足利市小俣の深高山・石尊山に行って来た。

2019-04-29 20:06:14 | Weblog

連休中は天気も悪く、混みそうなので山行はやめようと思っていたが・・・・。
テレビを見ていると遠出の人が多いようだ。
ひょっとしたら近場の山はすいているかもしれない。
朝起きると晴れている。風もない。
すぐに支度して家を出る。
久しぶりに早い出発だ ww
9:10に出発。
行き先は深高山・石尊山にした。
田沢奥山、鳴神も考えたが、アカヤシオは今年はもういい ^^
新緑の稜線歩きの方が健康にいい ww

疲れも残っているので省エネ登山にしよう。
下から登るのではなくかなり高い地点から登ることにした。
林道 粟谷ー松田線の峠に近いところに登り口があるようだ。
前回ヤシオ山に行くとき、わざわざ遠回りして林道を下調べした。
こんなにも早く役立つとは・・・・ w





県道219号で葉鹿から松田へ。
県道218号にぶつかって左折。猪子トンネル方向に向かう。
トンネル直前で左折。これが 林道 粟谷ー松田線だ。
走っている車はない。しばらく進むと道幅が広くなっている箇所があった。
登山道らしいものも認められる。







ここに駐車。4.5台は駐車できる。


 この登山道を手前側に進む。 登山道は猪子峠に至る。 道路 上方向が猪子トンネル



10:10スタート

こんな感じのところを進む。




新緑が目にしみる ^^




10分ほどで
P419.7mとの分岐につく。


 斜め左に進むとP419.7m  方向指示版はない。

深高山には三角点はなく、P419.7mに三角点があるらしい。
帰りに時間があったら寄ることにして深高山に向かう。



新緑の山はいい。
真新しいツツジが迎えてくれる。
贅沢だ。




  ヤマツツジが最盛期に近づいている。


10:25 階段&お助けロープが現れる。
かなりの急登だ。




急登がおわると快適な稜線歩きだ。楽しい ^^




また急登。お助けロープだ。


  トレランはここを走るようだ。

11:00 深高山頂上着








ここで男性ソロハイカーに会う。
今日初めての出会いだ ^^
しばらくお話をする。
石尊山の登山口の石尊不動尊境内駐車場には1台だけだとか。
叶花集会所も1台だけ駐車していたらしい。
みんなどこに行ってるんだーーw
普通の日だって2.3台駐まっているぞ w


11:30 石尊山方向にもどっていかれた。





ここで休憩。
昼食は石尊山で取ることにして、さきを急ぐことにした。

すぐに親子3人のパーティーに会う。



さらに10分ほどして2人づれのハイカーにあう。
最近の山行でこんなに人に会うことは珍しい。
やはり休日なんだな^^



帰りにもあったのだが、そのときの会話でchimoさんと同じ市の人たちであるのがわかった。
親子3人も同じ市から来たらしい。


11:40  南側が開けた場所に着く。
ここで昼食にした。



遠くに金山・八王子丘陵が見える。
中央は湯殿山か。



左の方には大岩山・行道山がはっきり見える。



ここは休憩には最高の場所だ ^^


11:55 湯殿山への分岐着。




途中稜線は削り取られてしまって、いまは普通の人ではいけない ><
立ち入り禁止になっている。





太陽光発電だかなんだか知らないが、ここでの自然破壊はすさまじい。
ムカツク。


12:05 石尊山に着いたようだ。




頂上には女性2人のパーティとご夫婦のパーティが写真を撮っていた。








         二等三角点


しばらくご夫婦と山情報の交換。
やはりアカヤシオをねらって行ってるようだ ^^

鳴神は三分咲きだったらしい。
今日あたりが見頃だろうとのこと。

栗生山の状況をおはなしした。
今日あたりが最盛期だろうといったところ、連休中に行くとのことだった。
栗生山は行ったことがないので、是非とも行きたいらしい。
鳴神はメジャーだが栗生山はかなりマイナーなのがわかる ><

12:25 帰って行かれた。




この日会ったのは5パーティー。
休日にしてはすくないな ><



急に空模様がおかしくなってきた。
帰ることにした。



12:45
展望の開けた岩のところに戻ってきた。
天気はもちそうだ。
ゆっくり休むことにした。ザックを下ろして休憩。






金山の左あたりが太田の街だが霞んでいてはっきりしない。




以前、歩きたいと書いたことのある行道山南西尾根がよく見える。
やはりあるきたいな ^^




13:10 休憩終了 ^^
13:30 深高山に帰って来た。誰もいない w

ここからは下るだけだ。



14:40 分岐
P419.7mに行くことにする。

踏み跡はしっかりしている。
というより登山道だ。
深高山の登山コースとして使われているのかな。






14:45 三角点着
三等三角点






15:05 駐車場着







忘れてた ><
石尊山頂上でトレランの若者に会っていた。
頂上であったご夫婦の話では
麓から頂上まで2往復していたらしい。

仙人ヶ岳トレイルランっていうのが毎年開かれているようだ。
この訓練かな ^^
猪子トンネル→石尊山登山口→石尊山→深高山→猪子峠→犬帰り
熊の分岐→仙人岳→熊の分岐→生不動→岩切登山口

17.3kmのこのコースを
男子は5kg、女子は3㎏の主催者が用意した重量を背負って走るらしいが・・・・・・。

chimoさんはぜったいにやらな~~~~い www
できな~~~~~~~~い www

今日のchimoさんのコースは 猪子峠→深高山→石尊山の簡略版ピストンだから www












NIKON IMAGE SPACE で20Gを獲得した ^^

2019-04-25 21:11:12 | Weblog

最近はCANONを使っていたのでNIKON製品といっても新しいものはなかった。
古い製品でも良いかなと思い確かめてみたがリストに入っていない ><
使っていたのは Nikon F2 フォトミック 昔はフラッグシップだった機種だ。
何十年も前のヤツなのだがまだまだフィルムでなら使える。
新品で購入したんだが当時で130,000円位したと思う。
古すぎてコレは登録できない。

登録製品にレンズがあった。
50mmの標準レンズがあったので登録してみた。

うまくいって 2G----->20G になった。
古いものでも大事に保管しておればお宝になるのかもしれない。

ついでなのでメルカリでいくらなのか調べてみた。
うおーーーーーーー ¥25,880
ボディーだけで ・・・・
売っちゃおうかな。
他にもCANON mamiya c330 などもある。
すべてフィルム用だ。
カンガエチャウナーー ^^



このF2フォトミックは若い頃上高地・八ヶ岳などに連れて行ったヤツだ。
愛着があるが・・・・・・・
もう少し考えてみよう。



ニコン製品を持っておれば NIKON IMAGE SPACEに20G確保できるという話でした。



CANON iMAGE GATEWAY オンラインアルバムは 10Gだから、両方を組み合わせてうまく使えば十分な容量だな。




びっくりしたーーーーー ヤフオクで
中古 Mamiya マミヤ C330 Professional f レンズ二本セット
 ¥54,800  だと ^^
これを持っている。




新しいカメラが買える ^^








足利・桐生の境にある白葉峠に行って来た。

2019-04-23 09:31:41 | Weblog

地図上ではよく知っており、山での会話でもよく話にでるのだが・・・・。
実際は一度も行ったことがない ><
これじゃうまくない。
午後2時はすぎているが調べに行くことにした。

ついでに、この間行ったヤシオ山・カラスノネドの先を逆コースでつなげてみたい。
4/4に行っているから。あれから18日もすぎている。
やまは景色をすっかり変えているだろう。楽しみだ。


  
  青 前回コース。赤 今回繋げたコース。


ついたときは午後3:50。
あわよくば姥穴山へもと思ったが、無理だな。
夕方には雨も降りそうだ ><

峠の道路脇に駐車。すでに1台が駐まっていた。
峠は道幅が広くなっており4.5台は駐車できる。




ここは仙人ヶ岳への登山口にもなっており、一度ここから登ってみたいと思っていたところだ。



  反対側にある仙人ケ岳登山口。


山の景色はすっかり変わってしまっている。
完全に初夏といった雰囲気。
ヤマツツジもおわってしまったのもいる^^




新緑の登山道はやっぱり気持ちがよい。
ツツジが咲く登山道を進む。








         山躑躅 ヤマツツジ


いつも思うのだがツツジを漢字で書くと難しい w
よめないよ ><





右手に姥穴山が見える。
次回はここに登ってみよう^^




開けたところに出た。
姥穴山への分岐にあたるところだ。
桐生の街が見える。後ろに赤城山。
この間行った柄杓山も映っているはずだ。







   姥穴山への分岐  ヤシオ山への指導標はあるが姥穴山はなし ><



16:20 カラスノネド 着  ここは展望が良い。
これで繋がった ^^





前回は気がつかなかったがが 基準点があった。


                 桐生市基準点No.81



石尊山が初夏の姿で見える。
その前にヤシオ山。




前回偶然同じ場所から撮っていた。
18日前にはこんな姿だったのに・・・・・・
時間のたつのは早い。





八王子丘陵にも挨拶しておこう。
次は歩いてあげるからね ^^







しばらく遊んで帰ることにした。
急に空模様がおかしくなった。
雨が降りそうだ。いそごう。





駐車場直前で降ってきた。
なんとか間に合ったか ^^
17:45 駐車場着









「GPS週数ロールオーバー」というものがあるらしい ><

2019-04-21 15:10:02 | Weblog

2019年4月7日(日本時間)に2度目の「GPS週数ロールオーバー」
GPSでは「GPS時」と呼ばれる独自の時刻体系が使われています。GPS時はUTC(協定世界時)1980年1月6日午前0時(日本時間の午前9時)を起点としており、(60秒×60分×24時間×7日=)60万4800秒で1週間が繰り上がります。年・月・日や時・分を使わず、現在の時刻を、起点から○週目の○秒目という具合に「週」と「秒」だけで表現する点が特徴です。
一方、「週」数(=週番号)を表現するために割り当てられているのは10ビットなので、0~1023までの数値しか扱えません。値が増えていくと2の10乗、すなわち1024週目にゼロに戻ります。この現象は「GPS週数ロールオーバー」と呼ばれています。
いわば「GPSの大晦日」で、最初のロールオーバーを迎えたのは1999年8月21~22日でした。(計算上は)さらにそこから1024週(=年間約52週×約19.7年)を経たUTC 2019年4月7日午前0時(日本時間の午前9時)に2度目のロールオーバーとなり、以後、週数のカウントは3巡目に入ります。

    内閣府 みちびき(準天頂衛星システム) より

http://qzss.go.jp/column/gps-rollover_190225.html



HOLUX M-241でログがとれなくなった。」のはこのせいだったんだ。

PCでは
MTK GPS Logger download Utility(MtkDLut)とNMEA to KMZ file converter(NMEA2KMZ)を使うことによりログの吸い出しはできるようになったが・・・・・。

bluetoothでのDLがどうしてもできない ><
これだとandroidMTKを使ってスマホにデータを送れない。
山行途中でのスマホとのドッキングは無理だ。
しかし、どういうわけか

この部分、設定のミスにより起こっていたようです。
bluetoothによるandroidMTKを使ってのログは吸い出しできました。

よって

GPSロガー Holux-m241のBluetooth とスマホの連携

はできます。

お騒がせしました ><


アプリのBluetoothGPSは使える。

GPSロガー Holux-m241とスマホアプリBluetoothGPS

に書いたことは可能だ。
これができれば十分だろう。



GPS deviceはHolux M241
日付は 1999-09-05 になっていますね^^

4/7 ーーーーー>4/21 14.x日
8/21ーーーーー>9/5  15日
ほぼほぼあってるな ww





国土地理院の地図にして~~~~ 




いろいろ勉強してみたが、今のところここまでです。
まだまだ勉強しますがネ ww



あとは Holuxさんがファームウエアを更新してくれるのを願うばかりです^^





久しぶりに映画をみた。「散り椿」良い映画だ^^

2019-04-20 23:13:02 | Weblog

栗生山に行ったときの疲れがとれない ><
下山時いためた膝はすこしづつよくなっているようだが疲れがとれない ><
映画でも見ようと言うことになり、決めたのが時代劇の「散り椿」。
何の先入観もなしに決めたのだが、コレが大当たり。
良い映画だった。
いろいろなジャンルの映画を見るのだが、しっかり見ようと思った時は時代劇がよいようだ。
外れがない。
最近は漫画からの映画化がはやっているようだが、ハズレの時が多い。
おもしろいのだが、みたあとの充実感がない ><

この作品は人間の弱さ・強さの両方が良い感じで表されている。
映像の美しさも卓越している。

ただ・・・・
馬に乗って走るときに、川の流れの中を選んで走っているのには驚いた。
歩いて行くときも流れの中をあえて選んで歩いている。
普通は流れの中は避けるものだと思うが・・・・・。

迫力を出すための細工だとは思うが、いただけない ><
イチャモンはこんなところだけかな ww

おすすめです。

漫画みて笑っていたり、花屋の店員やってる麻生久美子もいいが、こういった役もいいね。






黒澤明監督作品『隠し砦の三悪人』の撮影助手からキャメラマンのキャリアをスタートさせ、過去に日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5回受賞、映画監督としても『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、映画人生60周年を迎える巨匠・木村大作が、三度目の監督作として挑み、盟友の小泉堯史(脚本)と初タッグを組んで贈る時代劇。木村にとっては監督として初の時代劇となり、撮影は富山、彦根、長野にて、全編オールロケで行われた。
主演の岡田准一が演じるのは、かつては藩を追放されるも、妻の最期の願いを胸に藩の不正や権力に立ち向かっていく男・瓜生新兵衛。映画では、道場の四天王の一人という役柄に臨むにあたって約3カ月も稽古に励んだ岡田の、激しく鋭い剣豪アクションを見ることができる。共演の西島秀俊は、岡田演じる新兵衛と共に道場の四天王の一人で、藩主の側用人として頭角を現す榊原采女役。かつての親友である新兵衛とは、同じ女性を想いあう恋敵でもある。また、新兵衛の妻・篠を麻生久美子、篠の妹・坂下里美を黒木華、篠の弟・坂下藤吾を池松壮亮がそれぞれ演じる。

 音楽ニュース
 岡田准一主演、木村大作監督の時代劇『散り椿』がモントリオール世界映画祭準グランプリ・審査員特別賞受賞   より抜粋









HOLUX M-241でログがとれなくなった。

2019-04-19 18:35:54 | Weblog

今回の山行ではGPSロガーとしてHOLUX M-241を使ったが、ログを読み取ることができないという問題が起こった。
衛星は補足しているしデータも取っているようだ。
ただ時間が表示されない上に、ログの読み出しができない。
ログの読み出しに「HOLEX ezTour for Logger」というソフトを使っているのだが機器との接続はできるのだが「GPS機器にデータがありません」と表示されてしまう。明らかに何かを読み込んでいるのだが・・・・ ><

デバイスマネージャーでしらべてみた。
Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM5)がHOLUX M-241
つながっている



故障ではない。なにかが起こっている。
ネットで調べてみた。

HOLUXのHPに行ったが製品の項目に m-241 はなくなっている ><
m-241 Plusはあるが・・・
困った。

記事を見つけた。
ヤマレコの記事で「HOLUXのM-241(GPSロガー)でログが取れなくなったようだ」という記事。
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-183882
2019年4月7日を境にして使えなくなったようだ。

HOLUX M-241を諦めずにGPSロガーとして使う(まだ使えるよ!)
という記事もあった。
HOLUX M-241は愛用者が多いのだ^^

MTK GPS Logger download Utility(MtkDLut)とNMEA to KMZ file converter(NMEA2KMZ)を使うというやりかただった。
chimoさんはこれも使っているので、難なくログがとれるようになった。
アリガタイ。

https://blog.goo.ne.jp/chimo777/e/eef9d4de6c7c50c4dc95c05de2b4cb64

4/19の記事のログはこれでやったもの。


それにしても ログの各ポイントのデータには正確な日付・時刻が記録されているのに・・・・
HOLUX M-241だってやればできるだろうに・・・・
メーカーの怠慢だな ><

ひょっとしたら、そのうち対応してくれるかもね ^^








桐生市黒保根の栗生山に行って来た。

2019-04-19 10:38:09 | Weblog

田沢奥山のアカヤシオを撮りに行くつもりであったが、途中の桜の開花状況からまだ早そうだという判断に至った。
わたらせ渓谷鉄道の水沼駅の桜はちょうど満開の状況。
その他の場所もほぼ満開。
少し遅れているのかもしれない。
急遽隣の栗生山に目的地を変更した。
栗生山の方がまだ開花は早いだろうと判断したからだ。

チョット用事があったので家を出たのは10:00。
栗生山なら何回も行っている。暗くなってもなんとかなると考えたのも目的地変更の一因。






途中、食料を調達して栗生神社駐車場に着いたのは12:15。
車が1台駐まっている。
最近栗生山もメジャーになってきたのかな ^^






12:20 すぐに出発。
鳥居をくぐって行くのだが、この前の疲れがとれていない。
急な階段がうらめしい ><





駐車場を使わせてもらっているのだ。
仁義として栗生山神社の紹介は必須だろう w


栗生神社は、南朝の忠臣として最後まで後醍醐天皇に仕えた新田義貞の家臣・栗生左衛門頼方公を祀る神社で、細く急な山道を登りつめた、杉の古木で囲まれた山深い地に鎮座している。
参道を150メートル位登ると石の鳥居が現れ、そこからしばらく石段を進むと長屋門となっている門に至る。門をくぐり13段の階段を登ると神社の前に出る。
棟札によると、現在の社殿は寛政2年(1790)の建築されたもので、大工棟梁を始め7人の関与した大工、彫刻を刻み上げた地元在住の関口文治郎とその2人の息子及び5人の弟子たちの氏名も記されている。
本殿は、最下部に荒仕上げをした切石を据え、その上に研き仕上げをした亀腹状の石を置いた二重基壇の上に建てられている。
建築様式は、腰組を三手先組として、四方に廻らした大床を支持する方式としている。四方に廻らした大床の端部には、擬宝珠高欄をつけ、階(きざはし)の下端にも頭部に擬宝珠をつけた親柱をたてている。
柱を見ると、向拝柱・本柱とも表面を稲妻紋等の文様彫刻で埋めつくし、壁面、正面桟唐戸から脇障子・軸支輪などにも透し彫り彫刻あるいは高肉彫り彫刻が施されている。
また、正面向拝部の水引き虹梁上部には、躍動感あふれる竜の丸彫り彫刻が施され、向拝上部の化粧軸は、飛檐垂木(ひえんだるき)を打越垂木(うちこしだるき)の上にのせ、打越垂木をさらに地垂木(じだるき)にのせる方法を取っている。
 
                        桐生市 HP



この手水舎は趣あるな。ただし水は出ていない ><




長屋門が見える。










木刀のボスキャラみたいなものが数本懸けてある。
祭りに使うのかな。

長屋門をくぐると拝殿がある。
なんかさみしいな~~~ ><





神楽殿






太郎神社 近くの神戸にも太郎神社があるが関係あるのかな。


  




本殿  これはスゴイ。












一回りしました ww




12:30 神楽殿横の登山口から登山開始




コンクリート舗装されている登山道はキツイ ><





  陰影が良い感じ ^^



これが終わると一般の登山道だが急登でキツイ。



      いよいよ登山道



二人ずれのハイカーと会う。
一人が話しかけてきた。
「頂上のアカヤシオはつぼみです。10日ほどはやかったですね」





やっぱりそうか ><
桜にしろアカヤシオにしろドンピシャで開花時期を知るのは難しい。
もっと情報がほしいなぁ~~~。


頂上よりも南側のピークの方が開花は早いようだ。
こちらに賭けよう。


13:00
続いて夫婦ハイカーと会う。
今日あったのはこの二組だけ。





13:55
頂上まで300m。
やっとここまできたか ^^
前回はここを直登したが・・・・
今回はツカレタ。通常ルートを辿る。


 直登すれば中央上に見える稜線につく。



14:00 鞍部到着
右 頂上   左 p943m




頂上に向かう。
やっと展望が開けた。どこのやまだろうか。





直接頂上へではなく展望岩経由で頂上に向かう。



このあたりはアカヤシオが群生に近く生えている。
かすかにつぼみは認められるがつぼみも大きくなっていない。
あと10日かな。
残念だ。












14:10 頂上に着いた










  二等三角点


かわいい山名板が新しくつけられていた ^^





軽く昼食。
15:00までこのあたりを散歩。
展望岩のほうに行ってみる。石祠の方には今回はいくのをヤメタ。


展望岩から北西方向を望む。
昨年9月にくずは峠から栗生山にむかった時の尾根がきれいに見える。
p963mは立派なピークだな。


  中央がp963m  ここにもアカヤシオがぐんせいしているらしいが・・・・
  その手前の尾根をこちら側にきて写真で下から2CMくらいのところで時間切れ撤退。





この画像の下方向に回り込んで下りるルートがある
それに従えば撤退したところには簡単に行けそうだ。






                赤城山


袈裟丸がきれいだ。


  周囲の小枝はアカヤシオ。今年は花付きが良いようだ。
  このアングル、満開の時なら袈裟丸のアカヤシオに勝てるかも ^^




15:10 頂上からp943mに向かう。






やはり勘は的中。
花をつけたアカヤシオ発見。



見つけたのは数株だけ。
他はつぼみだった。











p943mについた。
何もない。ただ踏み跡はあるのでここを歩く人がいるのは確かだ。
こんど行ってみようかな。





15:40  下山開始


途中で右側を見上げる。
あのピークに行ったのだろうか。
岩岩してるなぁ~~~。






16:40 やっとついた ^^





急いで下りてきたせいかな。膝をやられた~~~。www


アカヤシオが満開のころまた来たいが・・・・・・
同じコースはごめんだな ww
くずは峠から登ってみるか ^^























柄杓山の帰りに太田市菅塩沼の桜を見てきた。

2019-04-17 10:57:17 | Weblog

もう終わっているはずだと思ったが、毎年行っている場所だ。
今年は3分咲きのときに偵察に行っているが、その後は行っていない。
暗くなっているので夜桜でも撮れればと思い寄ってみた。

菅塩沼に近づくと遠目でもライトアップの灯りが認められた。
シーズン最後に間に合ったか ^^


午後6:40をすぎている。
誰もいない。

ぼんぼりがともり雰囲気だけは最高だ。
よく見ると葉桜の状態なのだがきれいに花をつけているものもある。

これはこれで十分にきれいだ。





















来週あたりにまた来てみよう。
次回は新緑の中を唐沢山に登ることになりそうだ。
そのときはツツジの季節になっているだろう。
柄杓山でも気の早いのは花をつけていた。
楽しみだ。






                 柄杓山にて












桐生市の柄杓山に行って来た。

2019-04-16 18:57:05 | Weblog

寒かったり、雨天だったりで柄杓山に行くのを控えていたが、昨日4/15は天気もよく風もつよくなかった。
満開の時期は過ぎているかもしれないが、十分に楽しめるだろうと考え行って来た。
午後2時近くに自宅を出たので、日枝神社から登るのはちとキツイ。
中腹の駐車場から登ることにした。

日枝神社には行ったことがなかったので、登り口調査をかねて参拝した。

日枝神社(ひえじんじゃ)は山王信仰に基づき比叡山麓の日吉大社より勧請を受けた神社の社号である。
とのこと。
ここ梅田の日枝神社もなかなかの構えであった。



     鳥居  扁額はなぜか 琴平大神




       左 拝殿         右 八坂神社







   機神社  さすが織物のまち桐生。機神社はしっかりある ^^


  ご神木のクスノキ

  
    本殿




社伝によれば、桐生氏中興の祖・桐生国綱公は南北朝の観応元年
(1350)桐生城(柄杓山)を築いた。同時に氏祖六郎公が近江国坂本
より分霊勧請した山王宮を菱小屋の聖地より桐生城本丸下の当地に
移建再祠し、御神木としてクスノキ5本を献じた。これによって
社号を樟御殿山王宮とし、その後桐生城守護・桐生家祈願所としての
機能が明確になる。

御祭神
大山昨命・大物主命・菅原道真公・大雷命
天御中主命・月読見命・大国主命

相殿神
木花開耶姫神・猿田彦命

社格 旧村社




機神社横に登山口があった。






        画像ひだりはしが登り口



   こんな感じで登っていくらしい






午後3:30をすぎている ><
いそいで中腹の駐車場へ






駐車場には散った桜の花びらが広がっていたがまだまだ見頃だ。














午後3:45 駐車場出発

東屋を右に見て進む。




午後4:00  吾妻山 大形山 鳴神山 の縦走路につながる枝道と合流  振り返って 

 
右からやってきた 左を下ると大門経由日枝神社  上側に進むと大形山 手前が杓子山頂上方向



  大形山への登山道

下から登ってくる登山道をのぞき込む。
これが日枝神社からの登山道であろう。
かなりキツイ。




この近辺が三の丸跡のようだ。




二の丸跡の切り通しを抜けていく。







柄杓山頂上はちかい。




午後4:10 頂上着
桐生の街が一望できる。
絶景だ。





 遠くに八王子丘陵が見える。ひだりに金山も。あそこからここまで攻めてきたんだな ww


桜も見頃だ(チョットすぎてはいるが・・・・)











桐生柄杓山城址の石碑  本丸跡




これは何の碑だろうか。読めない ><




頂上は広い。一面ツツジが植えられている。
1~2週間で満開になるだろう。



柄杓山城は、観応元年(1350年)、藤原姓足利系佐野氏一族の桐生国綱によって築かれた。観応2年(1351年)には、渡良瀬川の分流が瀞堀になっていたものを改修し、渡良瀬川の水を桐生川に流す要害堀を構築する。堀の長さは約2500メートルで、現在は埋め立てられて一部がコロンバス通りとなっている。
永享12年(1440年)の結城合戦では桐生正綱の弟正俊が出陣。享徳3年(1454年)に始まる享徳の乱に際して、文正元年(1466年)に家臣の谷近綱が武州五十子に出陣したが、武運に恵まれず戦死している。戦国期は、北条氏・上杉氏らに従いつつ、新田金山城の由良氏と抗争。桐生真綱の代に後桐生氏の全盛期を迎える。
永禄3年(1560年)、桐生助綱は関東管領として北条氏を討伐に向かう長尾景虎に従う。元亀元年(1570年)助綱が死去。佐野昌綱の子桐生親綱が桐生氏の養子として後を継ぐ。このころ、渡良瀬川・桐生川の灌漑用水を巡り、桐生氏と由良氏の対立が表面化。小競り合いが繰り返されるようになる。親綱は佐野氏から随臣を重用し、桐生氏譜代の家臣たちを疎んじたため、家中の不和を生んだ。赤萩城の守将里見上総介勝広をよく思わない家臣による諫言を桐生親綱が誤解し彼を切腹させるなど、家中の乱れにより、桐生氏は弱体化した。元亀4年(1573年)3月、太田金山の由良成繁が柄杓山城を攻め、親綱は貝沢を越え佐野に逃走する。
天正2年(1574年)、由良成繁が新田金山城を子に譲り、柄杓山城に隠居。天正6年(1578年)に由良成繁が死去。これに乗じて桐生親綱が柄杓山城奪回を図るが失敗に終わる。天正18年(1590年)、後北条氏の滅亡により由良氏が牛久に領地代えされ、柄杓山城は廃される。    wiki



三角点は四等三角点




ここは広くてよいところだ。
静かに昼寝をするには最高の場所だ。
贅沢すぎる ww

しばらく休んで 下山。
道路沿いのカインズホームで停車。
振り返ると杓子山がよく見える。

午後5時40分だ。
暗くなってきた。
きれいな写真は撮れなかったが 雰囲気はわかるかな ^^






この日は風も穏やかでよかった。
帰りに、菅塩沼に寄っていこう。
うまくいけば夜桜見物ができるかもしれない ^^













「あなたは5億Google検索を行いました。」

2019-04-12 20:27:53 | Weblog

暇なものだからいろいろやっていると、いろいろな詐欺と出会うな ww
今日は「あなたは5億Google検索を行いました。」だとさ ww
きれいな紙吹雪の舞う画面がでてきて、暇つぶしにはちょどいい ww
ブログのネタをいただいてウレシイかぎりだ ww





画像では読みづらいのでコピペしておきます。
普通のやり方ではコピーできないんで ctrl+C でコピー。

あなたは私たちのシステムで数分前の今日の5億Googleの検索クエリの勝者として評価されました!
私たちの最後の勝者は彼の5億Google検索で2018年5月14日にサムスンKU6179ウルトラHDテレビを獲得ブリュッセル、ベルギー、からブラッド・ジェンキンスでした。
私たちは、あなたが私たちの次の勝者であることを発表することを誇りに思っています。
5億検索が到達するたびに、我々は勝者を宣言し、カウンタをリセットします。
あなたは、次の3つの隠された賞品のいずれかを選択できます。 また、あなたは名声の私達のホールに入り、勝者の証明書を受け取ることになります。
すべての青いカップの後ろ賞です。 それを発見するために賞カップをクリックします。
技術的な理由から、我々は15分以上のためのオープンあなたの招待状を維持するために許可されていません。 下記の賞品のいずれかを選択し、画面の指示に従ってください。


怪しげな日本語だ。こんなのに引っかかる人がいるのかな~~~。
こんなのでも作るのにはかなり時間がかかっているはずだ。
引っかかる人がいるということかな ><

下にある3つのボタンも押してみたかったが、ややこしくなるといやなのでやめておいた。

googleのログインボタンはクリックできない。
googleと言っておきながら
Urlは
https://www.giftdomain.site/gift/iphone/jp/?city=Ota&country=Japan&os_name=Windows&os_version=7&clickid=a57f9hqcig5pmdb3&trafficsource=14&lpkey=150d55f8062d793881&campaign=896&uclick=hqcig5pm

なんとも間が抜けている www

googleなら
https://www.google.co.jp/・・・・・・・・
になっているはず ^^

この選択は絶対にしないように^^
ややこしいことになります。きっと ww






コレが出てきたときはコリアのサイトにいたのだが・・・・・



そういえばgoogleもこんなことやったよね ww
「2018年にあなたの貢献に感謝します」とかあったなぁ~~~
なにもくれなかったが。
googleはケチだから大盤振る舞いはしないよ ww
テレビなんてくれるわけナイよ www



ネットで調べたらこの詐欺についての投稿おおすぎ ww
ネタとしては古いんだね ><


twitterで喜んでる人もいた。
サクラかな ^^