今年、気に入って
よく食べていた、「冷凍麺」
を、
もうひとつ
とりあげさせて いただきます
それは、
テーブルマークの、
「四川風 汁なし担々麺」です
近年ブームの、汁なしタンタンめん(麺)
を
お買いどく(得)に たのしめる
冷凍めん(麺)シリーズ
で、
「冷凍食品半額の日」に、
190円くらいで買って、
クリンたち、
「安い~」
って、よろこんでいました
外ぶくろ(袋)に ちょっと・切込みを 入れて、
そのまま レンジで6分チンする
だけで
できちゃう お手がる(軽)さ
そして、
いざ、完成すると、平打ちっぽい、うねり
のある
モチモチめん(麺)
に、
ぶた(豚)肉そぼろと、
ほうれんそうと、
きくらげが、
のっかっていて、
ひとまぜ・すると・・
今年流行の ホアジャオ(花椒)と、トウバンジャン(豆板醤)
が
入った、ゴマだれが、
こ~ってり
からむ、
味つよめ~ で、まんぞく(満足)な 出来
「辛さ際立つ」と 書いてるわりに、ぜんぜん・からくない、
むしろ、甘い
そこが、
辛味を求める、今年の人々には
物足りなかったのか・・
ひょうか(評価)が
さほど あがってないようで、
ざんねん(残念)なのですが、
この 冷凍めん(麺)は、
そんな
味付けの 細かいところに
つっこんでも
実は、いみ(意味)がない
単じゅん(純)に、めん(麺)自体の かみ心地や、舌ざわりや、
うまみを、たのしむべき商品である
と、
クリンは
声を大にして
申し上げて おきます
何が言いたいか
・・・・・
ふくろには、
「テーブルマーク」と 会社名が 書いてあります。
ここです。
この
「テーブルマーク株式会社」とは、
何をかくそう
あの、冷凍さぬき(讃岐)うどんを
開発
定ちゃく(着)させた
伝説のメーカー
「カトキチ(加ト吉)」の、
しん(新)社名
だというのです
・・・・・
クリンたちが、
子どものころから なれしたしんだ
美味しい冷凍うどん
の
「カトキチ」は、
2008年以こう(降)、JT(日本たばこ産業)
の、
完全子会社と、なっています。
きっと、
そうなるにあたっては
いろいろあって、
会社も 社員も
たいへんな思いを したに ちがいない・・。
(クリンたちの、すいさつ(推察))
でも
うんめい(運命)の へんてん(変転)を
へて
なお
旧「カトキチ」の人々は、この、こだわりのめん(麺)
の中に、
「カトキチ(加ト吉)時代」
の
めん(麺)づくり・だましい(魂)を
注ぎ込んでいる
そんなような気がして、ならない かみごたえ
なのです
とまで
ごうご(豪語)しちゃったけど・・
これはちょっと、さいきん見ている・ドラマ
「下町ロケット」の
えいきょう(影響)を
受けすぎた、
おくそく(憶測)に すぎないかも しれません