初夏の尾瀬はまだまだ雪の世界だった。(2)

2014-05-28 13:57:39 | Weblog
5/24
体が痛い。
前回の涸沢の時の疲れが残ったままでの今回の尾瀬だったのでキツイ。
涸沢の時風邪をひき、なおっていないままだったのも悪かった。
朝9時に起床。
燧に登るにはもう遅いが、いけるところまでは行ってみよう。
登るのは13時までと決めて準備する。



隣の山ガール2人組もゆっくりしている。
装備からして燧に登るものと思っていたのだが・・・・。



登り口近くの小屋の前にも人がいない。
天気は快晴なのになぁ~~。 


スタートはここから。
10:00スタート。



尾瀬沼方向にしばらく歩く。
このあたりは雪はない。
しばらく行くと分岐があった。



白い板に注意書きがある。
台風で登山道が崩落したため注意してくださいとのこと。
そかそか、注意すればいいのね w
すぐに登山道は雪道になる。
木のペンキマークをたよりに進む。



ブルーテープもあったのだが すぐなくなった。
赤テープもみえない。
木のペンキマークも薄くなる。



ちょっと広いところに着く。



ここから先方向が全く分からない。
テープ・ペンキマークを周辺で探したがない。
燧は見えているから進めば進めるのだが、やめた。
引き返すことにした。

後で分かったのだが、見晴からのこの登山道は崩落以来禁止らしい。
最近になって登山道コースが決定され、雪解けをまって整備に入るとのこと。

あの分岐のところに登山禁止の立て札たてておいてよね~~~ ><

*)御池登山口ルート・長英新道はOKだったようだ。  


見晴周辺をぶらぶらすることにした。
三条の滝方向も通行禁止らしい。
だめだな~~~。
このあたりは水芭蕉はまだまだだし、テント場に戻ろう。
至仏・燧でも撮って明日に備えよう。
明日はながいぞ~~~~~~ ><
修行になるはず。





枯れ草のなかで咲いていた水芭蕉発見。
逆光のなかで光っていた。




テント場には新しいテントも張られていた。




今日はこれで終了。
明日は2:30起きだ。



今日はここまで。






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