初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。

2014-05-27 09:33:00 | Weblog



5/22夜中に出発。
大清水に車1台を駐車。駐車料は500円/日
もう1台で富士見下へ。駐車料は無料だがバスは1日3便。8:10の後は13:10までこない ><
ここに1台を駐車し、ここからの始発バスで鳩待峠行バス連絡所へ。400円。
ここから乗り合いタクシーで鳩待峠に。930円。

ちなみに 駐車料金は
大清水  500円/日
鳩待峠 2500円/日
戸倉(鳩待峠行バス連絡所)1000円/日
富士見下 0円/日

複雑になったのは。出来るだけ安くするためと、帰りのコースを自由に変更出来るようにするため。
もう一つは帰りのバスの時刻を気にしなくてもイイからだ。
最終バスは午後4時台だったはず。これではアセル w
これだと 鳩待峠に戻ることも出来るし富士も峠を超えて富士見下に帰る事も出来る。三平峠を超えて大清水にも帰れる。
今は日が長い PM 6:00 頃までは十分行動できる。

大清水は真っ暗だったが10台ほどが駐車していた。
駐車料金は後払い。

富士見下へ。
富士見下コースは今の季節は朝夕熊が出没するらしい。
ここにはこないだろうということにしてここで仮眠。
この写真が富士見下バス停付近。この奥に駐車場・登山口がある。トイレあり。
登山口のところで一般車両通行止め。



8:00ころバスがきた。乗客は1人。小屋の従業員らしき人だった。
運転手は気さくな人で発車まで話をする。
この路線に配属されたのはつい最近でこのバス停からの乗客は初めてだという。
記念すべき乗客になったわけだ ww
ここに車を停めて鳩待峠に行く人は珍しくないようだ。
定刻に発車。貸し切りだね。
運転しながら話しかけてくる。オイオイ だいじょうぶか~~~。www
運転がじゃなく規則違反にならないのか~~~ www
かってに鳩待峠行バス連絡所でとめてくれた。
鳩待峠行きバスに乗り換えるのだが、係のオバサンが勝手に「乗り合いタクシー手配しますね」とおっしゃる。
ありがたい。
すぐに乗り合いタクシーがきた。
料金はバスのチケットと共通。
のどかでいいな~~~~ 群馬県は wwww

ここでBGMでもいきましょうか www
今日はこってます ww

夏の思い出  オカリナ 宗次郎

鳩待峠にはすでに登山者がいた。
木道整備(雪かき)の人たちもいる。この人たちの方が人数は多い・
まだ尾瀬はオープン前なのだ。
明日(5月24日)からは鳩待峠の一般車通行規制が行われる。

AM 9:00 鳩待峠出発。
ここから山の鼻まではひたすら木道を下る。
雪と濡れた木道は滑りやすい。踏み抜きも起こる。
何回か滑ったし踏み抜きもやった。
荷物が重い。



尾瀬ヶ原に着いた。
水芭蕉と発対面。
1週間早いかなと思ったが、そうでも無かったようだ。
群生の様子を撮るには6月初旬がいいかもしれないが。







こんなところでもささやかに自己主張をしている。
かわいいやつだ www



山の鼻に近づいた。
なにか撮影している。NHKだ。
後で分かったのだが 5月29日後4:55~ 放送
ゆうどき春夏秋冬
憧れの地・尾瀬 不思議な気候が いっぱい!?
の収録らしい ^^



ひょっとしたら後ろ姿くらいうつっているかも www
山の鼻直前の川原にあるベンチでチョット早い昼食にする。

山の鼻についた。



テント場は雪の中だ。
見晴しにテントを張ることにしている。よかった ^^

至仏のイタダキはガスっている。



午後からは晴れるだろう。
日程選択はばっちりだったな ^^

尾瀬ヶ原を進む。
遠くに水芭蕉の群生地が見える。
あと1.2週間で見頃だろうな。



前には燧ヶ岳がその存在を誇示しはじめた。
山頂はガスっている。明日は登るぞ ^^



しばらくすると燧の山頂のガスもとれてきた。
きれいだなぁ~~~~



この辺りの水芭蕉はいままでのよりもキズが少ないようだ。

  


中田代の群生地に着いた。
やはりまだ早いようだ。







竜宮小屋がみえる。

  

ここを通過すると見晴の小屋が見えてきた。



このあたりは下田代。
ここの群生地もまだまだだ。




やっと見晴に着いた。



テント場には数個のテントが張ってある。
上高地と比べたら格段にすくない。
小屋泊まりのハイカーが多いせいだな ^^

ツカレタ
明日ははやい。
はやく寝よう ww



今日はここまで。




次回予告
サービス サービス~~~~~ www
(なつかしいことばだな ww これ知ってたらエヴァファンだってこと認めてあげる ww)


好きな言葉に
「力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを拒否する」
ってのがある。
知っている人は知っているだろうが、有名な言葉の一部だ。
この前に「連帯を求めて孤立をおそれず」ってのがあるんですがね ww
こちらの方がすきなんですが・・・ www

疲れ切っていたが燧ヶ岳に挑戦してみたんですよ。力尽きるまでやってみようということで www
結果は次回で wwww