人から見る自分

前回に続き
人から見る自分を考えていました。

どっかのセミナーで
隣の席の人をことをどう思うか?を
書いて渡してといくというのがありました。

私へ当てたられたメーセージの中に
「思慮深い」と言うのがあり驚いたことを思いしました。
大変仲良しのメンバーでしたので
余計に驚きました。

思慮深いとは
自分にはとても遠いところにあると思っていただけに・・

人から自分がどう見られているか?
そんなことはどうでもいいようですが
それは意外と
自分の隠れた一面を覗かせてくれるかもしれません。

自分は自分を良く理解していると思ってます。
自分は誰より自分自身を理解していると思ってます。

はたしてそうでしょうか?

心の中のものは人には決して見えない。
自分だけが理解している。

はたしてそうでしょうか?

人の言葉が響く時もあれば
分かってないなぁ~なんて思うときもあります。

でもね。
こうは、考えられないかしら。

分かってないのは
意外と自分だっりするんじゃない?

自分の思う自分に疑問を抱かず生きてはいませんか?

本当に自分が自分を一番理解しているのでしょうか?

真近過ぎて正しく見えないこともあるのでは?

心に近ければ近いほど
魚眼レンズのように
変な形になってしまうことあるんじゃないかなぁ~

自分の中にある多くの感情は
人から影響が多いものです。

その時々の自分の感情は
長年に渡り仕組みたいなものが出来上がり
少しずつ進歩していたり
停滞してたり
自分でも気が付かない癖みたいなものが
出来上がっていたりしませんか?

感情の持って行き方や
感情の整理の仕方は
自分の気が付かないうちに
少しづつ変って来ているかもしれません。

意外と自分自身が置いてかれているかもしれませんよ^_^;

だから・・・
言ってみたいのです!

「自分でも自分のことなど、わかちゃいないんだよ!」ってね?

この歳にして
人に心を開放して
人の力を借りちゃっても
いいんじゃないなんて思うのです。
甘える相手が居るなら
甘えて生きるのもよし!!って

「自分でも自分のことなど、わかちゃいない!」

だから
時には、人に心を開放して
そこから自分を知っても
自分が失うものは何もない気がするんだぁ~

人に心を開放して見るって
以外に悪くないじゃないかなぁ~って

「自分の心を人に開放する」っていいながら
実は自分の心自体にいい空気入れてるんだよ。
締め切った部屋に良い空気入れてみると
溜まったほこりが窓から舞い上がり
見えなかった自分が見えてきたりするんじゃないかな。

つまり自分を開放するっていいながら
開放してもらってるんじゃないかな?

開放してみるといい。
開放されちゃってみるといい。

いまさら裸になっても失うものなんてないんじゃない?

今からだって
見たいでしょ?
自分のこと

自分が自分を一番良く知っているなんて
まだそんな自信過剰の中に居るの?

そろそろ追いでよ!
ここへ
開放しちゃうから(^_-)-☆





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どう見られたい?

友人と逢い
ちょっと時間があったので
買い物に付き合ってもらいました。

ちょうどバーゲンです(^^)v
と言っても管理人はいつも運が悪く
選ぶもの選ぶもの
バーゲンの対象でない^_^;

どうしてバーゲンなのに
バーゲンでないもが置いてあるのか?
間違って選ぶ管理人みたいな人もいると思うけど・・・
バーゲンの大きな文字に誘っといて・・ヒドイ!!

洋服を選んでもらっている時
友人に聞かれました。
「どんな風になりたいの?」
「どうな風に見られたいの?」

ほう~
そんな風に洋服を選ぶ方法もあるんだぁ~。

自分が欲しいと思うのは
自分の気に入ったものだったんですが・・

ほう~
コレを着たら人からどう思われるか?
そんなこと考えても見なかった管理人
そんな計算から洋服を選ぶのも楽しいと思い
考えました・・・・

「そうねぇ~」
管理人小さな声で
「賢そうに・・」
友人は大きな声で
「え!!賢そうに!」
って繰り返すから
管理人は周りを見ちゃった^_^;

「人からどう思われたいかでしょ?
 賢くみられたいなぁ~」

「でもバレるれでしょ!話せば・・・」
そりゃあそうだけど、
そこまで言わなくても・・・^_^;

他人にどう見られたい?どう思われたい?
・・・・

別にないなぁ~
TPOとか清潔感さえ守れれば
やっぱ、洋服は自分の為でいい気がしますね。

そうそう
そう言えば
小学生の末娘と出かける時は
ちょっと若そうなママとかやりますね。
でもそれは子供に恥をかかせたくないくらいのものです。

誰かのフィールターを通して自分を見ること?
忘れてましたね。

「どう見られたいか?」

考えておきましょう。

いつも今日の気分で選ぶ管理人。
貴方はどう見られたいですか?

その前に
そんなものありますか?

管理人は
「どう人から見られたか?」
「どう思われたいか?」の演出より

『どう自分がありたいか?』
そう長く生きてきてしまったから
自分らしくが一番落ち着くんだなぁ~
楽チンだからね!

人からのフィールターで
自分を見るなんて・・・難し過ぎるからね!!

でもね
なんだかとっても新鮮で
ちょっと面白い発見でした!!!









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あっつい夏です!!

今日もあっつくなりそうです(>_<)!

夏は暑くて当たり前
冬は寒くて当たり前

そうそう
それでなきゃ(^_-)-☆

夏です!!
大好きな蚊取り線香の香り(#^.^#)
うるさい蝉時雨

クーラートラブル^_^;

顔中汚し、かぶりつくスイカ
飛ばす種
怪談話
肝試し
旧友との思い出

眠れぬ夜の星の数
思い出拾い
汗をかいたガラスのコップ

祭り
打ち上げ花火
浴衣
上げた髪に、うちわで揺れるおくれげ

渇いた土に突然降るスコール、土煙

アスファルトの上を走る車の熱風
木陰の休息
濃い緑の山々
水しぶき

頭の芯がキンキンする大盛りカキ氷
お風呂上りに噴出す汗
渇いた喉にしみいる冷たいビール
汗で濡れるTシャツの後姿

祭りの後の静けさ
線香花火
潮の香り
朝の浜辺のゴミ

お墓参り
彼岸花の赤い色
線香の香り
想い出探し

熱い暑い夏
じりじりと焼く強い日差し
サザン
目の裏側に残る黄色い太陽
水面に服のまま飛び込みたくなる衝動

夏です!!
今年はいつもより暑い夏になりそうです。
ならばこの際、若かりし昔のように
心まで熱くなちゃいますか(^_-)-☆
なんたって
日本で一番暑い「熊谷」もご近所さんですから!











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夏の朝

朝いつものように露天風呂掃除
6時になる頃には
今日どの位熱くなるかわかる。
肌に暑い日ざしが少しずつ降り始める。

いつものように外階段をおりると
『ビー』
『ギャー!!』

早くも蝉に遭遇!

管理人に驚いた蝉の声に
驚いた管理人

土の上では蟻が忙しそうに列を作る。

ほうほう
朝を迎えてみんな忙しそう!

外の露天風呂のカタツムリも
心なし早歩き??(微妙)
暑くなる前にって

今日もあっつい!!!
いい天気だぁあ~!!!




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丸文字の手紙

管理人ここのところずっと
昔の捨てられないものを整理しております。

本日は
昔の日記などを見つけてしまい
読み返したりしてました。

そんなことをしているのですから
この整理いつごろ終わるのか分かりません^_^;
まあ急ぐ必要はないので
楽しみながらやってます。

そこで、
見つけちゃいました!!

昔の日記に挟まれた古い手紙
出すことも出来なかった手紙

実際覚えてもいないくらい
遠い思い出の手紙

なんだか可愛い丸文字が愛おしく
優しく撫でてあげました。

長き時は過ぎ行き
そして
今、時を越えて
また私の元にやって来た丸文字の手紙。

出せなかった手紙は
今の管理人のもとに・・・

『ありがとう!
 貴女の思い
 確かに受け取りましたよ(#^.^#)』



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夢は逃げない

『夢は逃げない、逃げているのは、いつも自分』

知っている方も多いでしょうが、高橋歩さんです。

夢は逃げているのではなく
現実を見すぎた自分が
大変なことと勝手に諦めるのです。

今はそれなりに大変だけど
これでいいのかなぁって言いながら
その実、色々な言い訳を作り出し
平坦で上っ面の楽な道を選んでいるだけなんです。

本当に心が楽しむ事を忘れているのです。
貴方が喜ぶ心が夢に近づく道しるべ

心の中から聞こえる自分の奥の奥の叫びを
常識的な大人の考え
そう言い聞かせ
聞こえないふりをしてきたのです。

それは、実は自分を信じていないのです。
常識や現実の中で
自分の色を失ったのです。
そんなことで自分にはこれが相応と満足したふりをしているのです。

まだ
『自分を見てみたい!』
なんてパワーが残っているなら
やって見て欲しい!

まだ貴方に心の声が聞こえるのなら
もう一度トライして欲しい!

昔の後悔の本当の意味を貴方が知っているなら
もう一度リベンジして欲しい!

私は誰より貴方を信じている。
貴方なら出来ると信じている!!!

貴方の「生き様」を
貴方の生きた証として欲しい。

そう思えば出来ることがあると思う。
今と変らぬ現状が目の前に来たとしても
貴方は自分を諦めなかったという証は残る。

後悔の欠けらを「今」残さないで欲しい。

まだまだ
妥協しないで欲しい。
今の貴方に

まだまだ
我慢し認めないで欲しい。
今の現状を

満足ならいいでしょう
それでいい。

でも、そうでないなら
恐れないで欲しい。

私は貴方を信じているから・・・
耳を澄ませて心の声を聞いて欲しい。

「これでいいの?」
と投げかける声が消えないのなら
もう一度見つめて欲しい。

私は誰よりも貴方の力・資質を信じているから・・・

そして・・・
私も私なりの道で
そう生きると宣言するから・・・

だから
次のチャンスを貴方は見逃してはいけない。



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まあよいよい

管理人はたわいもないブログを書いてます。
今日見たら303回も書いているようです。
正確にはこれで304回目

300回目には、初めから読み直そうって
思っていたのですが・・・

まだまだ自分のブログを読み返す勇気がありません。

まあ、400回目くらいには、読んでみましょうか?

がっかりしてもう書けなくなるかも・・・

「まあよいよい」

過ぎてしまったら
まあよいよいです。

まだ見ていないのだから
反省材料もなく・・
だから
「まあよいよい」

今日も意味のないブログが書けるのも
「まあよいよい」
のお陰です。

深く考えないときも
まあよいよい・・・です。

400回目に読み返すことより
10000回目指して書くほうが
よいんじゃはないですかね。

前を向いてなんて
大げさなことではなく

なんとなく
10000回までは何を書いても
まあよいよいでね。

反省材料があると
分かり易く反省もするのでしょうが

ないんですから
まあよいよいです(^^)v

毎日の思いをつづる。
矛盾だらけだったり、
同じことを書いてたり

そんなで
まあよいよいです。

それが管理人ですから(^_-)-☆

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七夕

雨が降っています。
今日は一年に1度
織姫さまと彦星さまが逢える日(#^.^#)

誰もが知ってる七夕のお話し

雨が降るこの梅雨の時期
七夕伝説の織姫さまと彦星さまが
逢えないのでは?なんて心配しちゃいます。

大丈夫です!
雨が降っても
雨雲のずっと上には
星がキラキラと輝いていることを
地上に住む人は知らないだけです。

もしや
一年に一度の大切な再会を
そっと雲のカーテンで隠しているのかもしれません。

それとも
天の川を渡って再会した二人の喜びの涙が
雲をぬらし
雨を降らせているのかもしれませんね。

今夜の雨はきっと、
ほんのりと暖かいことでしょう(#^.^#)




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このままで

今年も七夕飾りにお客様の短冊が掛けられました。
今年の笹はとても小さくテーブルの上に飾られました。
体力不足ですかね^_^;

チラッと見ると色んなお願いが掛かってます。

でも不思議ですね
「このままの幸せを願う人の多いこと」

そうなんですね

このくらいの歳になると
「このまま」
の変らぬ幸せを望みます。

管理人はとても良く分かります。

若い頃は
まだまだまだまだと
欲をかきました。

でも年と共に
自分の身の丈のようなものが分かってきます。

平凡な『幸せ』のありがたみが
ひしひし感じられて来ます。

普通を好みます。

ただただ普通でいいんです。

多く幸せはいりません。
勿論、多くの不幸ももちろんいりません。

時を当たり前に
共有出来るお相手が居れば
それだけでいいんです。

それがあれば
小さな幸せを暖め、分かち合える。
災難もはじき返せるのですから・・・

当たり前の幸せを繋ぐのは
長きに渡り時を重ねたものたちへの
特権です。

長き長き道のりを
一緒に歩んだものだけが
「当たり前の小さな幸せ」を手に入れることが出来ます。

ダイヤモンドのように
キラキラ輝やなくて良いのです。

燻し銀のように
静かに味のある艶を出して行きましょう。

長き普通の毎日の繰り返しは
時に飽きをきたし
マンネリ化なんて言って刺激を欲しがったりもするのです。

キラキラ光るガラス玉でさえ
ダイヤモンドの輝きと目をくらまされ
その新鮮さを勘違いする事もあるでしょう。

でも
もっともっと長い道を歩く時
同じ事の繰り返し
「マンネリ」と思う日常の「当たり前の毎日」に
感謝し願うようになるのです。

「どうぞこのまま静かな幸せが続きますようにと・・・」

そして
「お陰様で・・・」

「世界が平和でありますように!」

平和の中に居るお陰で
管理人は、こんなにも幸せなのですから・・・

平和の連鎖が世界中を駆け巡り
小さな幸せが
取り残しなく、隙間を埋める日が来ますようにと心から願うのです。




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我死なば

布団と格闘していたんだけど
どうしても眠れなくて
そんな時は寝ないと決めます。

一日くらい大丈夫です!

かといって、本も読みたくないし
まだ仕事をする気にもなれなくて・・・

そうだ!
もしも管理人が辞世の句を書くならば・・・
どんなだろう?なんて
小野小町の辞世の句に感化されました。

でもどうぞバチなど当たりませんように!!!
練習ですからね!!
神様!あくまでも練習です(^_-)-☆

まずは悪友からね^_^;

「我死なば
泣けよ笑えよ
飲み明かせ
明日は元気に
仕事しろ!」

「我死なば
包みたまえよ
白き花
飲ませたまえよ
赤き水」


「母死なば
髪を切りゆき
持ち帰れ
神にそむけど
守り切る」


「我死なば
枯れた唇
湿らせよ
冷えたる身体
暖めよ」

「我死なば
香をしめらせ
紅をひけ
愛しき人を
待ちいよう」


「我死なば
愛満ちたりと
知りたまえ
放たれし時と
喜びたまえ」


やっぱ死を目の前にしなければ
詠めないのが辞世の句^_^;

もう一度
小野小町の辞世の句を・・・

『我死なば 
焼くな埋むな 
野にさらせ 
やせたる犬の 
腹こやせ』

ギャフンです。

管理人は
まだまだ、まだまだ・・・
赤ちゃんと大人みたいです。
これじゃあ
よっぽど長生きしそうですね^_^;

なんだかやっと
目が閉じ始めました。
少しだけ仮眠
長生きの為に・・・

真夜中のお遊びに
明日読み返えす本人も驚きそうだけど

おやすみなさいm(__)m
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