本日は駒ヶ林町の散策シリーズの第10回として二葉地蔵尊をお送りします。
これまでの記事
第1回 駒林神社の復興された大鳥居といかなごくぎ煮発祥の地の碑
第2回 駒林神社
第3回 海泉寺
第4回 駒ヶ林蛭子神社
第5回 平忠度の腕塚
第6回 雑魚寝堂跡の旧神戸市立駒ヶ林保育所
第7回 駒竹稲荷神社
第8回 駒一地蔵尊と徳本上人六字名号石
第9回 角野邸
上の写真が二葉地蔵尊です。二体のお地蔵様が鎮座しています。
駒ヶ林公園の私たちの街「駒ヶ林」の歴史遺産の説明書きより二葉地蔵尊の
説明書きをそのまま引用紹介します。
駒ヶ林を代表する名松「二葉の松」のそばにあったことから「二葉地蔵」と
呼ぶようになったそうです。その松は光源氏が須磨をさすらったときに
植えられたといわれ、源氏松という異名も持っていました。
所在地住所:神戸市長田区駒ヶ林2丁目4
前日紹介した角野邸の西側の路地を北側に進んで行ったところにあります。
明石高専建築学科の水島あかね准教授のグループが駒ヶ林の地蔵尊について
フィールド調査をされています。
それのよれば駒ヶ林町には合計17か所に地蔵尊があるとの報告をされています。
また平成26年(2014)7月に駒ヶ林小学校の児童128名(3年生&6年生)
にアンケートを実施したところ8月23日に実施される地蔵盆への参加率は
84%で児童の半数以上が11か所の地蔵尊へ行くとの回答が得られたとのこと
これまでの記事
第1回 駒林神社の復興された大鳥居といかなごくぎ煮発祥の地の碑
第2回 駒林神社
第3回 海泉寺
第4回 駒ヶ林蛭子神社
第5回 平忠度の腕塚
第6回 雑魚寝堂跡の旧神戸市立駒ヶ林保育所
第7回 駒竹稲荷神社
第8回 駒一地蔵尊と徳本上人六字名号石
第9回 角野邸
上の写真が二葉地蔵尊です。二体のお地蔵様が鎮座しています。
駒ヶ林公園の私たちの街「駒ヶ林」の歴史遺産の説明書きより二葉地蔵尊の
説明書きをそのまま引用紹介します。
駒ヶ林を代表する名松「二葉の松」のそばにあったことから「二葉地蔵」と
呼ぶようになったそうです。その松は光源氏が須磨をさすらったときに
植えられたといわれ、源氏松という異名も持っていました。
所在地住所:神戸市長田区駒ヶ林2丁目4
前日紹介した角野邸の西側の路地を北側に進んで行ったところにあります。
明石高専建築学科の水島あかね准教授のグループが駒ヶ林の地蔵尊について
フィールド調査をされています。
それのよれば駒ヶ林町には合計17か所に地蔵尊があるとの報告をされています。
また平成26年(2014)7月に駒ヶ林小学校の児童128名(3年生&6年生)
にアンケートを実施したところ8月23日に実施される地蔵盆への参加率は
84%で児童の半数以上が11か所の地蔵尊へ行くとの回答が得られたとのこと