無知の涙

おじさんの独り言

直江はパチンコを救う

2008年11月22日 | パチンコ
夜勤明けで夕方からパチへ。

さて、どこで打とうか。

先日に勝利を収めた某激戦区へ行けばいいのだが、とにかく遠い。
23時まで打ってたら、家に着くのは1時近くなってしまう。

本気で某激戦区へ通うなら、引っ越す他あるまい。

今後のコトを視野に入れるなら、通勤圏内で探さないと。

何より眠いので、近場じゃないと無理っす。

新宿三丁目。
過去に2回ほど行ったコトのあるホールがある。

普段行かない理由は、2回とも偶然に通りかかっただけで、場所をよく覚えてないから。

20分ほど歩いて、それらしきホール発見。
何しろ最後に打ったのは2年くらい前なので、店の名前はおろか、雰囲気さえ思い出せない。

とにかく入ってみる。
うーん、合ってんだか違うんだか。

まぁいいや。
とにかく打ちますか。

シトフタと慶次がイベント。
ケンシロウも設置されているが、まだまだ満席。
パチンコでは久々の大ヒットだね。

シトフタ。
イベントとは言うけど、釘は悪い。
10000円で4台打ってみるが、平均15/1K。

20000円で8台打ってみるが、けっきょく当たらず。
1回だけRSU3Sが発生したけど、アツクもなんともない。

最近ちとシトフタとの相性が良かったので、かなり油断した。

台移動。

新台?の
くのいち忍法帳とかなんとか。

既に客が飛んでる時点で、およその予測はつくが、まぁヒドイ台でした。

毎変動ムダに動きまくる役モノ、
何の期待感も沸かない図柄先読み
全くリーチにすら発展しない、ステップアップ予告、
保留0からやたらに入るガセ疑似
客を怒らせる為としか思えないチャンス目演出→何かの文字揃いで演出が始まるのだが、これが長い。長い上に結局はムダに終わるコトが多々。

七人の侍は通常があまりに退屈だったが、この台の毎回役物がガシガシ動くっつーつのもヘタクソな作り。
最初は期待感があったが、やがて「何が起こっても当たらねーよ」というアキラメ感しかなかった。
たまーに発展するステップアップ3でリーチにすらならないんじゃね。

全くムダに5000円が消えた。

その後も
大夏祭り
シトフタ
と打つが当たらず。

-40000円。
はー情けない。

最後のつもりで慶次へ。
どーせ当たらないだろうと投げやりに打ち始めると、
1000円で、
赤襖→長寿桜→1回転目にリーチ→1ラインリーチ→直江→大ふへん者

当たった。
そして当たってからが不安のこの機種。

不安は的中し、
ことごとく「まだまだ続くぞ」→捨丸か岩のソロ→本陣急襲
の流れ。

しかし今日は違った。

本陣急襲されるその度に、
慶次のダメ家来を守る為に、
愛の文字を掲げて直江登場。

これが5回連続した時は瞼が熱くなりました。

その後に15R×2回。
出玉は6000発そこそこ。
なんとなく追う気になれずヤメ。

まだまだ取り返すには遠い。
他の台を見るが、どうもパッとしない。

再び慶次。
当たり2回で130回転の台。

1000円で
銀台詞×1→SU5→好機→キセル→スケエモン→タイトル赤→セリフ白→デカカットイン→大ふへん者

まさか当たるとは思わなかった。

これがまた大ふへん者ラッシュ。
カウンター数えるのがメンドくさくなって数えなかったが。

持ち玉が10000発越えたトコで終了。

しかしまた150回転直前で、

金扇子→金台詞おまつ「面白い憂さばらし・・・」→好機→伊達→大ふへん者

またまたRUB。

このRUB中にイキナリ
秀吉「大儀であった!!」RUB80?

ここから出た。
終わってみれば
約18000発。

42000円投資の、
回収55500円。
+13500円。