一時的にお宅モード PCの修復 ><

2015-05-29 19:10:34 | Weblog

この3日ほどお宅モードに戻っている。メモのつもりで書いておくことにした。

サブPCの具合がおかしい。
どうもHDDがおかしいようだ。壊れる前に新しいのに交換だ。
EasUS Todo Backup を使ってバックアップをとる。
新しいHDDを付けてそれに復元。
普通ならこれでOKなはずなのだが、うまくいかない。
もともと今着いているHDDはべつのPCについていたもの。
中身もほかのPCのWin7。
だめもとでやったら動いてくれたというしろもの。
ここにきて不具合がしょうじたか ><

PCを起動しても黒い画面の上から数センチのところで白いやつがちかちかしているだけ。

Win7のインストールDISKを取り出して修復だ。
Win7のインストール画面で日本語を選択するところまで進む。



そのあとの画面で左下の方にある
コンピュータを修復する(R)  
を選択。
「システム回復オプション」が起動する。
メニューで 
 「スタートアップ修復」を選択。

なにかやってくれたようだ。
起動するとブートメディアを入れてくださいとのこと。
ええぇ~~~~~~~ 
なんだって~~~~
Win7インストールDISKを入れてみると、
ええぇ~~~~~~~~~~ 起動したよ。

ここまできて自分のミスに気がついた。
Firstbootはcd/dvdにしてあったがsecondを無視していた。
いくつものHDDを付けたり外したりしていたので指定していなかったのだ。
書けば簡単だがここに気がつくまでにだいぶ時間がかかったぞ~~~~ ><

改めて起動。
やっとうまくいった。

 
ここにいたるまでに以前作ったことのある Ultimate Boot CD をいじってみた。


https://www.ultimatebootcd.com/



いろいろなきのうを持ったやつだな~~~。
これを使ってBOOTの修復をやってみたが
一瞬チラット起動しかけたがだめだった。
みな英語なのでよくわからない。
本格的なお宅モードになった時に挑戦してみよう。 



やっと体がもとにもどってきた。
今週はどこに行こうかな www





 


硫黄岳(八ヶ岳)に登る (続き2)

2015-05-27 12:07:43 | Weblog

疲れていたせいか19:00-5:00まで10時間近く寝てしまった。
気温は0度近くまで下がったであろうが
タイツをはきロンTを一枚ふやしただけで過ごせた。

5:00起床。近くを散策。
写真は6:00頃のテント場風景。 夏にはいっぱいになるのだろうな。


     chimoさんのテントは写っていません。左にあります。

一人か二人くらいテントを撤収し出発したようだ。
縦走なんだな。赤岳まで行くのだろうか。 できるものならやってみたいものだ。



小屋のほうもまだまだ静かだ。そろそろ出発準備かな。
となりのテントの人が起きてきた。食事の準備をしながら地図を調べたりいろいろやっている。
どうもガイドさんのようだ。 

 峰の松目の登山口はやはり雪が残っている。情報通りだな。





みんな起き出してきた。
小屋の方がなんか騒がしい。カモシカのご訪問らしい。
そういえばここにはクロちゃんというカモシカが現れるとネットで見たことがある。

行ってみたがすでにその姿はなかった。 ><
残念。


    写真は弟子のtwitterからのパクリ ww

登山者が続々と出発してゆく。
隣のテントのガイドさんはoldold山ガールさん3人の案内をするようだ。
準備運動をしたりアイゼンの付け方なんかを指導している。
昨日のお嬢さん風の二人組も天狗岳方面の登り口にむかった。

片付けを始める。今日はただくだるだけだ。
温泉に入ってゆっくり帰ろう。

9:00 撤収完了。

小屋の前まで行くと 小屋の主人が近づいてきた。
「昨日より元気そうでよかった」
「今度は小屋にとまってね」とかおっしゃる。



北アルプスに比べると圧倒的に小屋の数は多いいや密度が高い。
建物も新築されたものが多いし、オーレン小屋は今水力発電の導管工事中だ。
たいへんだな~~~~。


9:15 
「帰りは登ってくる車があるからきをつけてね」というご主人の言葉をせにして下山開始。



途中写真を撮りながらゆっくり進む。
11:30 桜平に到着。

でこぼこ道を茅野に向けて下る。
途中クロちゃんの仲間が道を横切る。
いるんだなぁ~~~~

温泉は予定通り 「尖石温泉 縄文の湯」

  
         午前9時~午後9時  400円/人

茅野市がやっているせいか食事も低価格。山帰りには最適。 


ちんたらちんたらくるまをはしらせ19:00帰宅。
充実した山行だったかな ^^

再来週は赤岳だという。
弟子は八ヶ岳を周囲からせめてきて、いよいよラスボスだ。
chimoさん体力がむちゃ落ちている。
いけるかなぁ~~~。
いけたら40年ぶりの赤岳だ。


 


5月26日(火)のつぶやき

2015-05-27 05:51:05 | Weblog

夏沢鉱泉の近く(ちょっと下の道路脇)で咲いていたスミレ。
正確にはなんて名前のスミレかな。 pic.twitter.com/NGzWmJTxg7


桜平からオーレン小屋までの道路脇で
1カ所だけキンポウゲをみつけました。 pic.twitter.com/BR87Vrsup9


ミヤマスミレ or タチツボスミレ
どっちなのかな pic.twitter.com/2KgeM2DOvP



硫黄岳(八ヶ岳)に登る (続き)

2015-05-26 09:34:52 | Weblog

夏沢峠では多くの人が休んでいる。
朝一番で硫黄岳に登ってきた人、これから登る人それぞれだがみんな満足した表情だ。
好天に恵まれ最高の1日になったのがうれしいのだろう。

今下りてきたという人に弟子たちの様子を尋ねる。
「女の子二人組ですか。頂上で会いました。さっそうと横岳に向かっていきましたよ」
そかそか。硫黄岳で終了の人たちにたいして横岳まで行く優越感がチョッピリにじみ出ているな www
その姿は十分に想像できる。
「さあ 横岳まで行くよっ!! 」 「あいっ !!!」
てなぐあいなんだろうな www
声まできこえてきそうだ www
しばらく話したあとその方はオーレン小屋に下りていった。

ニッカーボッカースタイルの初老のご夫婦が隣に座った。
しばらく話をする。
連休には至仏山に登ってきたという。
このときも好天だったはず。よかっただろうなぁ~~~~。
この直後、至仏は7月まで植生保護のため入山規制される。
いい時を狙っていってるなぁ~~~~。
7月に入れば山開き。いってみるかな。
この時期なら奧利根水源の森キャンプ場は使えるはずだ。
弟子たちの話になった。
「最近若い子がおおいですね~~」とおっしゃる。
ちゃらちゃらした山ガールさんではなく本格的な若い子が多くなったのはいいことだとも。
同感です。chimoさんと同じことをおっしゃる w
最近はテント持参のソロガールまで現れている。今夏の涸沢はすごいだろうな。

1時間ほど休んでいた。
ひとがいなくなった。




ここは本沢温泉への下り。1時間で温泉か~~~~ ^^
いってみたいがまた登ってくるのがつらい ww



ここで待っているのも退屈だ。
すこし登ってみよう。途中であうだろう。

13:30 登山開始。

 

眺めは最高。
上州の山々もみえる。チョット霞んでいるのが残念。



遠くに雪をかぶった穂高が見えるが写真撮影は失敗。
しろく霞んでしまった。
なんとか画像処理で見えるようにしたが実物はこんなものではない ><



夏沢峠の小屋が小さく見える。
だいぶ登ってきたな。



振り返ると隠れていた天狗岳もはっきりと姿を現している。

た。

あれがオーレン小屋だ。左の山が峰の松目かな。



山の形から判断すると仙丈ヶ岳かな。そうだとすると左は甲斐駒ヶ岳になる。
さらに左にある北岳は頂上まで行かないと見えないのか ><




おいおい 頂上が見えてきちゃったよ^^





あと15分がんばれば頂上だ ^^
いくか ^^


その瞬間岩陰から弟子たちが現れた ><
タイミングの悪さは最高 !!!!
もう3時に近い。
もういいか。迷ったがここで終了。もう十分だ。

pm3:30
弟子たちは下っていった。
その前の若いお嬢さん風の二人ずれは美濃戸口から入山。赤岳から縦走中とのこと。オーレン小屋でテント泊。
次の日 天狗岳の方に登っていった。どこまでいくつもりなのかな。 すごい !!
こういう人たちが増えているのだ。




pm5:30 テン場に到着。
さすがに弟子たちも疲れたのだろう ww
それでも食事の用意はできていた ^^


   テントはオクトスアルパインテント2人用 コスパ最高 ^^


夕食を食べ早めに就寝。今日は寝不足だった。
つかれたぞ~~~~ ><
明日は下るだけだ。
どこかの温泉によっていこう。
第一候補は尖石温泉 縄文の湯 かな。


今日はここまで。





硫黄岳(八ヶ岳)に登る

2015-05-25 15:12:21 | Weblog

5/23 24 訓練をかねて硫黄岳(2760m)に行ってきた。
徹夜で桜平まで車を走らせ車中泊、その日のうちに硫黄岳に登る。下山後オーレン小屋でテント泊の予定。
2013/10/28 本沢温泉にテント泊し夏沢峠までいったが強風のため戦意喪失、撤退して以来だ。

いつものようにマルメロの駅ながとで弟子たちと合流する。
早めに家を出てチンタラチンタラまるめろの駅を目指す。
寄り道して妙義山の下をとおり荒船山を見ながら佐久へ。
佐久からは中山道(R142)をいくとちょうどマルメロの駅にたどり着く。
昔の宿場町のなかを通っていくのもなかなかいいものだ。
13:00に家を出て途中買い物などして17:30には道の駅に着いてしまった。

ここには「かりん亭」というレストランがある。
くろぶたとんかつが名物らしい。 
 
 

くろぶたソースカツ丼を注文。まぁまぁかな ^^

弟子たちとの合流は夜中の1時。
5時間以上時間がある。
暗くなってきたので車の中で仮眠することにする。
バイクでツーリングしているのであろうか若者が端っこの方でテントを張っている。
う~~~~~ん この手もある。
というか chimoさんもこれを狙ってワンタッチ設営できるテントを狙っているのだが。

車の中での仮眠はうまくとれなかったようだ。
この先が不安だ。

夜中の1時弟子たちと合流して大門街道を通って三井の森を目指す。
白樺湖近くでは相変わらず鹿のお出迎え。いるのがわかっているからいいが知らないと衝突してしまうよ。
唐沢鉱泉との分岐ででこぼこ道に入る。
2.3年前は四駆でないときついと言われていたが情報では最近はそうでもないようだ。

うわさ以上にすごい。
ガツンガツン腹をする。スピードは出せない。時速10km以下で走っていく。
4時過ぎに桜平に到着。
立派な車ばかりだ。軽なんていないよ。弟子の愛車と軽2台をならべて道路脇に駐車。
これはこれで立派 www



道路脇が駐車場なのだ。帰るときにはこんな状態。

  

7時にスタートすることにして仮眠。1時間くらいは寝たようだ。


予定通り7:00スタート。
弟子たちも立派な山女に成長。これならどこにいっても通用するだろう www





オーレン小屋でテント設営後10時にスタートという予定で弟子たちには先に行ってもらう。

足の具合はよくなっているが寝不足がたたっている。
こりゃ最後まで持たないぞ。
10時スタートなら9:30までにはオーレン小屋に着かないといけない。
20kgちかくの荷物を背負った老体にはきついぞ。
火事場のXXちからを最初にだしてしまうのか ><
頂上までは行けないかもな ><
それはそれでいい。いつものことだ ww

7:30夏沢鉱泉が見えてきた。
休みたいがガマン。先を急ぐ。


 
途中で追い越された子供連れのカップルが休んでいる。
いずれまた追い越されるだろう。
9:30までにはあと2時間ある。余裕だ www



この近辺に咲いていたミツバオウレン。
これはオーレン小屋の名前の由来となった花。



   




スミレは最近咲き始めたそうです。




8:00 すぐに子連れのカップルに追い越される。
あとでわかったのだがオーレン小屋で宿泊。天狗岳方向の根石岳に登ったらしい。



このあたりで登山道に残雪があらわれるがアイゼンはいらない。





9:30 オーレン小屋に着く。予定通りだ www


 

小屋の主人が「おつれさんはもうテント張ってますよ」と笑い顔で話しかけてきた。
そうかいそうかい また悪口いってたんだろう www

 

ここは「だけかんばキャンプ場」というらしいな。
オーレン小屋テント場でとおっているが ww
すでに5.6個張ってある。
この日は最終的に10張りまではいかなかったようだ。

テントを張り軽く朝食を済ませると弟子たちはサブザックに荷物をつめて 10:20 意気揚々と出かけていった。
ほぼ予定通り(許容差内)。 
がんばって横岳まで行くという ^^
遅くても5:00までには帰るという。

 

これが今夜の宿 w
テン場には雪はなくスノコがおいてある。
1泊1000円/人




さーーーて どうするかな w
エネルギーを使い果たした。
充電には時間がかかるぞ www

付近の写真を撮ろうと思ったが先住民たちの邪魔になるらしく立ち入り禁止。
というかロープで囲まれてテン場がある w



しかたない。
夏沢峠までいこう。そこでどうするか考えよう w

11:40 夏沢峠に向け出発。
写真を撮りながらゆっくりと進む。
こういう苔をみると八ヶ岳だなぁ~~~と思う。



拡大写真
きれいだ。




12:30 夏沢峠についた。


 



今日はここまで ^^


5月22日(金)のつぶやき

2015-05-23 05:47:43 | Weblog

天気は最高。
八ヶ岳(硫黄岳)に向けて出発だ。荷造りは終わった。
明日はオーレン小屋でテント泊。
7月の涸沢テント泊の訓練も兼ねている。
どこまでザックの重量をへらせるかな。目標18Kgだが・・・・ 
13:00出発