9月28日(日)のつぶやき

2014-09-29 06:24:26 | Weblog

今、帰宅。
アサギマダラはいなかった ><
紅葉が例年より早く始まっていた ^^


プロカメラマンさんはいなかった。
無人のテント。 pic.twitter.com/s6ZUuMuwRy


水源の森の内部。
真っ赤な紅葉はウルシかな pic.twitter.com/ffU1UqiHyX


コンデジの画像の方がイイ ><
青くして落ちた葉と真っ赤な葉。
どっちが幸せなのかな ww pic.twitter.com/jFexa4shVH



9月27日(土)のつぶやき

2014-09-28 05:47:26 | Weblog

だいぶ腰の具合もよくなった。
痛みは残っているがかなり薄らいだ。
2.3日リハビリに行ってくる。
行き先は奥利根水源の森。
まだアサギマダラはいるのかな ^^



前穂高に登ったが右足の状態がおかしく撤退 ><  (その3)

2014-09-23 12:49:44 | Weblog

9/15  下山
山を下りる人たちが朝から声をかけてくれる。
「昨日より顔色がいいですね。気をつけて下りてください」
「元気でよかった。じゃーねぇ~~~ またどこかで」
みんなやさしいなぁ~~~。
関西蛍雪山岳会のリーダーさんが来てくれた。
「下山のお手伝いをします。荷物はこちらでもちますから」
申し訳なくて涙がでるよ。
水まで持ってくれた。
やはり昨日より痛いところが出てきた。
1日たつと痛みが増すらしい。
頭を打ったのだが、こちらは異常はなかった。
腰の一部が強烈にいたい。骨折かもしれないな。以前スキーとかゴルフで剥離骨折したことがある。
そのときの症状によく似ている。

サポートをうけながらゆっくりと下る。
さすが遭難救助の訓練も受けている本格的山岳会さん。
全員の分担もしっかりしていて、安全に下ろしてもらえた。

上高地に着いた。
蛍雪山岳会の皆さんはアカンダナ駐車場に向かうという。
こちらは沢渡駐車場。
バス停で見送る。

さ~~~~て こちらはどうしようか。
バスターミナルの売店で売れ残りの弁当を半額で売っている。
同じベンチに座ったご夫婦も食べている。
「おいしいですよ」の言葉に押されて購入。晩ご飯をおえた w
ご夫婦は涸沢から北穂に登ってきたのだという。
ザックの容量の話になった。
60リッターを使っているがうまく入れないとダメだとのこと。
70リッターなら適当にいれればOKだろうという。
ここ上高地にきて分かったのだが、たしかに70リッターの人が多い。
薄いタイプよりはダルマさんのようなザックになっている。
chimoさんもダルマさんタイプが好きだ。
今度はこれだな ^^

考えてみたら今日は休日だ。町に下りても病院は休みだろう。
荷物をザックに詰め背負ってみる。
ちょっと歩いてみたが痛みはない。
下るとか、登るとかしなければ痛みは感じないようだ。
これも以前経験している。

小梨平でもう1泊することにした。
これでアサギマダラの観察もできる。

小梨平は5月連休にテント泊して以来だ。
あのときはテント場はイッパイだったがこの日はみんなが帰る日だ。 
すいている。
お気に入りの梓川のすぐ横にテントを張る。





テントをはりおえると、そのまま就寝。

翌日5:00起床。
弟子は昨日のご夫婦の北穂のTシャツに刺激を受けたのか、徳沢まで行くという。
目的は徳沢でうっている「NO MOUNTAIN NO LIFE」のTシャツ。
往復4.5時間。ご苦労なことだ www

弟子は出かけていった。
こちらは小梨平の散歩だ。
まず例の画家さんがいる方向にいってみた。
あったあった。

 

相変わらず穂高をかいているなL~~~ ^^
画家さんがやってきた。



目の手術を受けていたのだという。
「カラダは大事だよ~~~」とのこと。
ごもっともです。
元気でよかった。あと何年かは穂高に挑戦してほしいものだ。 
(背中には「穂高に挑戦」という言葉がでかく書いてあります w )

上高地ビジターセンター周辺に行ってみる。
朝早いせいかアサギマダラはまだ飛んでいない。
日が照り始めてからだな。
もう少しまとう。

テント場にもどり帰りの支度をする。
パッキングをほぼ終了。

弟子が帰ってきた。
NO MOUNTAIN NO LIFE  のTシャツを着ているよ www



アサギマダラを撮りにいく。
昼近くになると飛び回っている。
この蝶が、伊那谷を通り愛知県の三ヶ根さんに集結し海を渡るのかと思うと感動を覚える。
八ヶ岳とか大町とかの蝶も同じ経路をとる。
上高地の蝶は鼻高々で「上高地はいいよ~~~~」とかいっているのかな w

滑落でコンデジの液晶が割れてしまい、うまくとれない。
一眼レフは今回持ってきていない。
残念だ。弟子はこれみよがしに1眼でとっている。
ムカツク ><

なんとかとったのがこれ ><

     

    


 
バスに乗り沢渡駐車場へ。
まだまだ車は駐車しているが、満車状態からは脱しているな。




今回の3連休、上高地は今年最高の混みようだったという。
涸沢の小屋は1畳に二人、↑↓↑↓ こういった感じで詰め込まれたらしい。
chimoさんも昔経験あるが結構キツイ ><

10月の紅葉の季節にもう一度きたいものだ。
涸沢は混雑がひどいだろう。
今度は焼岳かな ^^





前穂高に登ったが右足の状態がおかしく撤退 ><  (その2)

2014-09-21 14:28:34 | Weblog

朝4:00に起床。
天気はいい。弟子は4:30前穂にむけ出かけていった。
今日はテント場近辺でブラブラしているつもりだったが、足の具合が昨日より良好。
頂上は無理でも途中まで行ってみよう。
サブザックに必要なものを詰めて5:30出発。
焼岳、乗鞍の頂上が朝日にあたって輝いている。 晴天だ。



西穂もかがやいている。きれいだ。

 

快調にお花畑の中の道を進む。 岳沢小屋がだいぶ小さくなった。
今回のもう一つの目的はアサギマダラを観察すること。
しかし、このお花畑にはいなかった。小梨平どまりなのかな。

 

登山者が続々と登って行く。
好天候に恵まれ、みんなテンションあがっているなぁ~~~~~。

 

6:00 奥穂の頂も輝きだした。

 

急登がつづく。



雲一つない青空の中小さく月が見えるのが印象的だ。
もうすぐ秋なんだなぁ~~~。



さらにきつくなった。
中高年がんばってるヨ ww



長い鉄ハシゴ。
ここをすぎればカモシカの立場だな。

       

焼岳の高さに近づいたかな ^^



岳沢小屋が小さくなった。
だいぶ登ってきたんだなぁ~~~。
足の具合はだいぶいい。これなら頂上まで行けたかもしれないな w



7:30 カモシカの立場に着いた。
ここで弟子が下ってくるのを待ったんじゃ時間ありすぎ。
もう少しのぼるかナ ^^

 

2連のハシゴ クサリ場を通過。
上から見ると急に高度を上げたのがわかる。

 

もう焼岳より高いゾ w



岳沢パノラマに着いた。
今日はここまでだな。もうそろそろ弟子が下ってくるだろう。
紀美子平まで行こうと思えばいけるだろうがここまで十分だ。 





電話がかかってきた。紀美子平にいるという。携帯は通じるようだ。
前穂頂上までいったという。よかったよかった。
この画面のどこかにいるはずなのだが・・・・ www

 

下ってきたようだ



11:30 合流



時間は十分にある。
写真を撮りながらくだる。



足下をみるとコケモモが赤い実をつけていた。
麦草峠のコケモモの庭ではいたるところで存在をしめしているのかな。



ゆっくりゆっくり下る。
カモシカの立場をすぎ、お花畑に来たあたりまで来た。
弟子には先に下りてもらう。

もうテント場は見えている。お花畑の中間あたりだ。
このあたりで記憶が飛ぶ ><
滑落 !!
記憶がまったくない。
chimoさんはむかしから一人での山行が多い。
注意に注意を重ねているのだが、このときばかりは何が起こったのかわからない。
おそらく、浮き石を踏んだのだろう。
十数メートル落ちたらしい。
頭をうったらしく、何もおぼえていない。

通りかかったパーティーが関西蛍雪山岳会の皆さん。
運がよかった。意識のない重い体をひきあげてもらった。
意識を取り戻してもその直後またたおれたらしい><
助けてもらいながらテント場までなんとか歩いて戻ったがずいぶんとお世話になった。
隣のテントのカップル。松本在住のおじさんも心配して声をかけてくれる。
みんないい人だなぁ~~~~~。
山の経験は昔を入れれば結構ある。
滑落は初めての経験。
人生何が起こるか分かったものじゃない。
上の方の岩場だったらと思うとぞっとする。

戻ってから病院にいったが骨には異常がないという。
それでも、イタイゾーーーー。




今日はここまで。



 


9月19日(金)のつぶやき

2014-09-20 04:59:21 | Weblog

前穂高に登ったが右足の状態がおかしく撤退 >< goo.gl/iyzOY2


小梨平の上高地ビジターセンター周辺ではアサギマダラが乱舞していた。
でもコンデジではうまくとれなかったなぁ~。
この蝶もchimoさんの故郷の渥美半島に飛んでいき、さらには海をわたるのかな ^^ pic.twitter.com/UAzBdQkb0L


10月になると愛知県の三ヶ根山にアサギマダラが集まるという。海を渡る中継基地らしい。ロマンかんじるな~~~ ^^


観光客が「蝶々がたくさんいる」とか騒いでいた。この蝶が海を渡る蝶だと知ったらもっと真剣にみただろうな~~~ www


説明が足らなかった ><
三ヶ根山は渥美半島と知多半島の中間にある山。ここから渥美半島・知多半島を経由して海を渡るらしい。 pic.twitter.com/ch6ZgMJ7qM


上高地で今アサギマダラが好きな野草はサラシナショウマであることがわかった。 pic.twitter.com/4ECSxKGaK6


あと一月もすれば三ヶ根山に移動するのだろう。そして渥美半島から海を渡るのだろう。渡るところを渥美半島に見に行きたい。



前穂高に登ったが右足の状態がおかしく撤退 ><  (その1)

2014-09-19 11:40:45 | Weblog

9/13 am1:00 沢渡駐車場着
すでに上の駐車場は満車。下の駐車場に駐める。 

 

 

バス始発まで車中泊。

運良く相乗りタクシーが見つかり上高地へ。
am 5:05 上高地バスターミナル着。
すでに人で一杯だ。
釜トンネル手前にあるゲートが開くのを待ってたのだから1番のりだったはずなのに ><



 

続々と登山者・観光客がやってくる。
8月はお天気わるかったから、みんなまちかまえていたんだな。
予報ではこの連休は快晴が続くことになっているからなぁ~~~~~ ^^ 

5:30 お馴染みの河童橋に到着。
この暗い中記念撮影をしている。
この橋を渡って右方向に進むと岳沢登山口がある。






いつ来てもこの風景には心が洗われる。
写真中央のちょっと白くなっているところが岳沢。
白い部分の少し上あたりに岳沢小屋がある。
今日はここでテント泊。
時間は十分にあるがテント場の確保がちょっと不安。

 

振り返ると焼岳が美しい。
なんちゃってモルゲンロートだ ^^



木道をあるき岳沢登山口に近づいた。
ここに来るとどうしても写真を撮ってしまう ww
いつきても絵になる光景だ ^^



6:10 岳沢登山口。



休むことなくそのまま進む。





このあたりまで来たとき右足に違和感。
う~~~~ん。今回もか ><
前穂まではいけないかもナ。不安がよぎる。
テン場の確保が心配になってきた。
相方に先に行かせる。
こうなったらゆっくりでいい。右足を悪化させないようにゆっくり行こう。

足元を見るとゴゼンタチバナの赤い実が鮮やかだ。
ちょっと前までは小さな白い花を咲かせていたのに w



このあたりから見る六百山は存在感あるなぁ~~~~。
ほかの場所ならみんながあこがれる山だろうに ><
生まれた場所がワルカッタ ww



やっと樹林帯を抜けた。
この先また樹林帯に入るのだが、すばらしい景色だ。





このあたりでは同年配の登山者たちが息を切らしている。
山談義に花が咲く。
座り込んで話していると根が生えてしまった www
滋賀県からきたご夫婦は6年ぶりだという。
松本からきたオジサンは明日はどうなるか分からないが岳沢小屋テン場でテント泊らしい。
明日になって行き先は決めるという。
両者とも昔は山を歩き回っていたようだ。
chimoさんと同じような考えの人がいたのがウレシイ。
頂上にいかなくても山のすばらしさが実感できれば満足なのだ。

その間にも続々と登山者が登ってくる。



50代後半の登山者が奥穂でテントを張る予定だと言っている。
げんきだなぁ~~~~。
chimoさんじゃ20キロ越えの荷物を背負って奥穂まではとてもいけません。

いろいろの人と話をしたがみんないい人だったな~~~~。
肩の力が抜けている。
みんな山がすきなんだなぁ~~~~。 

やっと岳沢小屋が見えてきた。



テン場は小屋から少し上、重太郎新道沿いにある。
テントを張って一安心。
11時にはテン場はイッパイになったらしい。
弟子のテントが中央に見える。
前の赤いテントは子供連れ登山者。



少し下に関西蛍雪山岳会(後になってわかったのだが)さんのテント。
この人たちには本当にお世話になりました(詳細は明日書きます)。
西方向に足を向けて寝たらばちが当たります。




あぶれた人たちは岩がゴロゴロしている沢にテントを張っている。



すこし休んでいるとアルプホーンの音が聞こえる。
散歩がてらに行ってみた。
ヘリポートで若者が吹いていた。練習だという。
いろいろな趣味があるんだなぁ~~~。
下界では iphon6を買うために何日も行列をつくっている人たちがいるというのに。

ちゃっかり弟子は吹かせてもらっているよ ^^
初めてなのに音を出している。
若者も感心していた。フェースブックに載せるのだという。
アホな弟子は大喜び www



テントに戻って明日に備える。
テント横にはナナカマドが赤い実をつけている。
秋にまたこれたらイイナ。
真っ赤になったナナカマドの絨毯を見たいものだ。



途中であった松本のオジサンがやってきた。
どうにかテント場を確保したという。
かなり上のほうらしい。
またまた話し込む。
明日の予定はまだきまっていないらしい ww
あたりが暗くなってきた。
中央に見えるのが乗鞍岳。
時々くだってくる車のライトがひかる。






明日もいい天気でありますように。






今日はここまで

 

 


9月12日(金)のつぶやき

2014-09-13 04:57:10 | Weblog

さらに天気はよくなってきている。
上高地は朝から晴天。現在吊り尾根に雲がかかってきている。
やはり10時までが勝負だな。


2時近くになるとこんな状態 ><
日の出は5時。
4時出発がいいな^^ pic.twitter.com/yyFalZ7Nmr


準備はできた。
pm4:00出発。途中買い物をしてマルメロ道の駅をめざす。休憩して沢渡に1時くらいにはつくだろう。



9月11日(木)のつぶやき

2014-09-12 04:59:41 | Weblog

明日金曜日出発に決定。
目指すは前穂高岳。あわよくば奥穂高岳。パックイング終了。夏装備から秋装備に切り替えに時間かかった。
パッキングも楽しみのうち ^^
細かい検討はこれからだな ^^


天気が心配だ。
晴れておればこんな景色がまっているはずなのだが・・・。
ここのところ天気に恵まれていない。
今回は晴天でお願いしますよ。
神様~~~前穂に登るのは日曜日ですからね。 pic.twitter.com/jDnhpT7kRn


9/12 金曜日
自宅出発 そのまま沢渡駐車場へ。車中泊。
9/13 土曜日
バスで上高地。岳沢を登って岳沢小屋へ。ここでテント泊。
9/14 4:00 重太郎新道で前穂へ。
9:00までに紀美子平についた場合には体と相談の上奥穂までを検討。
いけたら奥穂は40年ぶりになるな^^


紀美子平
山の地名で女の人の名前がついているのは珍しい。重太郎新道を作った重太郎さんの娘さんの名前が紀美子。
前穂直下の平地ににテントを張ってそこに紀美子さんをおいて夫婦で新道を作ったそうです。紀美子さんは23の若さで病死。山男たちはいつしかここを紀美子平と呼ぶようになったという


今の時代、短縮した訳のわからない命名がはやっている。
それと比べたら紀美子平は山男たちのロマンを感じる。いい名前だ。
実はこんな狭い場所なんです。 pic.twitter.com/XFxxYgjJ9D


上高地ライブカメラと睨めっこ。
11:00くらいから前穂にはガスがかかりだすな~~~。
午前中が勝負だな。
土日月は晴れ時々くもり。いけそうだな。


上高地は今は晴れ。
河童橋は相変わらず観光客で賑わっている。穂高は雲の中 ><


上高地ビジターセンターの裏手ではアサギマダラで賑わっているらしい。
初日はこの蝶の撮影かな。
このアサギマダラは海を渡る蝶で有名。数百キロも移動するらしい。 pic.twitter.com/GVPlJN4NjO