旅行中、私と母がいちばん気に入ったカフェがここ、『カフェ・ルーヴル』。
外観も昔の社交場、といった趣で素敵です。
1902年にオープンしたという歴史あるカフェで、カフカやチャペック、アインシュタインも通ったそう。
内装は、ピンクの壁とレトロな形の照明がキュート。
壁には、オーソン・ウェルズなど、映画スターのモノクロ写真が。
奥には、ビリヤードスペースなんかもありました。
おばさまたちが優雅におしゃべりしていたり、渋いおじさんが壁際の席でコーヒー&シガレットで新聞読んでいたり、お洒落業界の人たち(想像)が打ち合わせをしていたり、ちょっとギャルっぽい女の子が一人でお茶飲んでいたり―客層はさまざま。
私たちは、デザートとサマー・アイスティーを注文。
チョコレートサンデー☆
バニラアイスがちょっとシャリシャリしてて美味い!
クリームも軽めで上品な味。
上に差してあるウェハースまで、隙なくおいしかったです。
そして、バナナクレープ!
たっぷりな感じだけど、すぐ食べてしまいました。
フードメニューもたくさんあったから、ご飯食べに来たかった。
今度訪れることがあったら、ぜひ夕食をここで食べたい。
チェコはレストランもカフェも夜遅くまでやっていていいな。
ここも11時半までやっているみたいです。
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どれも美味そうだなあ!
男子ですけど、実は甘いものに目がないです。
今までの日記もそうだけど、写真もキレイだから
ちゃんと美味しく見えるんだね。
サッカーW杯で「ガーナVSチェコ」という試合があって、
「ガーナチョコ」みたいで、随分と美味しそうな試合だったことを思いだしましたw
お母様とご一緒だったのね。良い親孝行してますね。
チェコのスイーツは地味かと勝手にイメージしていたけど、なかなかどうしてボリューム満点で美味しいです。
でも、街頭で売っているジェラート(全然ジェラートっぽくない)はクリーム度が高すぎて、なまるぬくておいしくなかったです・・・。
響きが似ているけど、そういえばチョコは食べなかったなあ。