大成寺(山口県徳山市舞車)にある毛利家墓所へ5月3日(2005)に訪問。
萩毛利本家の初代藩主秀就公の弟就隆公から始まる毛利家支藩である。
徳山藩初代の就隆から元蕃まで徳山毛利9代の一族の墓が立ち並ぶ。
徳山藩4万5000石は徳山・下松を中心とする都濃郡一帯を領していた。
屋根のある霊屋(写真)の下に就隆とその妻が眠っている。
立派な墓所であった。
初代の就隆は慶安3年(1650)下松から野上に移り地名を徳山と
改めました。
萩毛利本家の初代藩主秀就公の弟就隆公から始まる毛利家支藩である。
徳山藩初代の就隆から元蕃まで徳山毛利9代の一族の墓が立ち並ぶ。
徳山藩4万5000石は徳山・下松を中心とする都濃郡一帯を領していた。
屋根のある霊屋(写真)の下に就隆とその妻が眠っている。
立派な墓所であった。
初代の就隆は慶安3年(1650)下松から野上に移り地名を徳山と
改めました。