七夕

今日は七夕です。
セラヴィの玄関に置かれた笹竹にも思い想いの短冊が掛けられました。

7月7日七夕の夜、
天の川を隔てて輝く彦星と織姫星が 一年に一度だけ逢うことを許された夜。
中国の昔話ですがあまりにも有名なお話ですね。

一年に一度だけ二人の願いが叶うことから
短冊に願い事を書いて掛けます。

彦星も織姫もこの一年に一度の為に一生懸命働きます。

頑張らなくては夢は叶えられません。

ただ今は、夢のない人も増えました。
夢がある事それ自体が貴重な事となりました。

実は管理人もある方に、
「貴方の夢は」と聞かれ・・
何も無いことに愕然とし
あえて言うなら
「変らない自然と平和」と答えた事を思い出しました。

本日、「穏安」と書いた短冊を追加しました。
大事な友人の穏やかな安らぎの心を一途に願いました。

明日川に流します。
短冊付きの枝だけ切って短冊の願いと共に・・・