「京都」といえば、サバずし(鯖寿司)も
有名で、
うちのチットは
時々、食べたがります
でも・・ 京都までは、買いにいけないから、
クリン、
おにいちゃんが つってきた
サバを、
自分で すじめ(酢〆)にしてみよう
と
思い立ちました
<鯖の酢じめの作り方>
まず、サバのあたま(頭)をおとし、
内ぞう(臓)を とって、
三枚に おろします
(※手が汚れるので、おにいちゃんに やってもらいました)
そしたら、バットにならべて、たっぷり・しお(塩)を
まぶします
(※手が塩まみれになるので、おにいちゃんに やってもらいました)
1時間おくと、水分が 出てくるので、
それを 洗いながし、
キッチンペーパーで
水気を きってから、
す(米酢)に つけます
(※手が「お酢」くさくなるので、おにいちゃんに やってもらいました)
15分たつと、色が こんなに かわります
ひっくり返して、身のほうも、
うら表、まんべんなく
(※酢に、砂糖や昆布を入れると、お店の味になります)
しめた・身を、ラップに包み、
冷凍します
(※酢につけても「寄生虫・アニサキス」は、死なないので、こわいから、ここも
おにいちゃんに やってもらいました 冷凍すると、アニサキスは 死にます
)
ふたたび、出して、うっすら・かいとう(解凍)
させたら、
うす(薄)皮を はいで、
切ります
(※手に ニオイがつくので、
おにいちゃんに やってもらいました)
完成
これが、クリン・お手せい(製)のシメサバ
です
「
グリンは、何にもやってないけどね~」(おにいちゃん)
「えっ」
「
・・しかも、鯖寿司じゃなくて、しめ鯖だよね、
これ。」(チット)
「いいから、だまって、食べて」