無知の涙

おじさんの独り言

それぞれの場所

2008年11月05日 | パチンコ
今日は休み。
Yさんから朝っぱらから電話が掛かってきたので、起きることに。

寒くなったなぁ。

いつも季節は同じ匂い、
同じ風を運んでくる。

たいしたものだ。

日々、あらゆるものが変わってゆく僕らとは大違いだ。

窓を開ける。
冬の日差しでも、寝ぼけた僕の瞳は鈍い痛みを感じる。

体を吹き抜けてゆく、心地良い風。
iPodのイヤホンを耳に突っ込み、タバコに火を点ける。

空が、高い。


「Hello another way」

曲the brilliant green

yesterday
月光の彼方に浮かれて
巻かれていったっけ
say hello
それでも今は前へと進もう

突然 例えひとりぼっちに
なってしまっても

街をを見下ろし 笑う
魔法使いと青い鳥
幻想の花を投げた
深紅の空に 祈りを胸に

let's sing a song
hello another way
あなたの空 いつの日か
例え離れていても
愛してるわ
big kissfor my friends
いつも味方よ

let's sing a song
hello another way
いつかは旅だってゆく
それぞれの場所へ

でも今は側にいて
巡り来る その時まで


rainy day
自分の弱さ 立ち止まる度に
流した涙の雨

少し強くなっても
覚えていて欲しい

不安な時には
必ず勇気をあげるから

空想の闇を抜けて
やけに眩しい夏を背に
追いかけた 真昼の月
溜め息をつく 空の高さに

let's sing a song
hello another way
手を延ばして 夢見るの
今は遠くても

信じたい
きっといつかは
叶うと決めてるから


let's sing a song
hello another way
今ここまで来れたのは
あなたがいたから

逢えて良かった

いつも味方よ

let's sing a song
hello another life
いつかは旅だってゆく
それぞれの場所へ

でも今は側にいて
新しい朝が来るまで

懐しモノシリーズ①

2008年11月05日 | Weblog


ネタはあるけど、どうも集中して書く時間がないので、
しばらくはお蔵入になったネタ シリーズ
下書で止まってしまったまま放置されていた記事です。
けっこうあります。

まず一つ目。
懐かしモノシリーズ。


これは子供の頃に遊んだ、見たモノを
ノスタルジックに紹介してみようかと思います。


第①弾はコレ↓


シュウォッチ



僕と同じくらいの世代の方なら、
買ったことはないにしても、
見たことくらいあるかと。
それくらい流行ってました。


シュウォッチは、ファミコンが大ブームだった
1987年にハドソンから発売された連射能力測定機能付きの時計。
シュウォッチというネーミングは「シューティングウォッチ」の略称である。


連射能力とは、もちろんファミコンのボタンを
連射する能力。

何故そんなものを測定するのか?
というと、やはりこの人物の影響でしょう。


高橋名人




高橋名人といえば、
1秒間に16連射

当時のチビっ子から絶大な人気があり、
そこらじゅうの子供が高橋名人を目指すべく、
連射の特訓に明け暮れていました。


16連射を身に付ければ、なんと!
スイカを割ることも可能 ↓



んなアホな。


あまりの人気に、こんなゲームまで発売されました↓



そんなブームに乗じて(というとアレですが、事実だと思う)、
シュウォッチが発売されたワケです。


10秒間の測定ができ、
よく友達と争いました。


連射の形にも人それぞれコダワリがあり、
手の平コントローラにつけて中指で連射する人もいれば、
普通に親指で連射する人もいたり。


僕は親指派。
だって中指派はどう考えても実戦向けじゃない。
そんな体勢でずっとゲームなんて出来ません。
どうせやるなら実戦にも生かせる親指連打にコダワったのです。


結果は1秒間に12発~13発が限度でしたね。

どう考えても1秒間に16発は無理、
と子供たちも気づき始め、
だんだん卑怯な手を使って連射するようになりました。


卑怯① ものさし
ものさしの先端をボタンにあて、もう一方の先端を手で
バシンバシン叩く。
するとものさしのがバインバインなって、
その反動でけっこうスゴイ連射が可能。


卑怯技②マッサージ機
ハンディタイプの電動肩タタキ機を持ってる友達がいて、
試しにやってみました。
うん、まぁスゴかった。虚しかったけど。



 


そのうち高橋名人の使ってるボタンにバネが仕掛けられていた
とか黒い噂が立ち始め、なんとなくブームは去りました。
(真相はどうだったんでしょうかね?)