別子銅山跡東原(とうなる)地区トップ策動停車場跡
新居浜に住む従兄に、送り迎えしてもらい、2泊3 日の新居浜の旅、お天気のよさそうな日を選んで、前もって知らせるから、都合の悪い日はいつかとの電話があり、19日はスミレセミナーに申し込んであったので、それ以外ならということで、週間予報の晴れの日を選び、15日16日と行ってきた。
1660年(元禄3年)~1973年(昭和48年)閉山するまでの、283 . . . 本文を読む
日曜日(16日)誘っていただいて珍しい花を見に行ってきた。ここからさほど遠くない山だし、それほど険しい山でもないからと聞いていたので、まさか雪が残っているとは思わなかった。私は歩きやすさから、最近はウォーキングシューズを履いて行くことが多く。この日も登山靴ではなかったが、足首まで埋まることはなく、問題はなかった(防水は効いている)誰も踏んでない真っ白な雪を踏んで歩くのは、いつ以来だろうか。気持ちよ . . . 本文を読む
毎日毎日今日が一番冷やいと思うけど、昨日が一番冷かったろうか。8時過ぎ家を出て、散策仲間と林道歩き。
車の屋根やガラスが真っ白になっていた。
起きるまで、冷やそうやき今日はやめようかと思っていたが、歩き出すと朝の空気が心地よい。本当は見るべきものがあったが、今回も不発に終わる。
温そうな林道でも歩こうかということで、国道沿いに車を止めて歩く。歩き始めてすぐに見覚えのある、ヒメウラジロが、寒さと乾燥 . . . 本文を読む
穏やかな風景の中に、リンドウが咲いていた。草むらの中に隠れるようにカワラナデシコまで咲いていた。
獣よけの線が張られ中には入って行けない。でもこの線があるからこれらの植物も無事でいられるのかもしれない。
集落最後のお家で、大工仕事をしていた方に挨拶方々このあたりのことを聞くと、『リンドウもどっさりあったけんど、盗られてすくのうなった』と嘆いていた。
日当たりのよい道のふちには、フユイチゴが赤い . . . 本文を読む
昨日は(28日)いつもの仲間との植物散策、年末に、来年行く場所を決め、月一回のペースで、大体計画に沿って出かけているが、昨日は時間が遅くなり、予定変更で、集合場所近くのイヌセンブリを見てから、北川村から馬路村に抜ける道が新たに出来、そこを通って大杉を見に行こうと言うことになった。イヌセンブリは来年用の子苗は5株ぐらいあるとのことだったが、花の咲いた株は一つもなかった。
↓私は、イヌセンブリは見たこ . . . 本文を読む
10日、何時もの仲間との植物散策、それにしても暑い!『昨日も暑かったねえ、まっことどうなっちゅうがやろう』と言いながらこれと言ってめぼしい花も咲いてなく、深い山の中でも紅葉もまだだし…道路わきを見るとスミレが咲いている。この頃は秋から咲くのを見かけるようにはなったけど、暑いし秋の感じではないので、撮影意欲もわかないが、一応撮影してみる。
何スミレ?コスミレ?夏葉はでかい。枯葉など取り除いて撮影 . . . 本文を読む
いつまでも暑いと言っていたら出かけられんぞねと言うリーダーさんの一声で、23日朝早く家を出て植物散策に行ってきました。朝早く家を出て現場に着いたのは3時間半後(途中寄り道もしたり)結構遠いねえと言いながら、もうこの林道には何度来たことだろうか、この前来たとき咲いていたヒガンマムシグサは、赤い実をつけていた。
↓ヒガンマムシグサよりだいぶ遅れて咲く、ユキモチソウはまだ青い実だった。
↓雨が降らな . . . 本文を読む
11日所属する会の植物観察に、誘っていただき久しぶりに本当に久しぶりに参加しました。高知市内は、よさこい祭り真っ最中そしてとても暑い、そんな中、当番さんのお人柄でしょうか、沢山の人が参加していました。
前日下見に行ってきて下さったとのことで、たくさんの植物を効率よく見て回れるよう考えて案内していただき、沢山の植物を観察することが出来た。トップ言われなければ、良く見かけるヒカゲノカズラと思っていた。 . . . 本文を読む
今月はあまり更新もしないまま終わりになった。暑い毎日だが山の植物たちはちょっとずつ秋へと移行していた。高知にはないとされていたナツノタムラソウ、知り合いのSさんが見つけられたとのニュースは聞いたが、まだ現地での実物は見たことがなかった。29日先輩の知り合いの方が一緒に連れて行ってくださった。終わりかけていたが、たくさんの株があり咲き残っているものもあった。
↓アキノタムラソウとの見分けは簡単だと思 . . . 本文を読む
やっとみんなの都合を合わせて、植物散策に出かけてきた。この山に咲く花々を見るには妙に中途半端の時期でもあり、あまり期待はしてなく、名水の湧く場所でカルピスでも飲もうと持って行き、皆さんでカルピスで乾杯したりのんびり楽しんで、マヤランが咲いているという情報を貰ったので、希望者だけ行ってみることにする。今まで上がってきたぐらい、もしくはもう少し上がらなければならなかったのだけど、朝が遅かった割には、 . . . 本文を読む