前回の「桐生市広沢の賀茂神社南側にあるヘロコヤシキ(愛宕山)に行ってきた。」のつづきになります。
桐生に用事があった。
ついでなのでチョット早いが前回のリベンジを賀茂神社側からやってみることにした。
目的は立岩を見つけることと周回コースの確認。
距離は短い。すぐに終わるだろうと思われた。
11:10 賀茂神社鳥居前の駐車場からスタート。
4、5台なら駐められる。賀茂神社鳥居の前にあります。
駐車場から賀茂神社
賀茂神社と法楽寺の間にある細い道を行く。
この道は賀茂神社から神籠石(かわご石)に行くとき使う道のようだ。
小型車ならかなり奧まで行くことができる。
途中駐車できる空き地も多くある。
狭い賀茂神社駐車場を利用させてもらう必要はなかった ^^
西ノ入沢への分岐をすぎたところにある橋を渡って右の細い道へと入る。
細い道を抜けたところには、こんな空き地もあります ^^
この間唐沢山から南部保育園側に下りてきた時の尾根だ ^^
すすむとまた分岐がある。右へ。
このあたりからは4駆でないと厳しいかも ><
すぐにヘロコヤシキへの登り口がある。
お助けロープもある。
急登だ。(画像で感じるのよりは遥かに急。ロープがあっても難しそう)
今日はここからは登らない。立岩山の立岩がメイン ^^
神籠石(かわご石)への指導標もある。
立岩山への登り口を探す。
地理院地図での破線ルートの登り口あたりなのだが登り口なんて見つからない。
しばらく通り越して調べてみたがそれらしき道はない ><
地図の破線ルートの登り口あたりに戻り、突入開始。
急な斜面をGPSを頼りに進む。
踏み跡はない ><
急勾配です。両手を使って登る。
傾斜が解るようなアングルで撮るとこんな感じ。
途中2カ所に大きな岩があったが、こんなものじゃないだろう。
あえぎながら急斜面を登る。
あきらめかけていたとき目の前にでかい岩が現れた。
ばかでかい。これが立岩だ。
あまりにも急斜面で前回あきらめて引き返したところから20mほど下にあったのだ。
立岩の頂部。向こう側が切れ落ちている。
幅6mを超えそう
横に回り込んでみた。基部からは高さ5mは超えていそうだ。
十分に満足。
立岩山経由でヘロコヤシキへ。
やっぱり尾根歩きはイイナ。
山ツツジもだいたいは花を落としていたが、所々で咲いている。
咲いて萎んで 捨てられました~~~♪♪
なんてことはないからいいね。山の花は ^^
13:50 ヘロコヤシキ頂上 着
だいぶ時間がかかってしまった。急いで帰ろう。
この日は霞んでいて赤城もはっきりしない ><
茶臼山にはご挨拶しておこう www
かなりの急勾配を下る。
ほぼ踏み跡なし。
14:20
登山口のお助けロープが見えた ^^
14:40 駐車場 着
ヘロコヤシキ・立岩山に行くには太田市側から尾根づたいが絶対におすすめ。
下から周回は楽しくない ww
修行目的ならおすすめですヨ www
八王子丘陵の天王山北方に主稜線から北東に延びる枝尾根がある。
その先端にあるのがヘロコヤシキ(愛宕山)だ。
この尾根は前回杉ノ入山に行ったときに見た土砂採取場の向かい側に位置する。
下からヘロコヤシキに登るのよりも稜線歩きの方が楽しそうだ。
太田市側から行くことにした。
山名は桐生市楚巒山楽会「桐生の山リスト」のものを採用させ
ていただいております。 ありがとうございます。
いつものように菅塩沼の駐車場へ。
2台ほど駐まっている。唐沢山に行っているのだろう。
準備を終え 10:00 スタート。
今日は途中まではまともな道を行くことにする。
本命のところは道なんて無いはずだ ><
少し戻って写真中央部分を右折して作業道を行く
作業道から駐車場を望む。
うしろの山はこの間登った石切場から続く山だろう ^^
天王山下の遊歩道に合流。
10:50 ベンチのある分岐に着く。
かわご石のある場所近くの分岐だ。
しばらく休んで再スタート。籾山峠方向へ進む。
すぐ横の高尾山へ。
緑がこくなっているなぁ~~~
二つほどピークを越えて
ベンチのある場所に着く。
この先がいよいよ主戦場になる ww
目印を探しながら注意してすすむ。
あった ^^
道ばたの木に古いビニールテープが巻いてある。
このあたりから入れるはずだ。
平行して走る古い登山道に入る。
しばらく探していると古い指導標があった。
かろうじて菅塩と読める。菅塩峠の方向だけを示す指導標のようだ。
このあたりがヘロコヤシキへの分岐だ。
GPSで方向を決め、藪に突入 w
道はない。踏み跡も見つからない。かまわず進む。
すぐに踏み跡らしきものを発見。
助かった。
分岐らしき場所に着く。
右はヘロコヤシキ方向。左は予定していないコースだ。
右への入り口は不明瞭。左へは急激に落ち込んでいるがきれいな道だ。
左に行けば前回の杉ノ入山に行ったときの絶壁の真向かいに行けそうだ。
今日はコンディションがいい。左に行ってみる。
きれいな尾根を進む。
しばらくすると岩のあるピークに着いた。後で調べたら188m。
この先は急激に落ち込んでいる。
12:00 ここで休憩。
前方に杉ノ入山が見える。
中央部分が前回到達した場所だ。
よく見ると崩落している。この1週間で崩落したのだろうか ><
ヤバイヤバイ ><
崩落地点を望遠で撮ったもの。木も滑り落ちている ><
かすかに見えるツツジのあたりまで行ったんだが・・ ><
やばかったなぁ~~~~
遠くに赤城が見える。桐生の街も。
山の中に作られるソーラーパネルとか大規模採石とかむかつくなぁ~~~><
景観が台無しだ ><
茶臼山 後ろは赤城山
12:20 ヘロコヤシキへ向けて再スタート
すぐにヘロコヤシキ方向への分岐に戻る。
進むべき方向をGPSで定め藪に突入 ><
しばらく進むとテープ発見 ^^
助かった。
12:35
大きな石のある場所に来た。
神籠石に似ているがそれよりチョット小さい。
大きく二つに割れている。
ここが立岩山(たつややま)217m であろう。
5/20 修正 あとでGPSで調べたら立岩山ではなかった。
ここはヘロコヤシキと立岩(たつや)の分岐になる。
まずヘロコヤシキ方向へ行く。
空き缶が木の枝に引っかけてある。よかったこれであっているんだ。
きれいな稜線だ。
途中立岩山を通過して快適に進む。
13:05 ヘロコヤシキに着く。
頂上は広い。
ここで休憩
ここからも杉ノ入山が見える。
無残だな~~~
赤城も望める。いい場所だ ^^
松の枝の間に袈裟丸山。
13:30 立岩山(たつややま)に戻る。
このあと立岩(たつや)に向かうがおおきな岩らしいものはみつからない。
大きな露岩のピークがあるらしいのだが・・・・。
次回の楽しみに残しておこう ww
あきらめて帰ることにした。
14:35 主稜線の遊歩道と合流
遊歩道はあるきやすいネ www
左からでてきた
帰りは日向山二柱神社経由で帰ることにした。
ちんたらちんたら遊びながら帰る。
こういうのがいちばんすきだなぁ~~~ ww
15:05 ベンチのある分岐 着 チョット休憩
このまま直進して日向山に向かう。
15:35 日向山 着
ベンチの向こう側に進めば二柱神社
15:40 二柱神社 着
祭神は 伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冊尊(イザナミ) とのこと。
祠の側面に宝永の字が読める。
徳川吉宗の時代だ。大地震が来たり 浅間山 富士山 阿蘇山が噴火したときだ。
神頼みもしたくなるだろうなぁ~~~。
菅塩の方向を向いている。
そのまま菅塩に下る。
2、3年前よりは道はきれいになっているが・・・・
急降下はかわらない ><
16:00
東屋に着く。
先客がいるようだ。
唐沢山がホームだというオジサン。
とんでもないところから下りてきたのでびっくりしているようだ w
2、3年前に山を始められたようだ。
しばらく話をしたあと帰って行かれた。
16:40 駐車場着
全般はがつがつ 後半だらだらの1日だったかな www
菅塩沼もすっかり初夏の装いだ ^^
4/20 今日も天気はよい。
前々から計画していた手臼山・杉ノ入山に行くことにした。
軽く仕事を済ませ10時半過ぎに家を出る。
11:15 駐車地に着く。
今日は法楽寺駐車場の片隅を使わせてもらった。
支度をして11:30出発。
賀茂神社の境内に入る。
賀茂神社 鳥居 奧に拝殿が見える
八坂神社
神楽殿
賀茂神社 拝殿
句碑のみちの指導標がある
豊機神社を横目に見て進む。
整備された遊歩道だ。
このような句碑が無数に置かれている。
11:50 ここが賀茂山なのかな。
賀茂山祭祀遺跡の碑がある。
すぐに分岐。
直進すれば彦部家住宅のようだ。
帰りに周回することにしよう。
手臼山方向へ。
ここから急に道が荒れ出したがまだよかった。
ツツジを眺めながら進む。
12:05 手臼山頂上。祠が見える。
座る場所もないのでこのまま杉ノ入山に行くことにする。
しかし・・・・
指導標がない。テープもない。
みなさんここで終了なんだな。
GPSで方向を決め藪をこいで進む。
しめた ^^
植林されている地域にでた。
右が人工林。左が自然林。
この境目が稜線だろう。
迷わず進む。
12:25 頂上らしい。
ここまではかなりの急登。
頂上に着いた。
4等三角点 点名称 広沢
付近には碑があった。
観世音大士と読める。
大士は菩薩のことだという。観音さまがまつってあるんだ ^^
ツツジがきれいに咲いている。
しばらく休憩。
ただ座るところはない w
周辺を探索。
ありゃーーー 地割れしているぞ。10mほどの長さで段差ができている。
何がおこっているんかな。
その先は絶壁だった ><
採掘地が見える。
こりゃヤバイ。 地震でも来たら地崩れが起きて一巻の終わりになっちゃうよ。
撤退することにした。
足下から1mほどのところで切れ落ちている
いずれこの山も無くなってしまうのかな ><
13:00 帰ることにする。
道が解らない ><
人工林と自然林の境界を進む。
GPSもかなり有効だ。
03:05 手臼山の祠に着いた。
ここからがいけなかった。
ほっとして気がゆるんだせいか方向を間違えて下りてしまった ><
GPSで確認すればよかったのに横着をした ><
がむしゃらに藪こぎをして正規の道に出たときは彦部家住宅への分岐直前。
最初に載せた地形図で上側の経路はダメです。
下側の道がいいですよ ww
彦部家住宅方向にいく。
しばらくすすむと金網のフェンスが現れる。
フェンス沿いに進む。
民家の脇に指導標があった。
彦部家住宅
立派だな。こんど入ってみようかな。(土日だけ拝観できるらしい。拝観料もいるようだ ><)
14:20 賀茂神社 着
楽しかったが頭から足の先まで体全体に枯れ草がへばりついている ><
ヤブコギはいやだなぁ~~~~~ www
次はヘロコヤシキかな ^^
前々回 ヤシオ山に行ったとき滑って足を軽く捻挫してしまった。
そのときはそれほどではなかったが最近なにかのおりに痛みが出る。
うまくない ><
軽くトレーニングのつもりで鹿田山を歩いてきた。
植えられている九輪草の状態、フジバカマの状態を見てみたかったからだ。
岩瀬酒店さんも同行。
鹿田山フットパスに着いたときは午後3時をすぎていた。
月曜日なのにたくさんの車が駐まっている。
地元の人に愛されているんだなぁ~~~~。
菜の花が大量に植えられていた。
秋にはコスモスが植えられていたのだがそれよりももっと広い範囲だ。
手入れが行き届いており地元の人たちが集まるのも頷ける。
右回りに鹿田山を周回する。
菜の花がきれいだ。
すぐに山道に入る。ツツジがきれいだ。
弥右衛門山
御嶽山
八王子山(通称雷電山)
途中何組ものグループと会う。
みなさん楽しそうだ。
この間の三境山では誰とも会わなかったのだが・・・・。
1時間チョットで周回完了。
東屋で休憩。
この東屋はなかなか趣のある作りでここからの赤城山の眺めはすばらしい。
この日は春霞で赤城山は霞んでしまっている。残念。
東屋付近から菜の花畑を撮る
しばらく遊んだあと清水新沼の方向へ。
ここのせせらぎ水路の脇に九輪草が植えられている。フジバカマはその上の方に。
九輪草はあと2ヶ月もすればきれいな花を咲かすだろう。
九輪草栽培地
フジバカマは全体の半分ほどが植え替えられている。
うまくいかなかったのかな。
今年もアサギマダラたちをよろこばせてやってね ww
ここは地元の人たちの努力がひしひしと感じられるすばらしい場所だ。
今年も何回も遊びに来るだろうな。
天気はいい。
今週末は天気が荒れるという予報。アカヤシオにも前回あえなかった。
それじゃいくしかないな w
安蘇の北端部にいけばアカヤシオは咲いているはずだ。
根本山・熊鷹山か三境山・残馬山を候補にして朝8時に出発。
車の中でいろいろ考えた結果三境山に決めた。
前々から行ってみようと思っていた山だ。
草木ダム東岸の国民宿舎サンレイク草木の横を通り三境林道に入る。
この道は2年ほど前根本山に登って以来だ。
道路脇の急峻な山肌には薄ピンクの花が咲いている。道路脇にも風で運ばれてきた花びらが。
アカヤシオだ。
10時すぎに三境トンネル入り口近くの登山口に着く。
この左側が登り口。4.5台は駐められる。
保安林と書かれた案内板の足に登り口を示す表示板が結びつけてある。
準備に時間がかかった。
10:40 出発。
駐車地右を進む。
道は荒れているがテープは頻繁にある。
壊れた指導標がある。
三境山を示す方向は三境山方向とはまるで反対だ。
テープが急に無くなった。
見渡すと踏み跡がある。
これに従う。
これがいけなかった。
指導標通りが正解だったのだ。
帰りに確かめたら壊れた指導標の横の木にしかっりペンキで矢印が書かれていた。
踏み跡にだまされて見落としてしまったのだ。
反省。
苦労して尾根に出る。
正しい位置よりだいぶ上にでてしまった。
正しい位置に戻って確認。
指導標があった。それも二つ w
主稜線は歩きやすい。
すぐに目の前に三境山が現れる。
堂々とした、かっこいい山だ。
もっと人気が出てもイイと思うのだが・・・。
ごろごろとした岩が現れる。
中央部が頂上だが見づらい。急登だ。
見た目より急。
いよいよ頂上というところでいたいた。
アカヤシオがお迎えです。
13時 頂上着 三等三角点 点名称 兜岩
頂上付近は大きな岩がごろごろしているし山の姿も兜のようだから兜岩かな ^^
近くに祠がある。梅田の石鴨の方を向いている。
古い山名板がある。
平成10年桐生工業高校山岳部とある。20年間よくもったものだ ^^
昼食にする。残馬山はやめた。ゆっくりしていこう ww
アカヤシオは終わりかけているのかな。それともこれからなのかな。
わからない ww
後ろに見える山は白浜山(1125m) 今度行ってみたいな^^
開花直前のものもある。
満開の木もある ^^
根本山方向へ少し進んでみた。
道はきれいだ。
前方に根本山・十二山・熊鷹山があるはずなのだがはっきりしない ><
引き返す。
14:10 下山開始
ただひたすら稜線をくだればいい。
右側を見ると枝の間に 袈裟丸、皇海が見える。
中央が皇海山
袈裟丸山
草木ダム方向もみえる。
14:45 主稜線からの分岐近くに来た。
これをまっすぐ進めば鳴神山かぁ~~~~
縦走する人もいるようだ。
タフだなぁ~~~~
15:15 駐車場所が見えるところまできた。
登山といえるような山行は久しぶりだったな。
楽しかった。
誰一人いない山だったがもっと人気になってもイイと思う。
登る人がおれば道はできるしきれいになるのだが ^^
帰りは三境林道を桐生梅田方向に進む。
根本山の取り付きの駐車場にはマイクロバスと普通乗用車の2台が泊まっていた。
根本山は人気があるのかな。
梅田の細い道路の両脇にはやまぶきが今を盛りと咲いていた。
用事があり自宅を出たのは2時過ぎになった。
城山・姥穴山にも行くつもりでいたのだがヤシオ山だけにした。
目的はアカヤシオの撮影だったのでこれで十分だ。
利用させてもらった叶花集会所駐車場に着いたのは3時を少しすぎていた。
すぐに出発。
反対側にある石尊山の登り口の石尊不動尊駐車場には4.5台がとまっている。
やはり人気あるんだな。何回も登っているが最近はご無沙汰している。
時間を見つけて来てみよう。
15:17 登り口着
登り口近くから石尊山
登り口
登り口近くにはカタクリ群生地の看板があるがカタクリの花は見られなかった。
もう終わってしまったのだろうか。
かなり広い群生地だ
途中でソロのおばさんハイカーにであう。
「いまからですか」と怪訝そう ww
この時間から登るんだ。普通そう思うわな www
滑りやすい急登が続いたあと稜線が見えた。
15:35 城山ー姥穴山の主稜線 着
この直前あたりから雨が降ってきたが ぽつりぽつりの通り雨。かまわず進んだ。
アカヤシオらしきものは全くない ><
西を眺めると姥穴山。カラスノネドはどれだろうか。
石尊山が枝の間からみえる。
咲き始めのヤマツツジがきれいだ
しばらく進んだところでやっとアカヤシオと遭遇。
と思ったが・・・・・
ミツバツツジかな ><
うーーーん アカヤシオはおわってしまったのかぁ~~~。
上の2枚は同じ花なのだが行きに撮ったのと帰りに撮ったのでは光の加減で別物に見える ^^
岩のあるところにザックをデポしてヤシオ山に向かう。
16:27 ヤシオ山直前の分岐に着く。
ここを右に進めばヤシオ山。
途中であったオバサンは
「通り道の端に2.3本咲いていた」と言っていた。
おそらくヤシオ山にはいっていないな www
北西の斜面にはアカヤシオっぽいのががかなり咲いていたがやはりミツバツツジだな。
写真には撮っていないが花びらが2.3輪ツツジの枝に引っかかっていた。
これは間違いなくアカヤシオだったが・・・・ ><
ミツバでもいい撮ってやる www
17:10
日没は18:15分頃だ。
ゆっくりはできない。帰ることにした。
陽が傾きかけている。
遠くにホームグラウンドの八王子丘陵。右端が茶臼山。
唐沢山もみえているのかな ^^
こうやってみるとなかなか立派じゃないのさ www
手前の町は桐生の広沢かな。
夕日に照らされた山道もなかなかいいな w
18:14
叶花集会所に着く。
ジャスト日没だ www
後ろの尖った山の裏手あたりがヤシオ山かな
今日は岩瀬酒店さんと二人ずれ。
岩瀬さんもなんとか満足してくれたようだ ^^
https://blog.goo.ne.jp/shorino
今年は桜にしろツツジにしろ時期がかなりはやまっているなぁ~~~~ ><
宝生山ももうおわっているのかな。
栗生山はどうだろうか。
どこでリベンジしようかな ><
参考に2年前に栗生山で撮ったヤツはりつけておきます w
2016/4/29
やっぱ アカヤシオは品があるな ^^
3/30の記事の続きです。
4/4 柄杓(ひしゃく)山の桜をみにいくか菅塩にいくかを迷った。
桜は満開をすぎているかもしれないし、記事的にも旬はすぎている。
新緑の方により魅力を感じたので菅塩に決定。
菅塩の石切場跡から207mピーク経由で展望台まで周回することにした。
いつもの駐車場とはちがう東側の駐車場を使う。
1台先客がいたが桜を見に来ていたのだろう、何かいいながら数人のオバサンが帰って来た。
桜は散ってしまっている。がっかりしている様子だ ><
地面は花びらで覆われている
11:15石切場に向けてスタート。
4日前より緑が増えている。
新緑の季節と言ってもいいだろう。
駐車場はこのすぐ右
いい感じに新緑の中を進む。^^
すぐに石切場1への分岐
11:25 石切場1に着く。
この右側を登る。
上から石切場をのぞく。
ちょっとしたとしたピーク(187m)通過。
踏み跡はないが方向さえ間違えなければ歩きやすい。
早咲きのつつじがきれいだ。
12:00 迷うこともなく207mピークに着く。
つつじが咲いているところにザックを下ろし、休憩。
右側はかなり落ち込んでいる。
12:15 スタート 日向山が見えるのでその方向に下る。
途中で踏み跡らしきものを見つける。
予定では直進だが、踏み跡を辿ってみることにした。
これだと予定よりも東側に出てしまうがかまわず進む。
かすかな踏み跡を辿ると前方に遊歩道が現れた。
12:22 遊歩道と合流 北金井のキャンプ場への分岐手前だ。
左に進む。
すぐに展望台だ。
軽トラが停まっている。
ここで車は珍しいな。
12:30 展望台 着
誰もいないので昼食&昼寝 w
13:45
下ることにする。
オバサンが大量の木の葉を背負って山を降りてきた。
しばらくお話。
榊を採ってきたという。
「花屋さんにたのまれてねぇ~~~。昔はたくさんの人が榊を採っていたのだが、いまは少なくなっちゃいましたね」
家に帰ってから少しづつ束にして花屋さんに納めるらしい。
72才だという。う~~~ん がんばっているなぁ~~~~。
採っていたのはさきほどピークから直進しようとしたところだよ ^^
すっかり新緑だ。気持ちいい ^^
菅塩沼着
葉桜の中メゲズニお花見をしているグループがいる。
14:05 スタート地点に戻った。
左下の白く見える部分は散った桜の花びら
今日も満足できる散歩だったかな ^^
高度は地理院地図で調べた。なかなかいい。使いやすい。
地理院地図 - 国土地理院
撮影場所の地図
少し時間ができたので近くの早川・利根川に菜の花の撮影にいってきた。
桜は散り始めていたが菜の花は最盛期であった。
このあたりの堤防にはどこも菜の花が咲いている。
自生なのか栽培なのかはわからないが見事なものであった。
この地域のチョット北には石田川がありここにも菜の花が見事に咲いている。
撮った写真を貼り付けておきます。
早川堤防
橋の上から川面をみると鴨たちが遊んでいた。
利根川堤防
石田川の堤の菜の花も負けてはいなかった ^^
上武ゴルフ場近くにインキャパークという名のちいさな公園があった。
桜が満開だったが見物客は一組だけ。
のんびりするのにいい場所だな ^^
ところでインキャとはなんなんだ w
だれがつけたのかな ><
googleマップにはしっかりインキャパークとかいてある。
おもしろい w