれたので助かった。
子供連れだったが夜遅くまで会話がはずんだ。
ちょっとしたなまりから愛知県の人だとわかたのだが、去年もこんなことがあったなぁ~~~ ww
chimoさん三河の出身だから三河のちょっとしたなまりがわかるのです。
明日は上高地ともおさらばだ。
ここまでは天気にめぐまれて最高だった ^^
おやすみなさい ^^
今日はここまで
ここでブログを書けばまたぶり返すのは分かっているのだが、あと一つ何とか書かなくっちゃ ^^
5月4日
蝶が岳に登ることも考えたが、天気がくずれそうだ。
この日はいいにしても明日は雨になりそうだ。
昨日途中であった子供連れのベテランさんも撤退をきめたようだ。
雨の中横尾から小梨平まで帰るのはつらい。
今日のうちに小梨平まで帰り様子を見ることにした。
そうと決まればゆっくり遊びながらかえればいい。気が楽になった。
10:00 下山開始。
小屋の前には休憩の人たちで一杯だ。
ここからは蝶が岳・涸沢・槍ヶ岳などに行くことができる。
いくつかのパーティーが朝早く槍の方向に歩いて行くのがみられた。
天気くずれるぞ~~~~ だいじょうぶか~~~~ ><
槍まではとおいぞ~~~~~ w
いらぬお節介だよね www
冬季小屋の周りも人で一杯だ。
ゆっくり歩いて行く。
おもしろくないので途中から梓川の右側を行くことにした。
パノラマコース分岐がある道だ。
反対側には通行禁止の標識があったがこちらがわにはない ww
いっていいのじゃないのかな wwww
工事用道路なので歩きやすい。
実は横尾までは車がこれるのです。
だから物価は結構やすいです ww
程なく新村橋に到着。
ここを渡って一般登山道に移る。
今までは会うひとはいなかったのに急に通行人が多くなった ww
国設北アルプス鳥獣保護区域図ってのがあった。
どこがそうなんだよと思ってよく見たら富山県までが入っていた。
範囲広すぎるよ。wwww
このあたりは全部保護区域だよ w
徳沢に着いた。
往路の時よりもテントが増えている。
アルパインテントの見本市だ www
モンベル エアライズ プロモンテ ダンロップ などなど花盛りだ。
モンベルおおいなぁ~~~~~。
ここにでは明らかに観光客と思われる人たちも多い。
上高地からここまであそびにきているんだな。
宿泊もできるし外来入浴だってできる。都会だな ww
大休止 www
なんたってあと2時間ちょっとで小梨平。
ゆっくりいこう。
昨日の子連れの人も休んでいた。
帰るんだな ww
あと少しで涸沢についたであろうのに。
アイスクリームで涸沢にいくのをあきらめさせたとかいっていたな ww
遠くで会釈して下山していった。
13:10 出発。
さすが国設鳥獣保護区。
猿の天国だな。人間を怖がることもなく人間に絡むこともなく悠然となにかたべているぞ ww
14:50 明神着
ここは都会だ www
岩魚の塩焼き定食をたべるつもりだったが、食事は2時までとのこと。
またたべそこなった www
15:40 小梨平 着
テントが多い。
お気に入りの場所は満タン。
しかし、隣の一等席があいていた。
ベテラン登山者の人が場所を空けてくれたので助かった。
子供連れだったが夜遅くまで会話がはずんだ。
ちょっとしたなまりから愛知県の人だとわかたのだが、去年もこんなことがあったなぁ~~~ ww
chimoさん三河の出身だから三河のちょっとしたなまりがわかるのです。
明日は上高地ともおさらばだ。
ここまでは天気にめぐまれて最高だった ^^
おやすみなさい ^^
今日はここまで
5月3日
朝5:00に起床。
今日の予定は涸沢までのピストン。遅くに出ても十分だ。
隣のテントの人たちが出発の準備をしている中朝食の準備。
こういった余裕の計画が立てられるのは贅沢そのものだ。
まわりを見渡すとテントの数は増えている。
他のサイトもテントでいっぱいだ。
かなりの人たちが出発している。
のんびりはできないな~~~。
荷物を最小限必要なものにして、いよいよ出発だ。
6:50 スタート。
横尾大橋を渡っていく。
しばらく歩く。屏風岩が真横にそびえる。
夏にはこの岩を登っているクライマーを目にすることもできるが今日はいないようだ。
少しいったところでアイゼンをつける。
9:10 本谷橋に到着。休んでいる人が多い。
夏にはこの橋を渡っていくのだが、今回は渡らず冬道を行く。
12:40 ゆっくりきたので時間がかかったな。
遠くに涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見える。あと少しだ。
北穂・奥穂はガスっている。
しかたないな ><
右に行くのが涸沢小屋・テント場にいく人。
左は涸沢ヒュッテにいく人だ。
PM1:20 涸沢ヒュッテに到着。
テントサイト。夏より範囲は狭いがきれいだ。
ヒュッテに着く前に写真を撮ったりして30分以上遊んでいたのでお腹がすいた。
カップラーメンを食べる。
しばらく遊んだら帰らなくちゃいけないぞ。
予定より1時間以上オーバーだ。
PM2:20下山開始
まだまだ登ってくる。
PM 6:10 横尾テント場 着
今日はここまで
朝5:00に起床。
今日の予定は涸沢までのピストン。遅くに出ても十分だ。
隣のテントの人たちが出発の準備をしている中朝食の準備。
こういった余裕の計画が立てられるのは贅沢そのものだ。
まわりを見渡すとテントの数は増えている。
他のサイトもテントでいっぱいだ。
かなりの人たちが出発している。
のんびりはできないな~~~。
荷物を最小限必要なものにして、いよいよ出発だ。
6:50 スタート。
横尾大橋を渡っていく。
しばらく歩く。屏風岩が真横にそびえる。
夏にはこの岩を登っているクライマーを目にすることもできるが今日はいないようだ。
少しいったところでアイゼンをつける。
9:10 本谷橋に到着。休んでいる人が多い。
夏にはこの橋を渡っていくのだが、今回は渡らず冬道を行く。
12:40 ゆっくりきたので時間がかかったな。
遠くに涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見える。あと少しだ。
北穂・奥穂はガスっている。
しかたないな ><
右に行くのが涸沢小屋・テント場にいく人。
左は涸沢ヒュッテにいく人だ。
PM1:20 涸沢ヒュッテに到着。
テントサイト。夏より範囲は狭いがきれいだ。
ヒュッテに着く前に写真を撮ったりして30分以上遊んでいたのでお腹がすいた。
カップラーメンを食べる。
しばらく遊んだら帰らなくちゃいけないぞ。
予定より1時間以上オーバーだ。
PM2:20下山開始
まだまだ登ってくる。
PM 6:10 横尾テント場 着
今日はここまで
5/1 沢渡駐車場にて車中泊。
翌 5/2 始発バスで上高地バスターミナルへ。
晴天。雪をかぶった焼岳を横にみて河童橋へ。
観光客はまだ少ない。橋を横目に見ながら小梨平キャンプ場を突っ切っていく。
梓川沿いの道をただひたすら歩く。
明神で小休止。
すぐに徳沢へと向かう。
いつもは存在感の薄い明神岳が今日は圧倒的に自己主張をしている。
すばらしい。
徳沢についた。
テントがきれいだ。まだまだ数はすくない。いっぱいになるだろうなぁ~~~。
ここは素通り。
すぐに新村橋に到着。
涸沢への別コースであるパノラマコースへの分岐だ。この橋を渡ったところにある。
次回はパノラマコースでいってみたいものだ。
河原で休憩。
明神岳・前穂高岳をよこにみて今日の幕営地横尾に向かう。
いつもは林の中の道で葉に邪魔されて見えないのだがまだ芽吹いていないせいで枯れ木の間できれいに見える。
途中雪に覆われた夏道から河原の道に移る。
横尾はもうすぐだ。
横尾に着いた。
横尾大橋の下の河原にテントを張ることにした。
ここにテントを張るのは40年ぶりかな ww
ここで蝶が岳にいくか涸沢にいくかを決めることにしていた。
涸沢に決定。
明日は目的地涸沢だ。
山の朝ははやい。明日に備えて7:00にはねてしまった。
この「山の朝ははやい」は森村誠一が好んで使っていたフレーズだったように思う。
一度使ってみたかった www
今日はここまで w
前発表 ^^
PM2:45 だというのに続々と登ってくる登山者の列。
この中に遭難した人がいるかも ><
涸沢岳 奥穂高岳はここから登ります。
(奥穂の8人遭難は岳沢から登る南陵ルートです)
甲羅を背負った河童の群れに見えませんか。
むかし橋を渡る人がこのように見えたのが河童橋の由来らしいですよ。
今は涸沢がこんな風になってしまった。
河童沢だね www
翌 5/2 始発バスで上高地バスターミナルへ。
晴天。雪をかぶった焼岳を横にみて河童橋へ。
観光客はまだ少ない。橋を横目に見ながら小梨平キャンプ場を突っ切っていく。
梓川沿いの道をただひたすら歩く。
明神で小休止。
すぐに徳沢へと向かう。
いつもは存在感の薄い明神岳が今日は圧倒的に自己主張をしている。
すばらしい。
徳沢についた。
テントがきれいだ。まだまだ数はすくない。いっぱいになるだろうなぁ~~~。
ここは素通り。
すぐに新村橋に到着。
涸沢への別コースであるパノラマコースへの分岐だ。この橋を渡ったところにある。
次回はパノラマコースでいってみたいものだ。
河原で休憩。
明神岳・前穂高岳をよこにみて今日の幕営地横尾に向かう。
いつもは林の中の道で葉に邪魔されて見えないのだがまだ芽吹いていないせいで枯れ木の間できれいに見える。
途中雪に覆われた夏道から河原の道に移る。
横尾はもうすぐだ。
横尾に着いた。
横尾大橋の下の河原にテントを張ることにした。
ここにテントを張るのは40年ぶりかな ww
ここで蝶が岳にいくか涸沢にいくかを決めることにしていた。
涸沢に決定。
明日は目的地涸沢だ。
山の朝ははやい。明日に備えて7:00にはねてしまった。
この「山の朝ははやい」は森村誠一が好んで使っていたフレーズだったように思う。
一度使ってみたかった www
今日はここまで w
前発表 ^^
PM2:45 だというのに続々と登ってくる登山者の列。
この中に遭難した人がいるかも ><
涸沢岳 奥穂高岳はここから登ります。
(奥穂の8人遭難は岳沢から登る南陵ルートです)
甲羅を背負った河童の群れに見えませんか。
むかし橋を渡る人がこのように見えたのが河童橋の由来らしいですよ。
今は涸沢がこんな風になってしまった。
河童沢だね www
準備完了。
買うものもあるので早めに出発するかな。天気は快晴。
上高地は 5/2A 5/3B 5/4A 5/5B
Bの時は風が強そうだ。
5/3は蝶になりそうだが稜線で風が強いのはいやだな ><
今日は沢渡駐車場で車中泊。
明日朝1番で上高地だ。そのまま横尾まで歩いてテント泊かな ^^
半年ぶりのテント泊。楽しいな~~ ww