久しぶりに西千葉経由で中央図書館へと行きました。
西千葉では、「ぎやまん亭食堂」で「熱田農園」の熱田さんの無農薬野菜を使った「じゃことたまごの炒め物定食」をいただきました。
プロの味に家庭的な味を加えた“ぎやまんパパ”の作るメニューは美味しくスイスイとお腹の中に収まって美味さ加減だけではなく気持ちまでも満たされたような気分にさせてくれます。
ここで海保さんと出会い、おしゃべりしていたら新検見川の山田さんが高校入学のお嬢さんといっしょに入って来られました。
「手作り鞄JIRO」さんにも寄り、JIROさんともおしゃべりしました。
中央図書館で、本を返却後、めぼしい本を借りようと勇んで行ったのですが、毎月曜日の他に、第三木曜日が定休日ということが入口の張り紙でわかりがっかり。
千葉公園とその周辺の住宅地の路地を歩き、春を探しました。
早咲きの八重桜が咲いていましたが、「桜草」を育てている通りでは、桜草が家々の庭先を飾り、今が満開のように思えました。
この数日の寒さで桜の開花が少し先に延びるのかもしれませんが、桜は桜の咲く時期に咲いてこそ楽しみも大きいのかも知れませんね。蕾が大きく膨らんでいるものもありましたがソメイヨシノではない桜だと思います。
千葉公園では紫陽花の葉がかなり育っていたり、公園全体が枯れ野のような寂び色の世界から柔らかな緑の色がたくさん注して春到来を見せていました。
お彼岸も間近で、季節はこれからぐっといっそう春らしく加速して行くのでしょう。