今朝は、TOKIOの長瀬くんと手をつないで外苑西通りを歩き、メアドを交換する、という夢をみて、ほんのり幸せ気分で目覚めました。
「絶対連絡するからね」って言ってたよ、智也。
これで、携帯見て、彼のメアドが登録されてたら、マジカルなんだけど。
って、私全然長瀬くんファンじゃないんだった…。
でも、小さい頃から、夢が現実に侵食する奇跡を密かに待ち続けています。
そんな話はおいておき、昨日のことを。
昨日のお昼は、葉山の海辺のレストラン「ラ・マーレ・ド・茶屋」にて、従姉母娘、叔母、両親と会食。
従姉が、旦那さんの転勤で、これから5年間ミネソタに行ってしまうので、送別会でした。
ミネソタって、どんなところなんだろう。
とりあえず冬は極寒らしい。モカシンやブーツで有名なミネトンカ創業の地に近いらしい。
最初は曇っていた空もだんだん青くなってきて、海が見えるテラス席での食事が、とても気持ちよかった!
久しぶりに海のにおいを嗅いで、ちょっと泣きそうになった。
最近は森方面ばかり行っているけど、私たち家族の自然観察の原点はやっぱり海ですから。
帰るべき場所、という感覚があります。
お店では、最初の一杯だけ贅沢させてもらい、モヒート・シャンパン・ロゼというカクテルを頼みました。
モヒートとシャンパン、私の大好きなお酒がふたつ組み合わさっちゃって、最強なドリンク。
でも、そのあと飲んだノンアルコールのミントクーラーもとても美味しかった。
お料理も、お刺身サラダ、温野菜、サイコロステーキ、トルティーヤのピザ風など、相変わらずどれも美味しい。
この和牛のハヤシライスというのも、ちょっと薄味でワインの風味が効いている大人の味。
肉やわらか~い。
↑お誕生日席に鎮座していたのは、スペシャルゲストのバーバ(祖母)です!
ニットの中に骨壷入ってます(分骨していただいたもの)。
私はみんなより一足先に東京へ戻り、営業活動をしに某出版社へ。
企画に対してたくさんのアドバイスをいただき、大変勉強になりました。
自分の読みの甘さとか、考えの浅さ、内容のツメの甘さに気づかされ、これからもっともっと勉強して精進しようと、心に誓った次第。
6年以上出版業界に身をおいているというのに、まだまだだな、私。
いっぱい課題ができて、また燃えてきた!
それから下北沢に移動し、本多劇場で「劇団、本谷有希子」の『来来来来来』観劇。
さすが、悪意がむきだしになったどん底どん底な不幸物語でしたが、適材適所なキャスティングで、ときに笑ったり切なくなったりしながら、楽しみました。
舞台セットや音楽の使い方もかっこよかった。
自分を捨てて逃げた夫を待ち続ける婆さん役の木野花さんのセリフにグッとくるものが多く、特に、
「まだ私の“好き”がキレイだったころを見てほしかったよ。“好き”がキレイだったときもあったんだよー!」というようなセリフ、良かったな~。
“好き”って、油断するとすぐ歪んだり醜くなったりしてしまう。
「うわ、私の“好き”、いますごく汚れてる!」って感じたときは、周りにこびりついたなんやかんやをこそげおとして、じゃぶじゃぶ洗って、浄化しようと努めています。
でも、なかなか元のツルツルピカピカ状態に戻すのは難しいんですよね~。
まあ、そうやって使い込まれた“好き”も悪くないと思うけど。
あと、“アソコが優しい女”役の吉本菜穂子さんも相変わらずの素敵コメディエンヌっぷり。
「劇団、本谷有希子」の公演には毎回出ていらっしゃいますが、この人が登場すると何だかホッとする。
松永玲子さんも、女のいや~な感じがめちゃくちゃ上手いし、佐津川愛美ちゃんは声がいい。羽鳥名美子さんは、一見いちばん普通のようでギリギリなもの抱えてる感じがなんともいえない。
そして、主演のりょうさんも役にぴったりハマっていて上手かったし、声も聞き取りやすいし、また舞台で見たいなと思いました。
劇場では、観劇仲間のTさん姉妹に偶然出くわす。
ふー、盛りだくさんな一日でした。
今日は昼頃までソファでグッタリ。
「絶対連絡するからね」って言ってたよ、智也。
これで、携帯見て、彼のメアドが登録されてたら、マジカルなんだけど。
って、私全然長瀬くんファンじゃないんだった…。
でも、小さい頃から、夢が現実に侵食する奇跡を密かに待ち続けています。
そんな話はおいておき、昨日のことを。
昨日のお昼は、葉山の海辺のレストラン「ラ・マーレ・ド・茶屋」にて、従姉母娘、叔母、両親と会食。
従姉が、旦那さんの転勤で、これから5年間ミネソタに行ってしまうので、送別会でした。
ミネソタって、どんなところなんだろう。
とりあえず冬は極寒らしい。モカシンやブーツで有名なミネトンカ創業の地に近いらしい。
最初は曇っていた空もだんだん青くなってきて、海が見えるテラス席での食事が、とても気持ちよかった!
久しぶりに海のにおいを嗅いで、ちょっと泣きそうになった。
最近は森方面ばかり行っているけど、私たち家族の自然観察の原点はやっぱり海ですから。
帰るべき場所、という感覚があります。
お店では、最初の一杯だけ贅沢させてもらい、モヒート・シャンパン・ロゼというカクテルを頼みました。
モヒートとシャンパン、私の大好きなお酒がふたつ組み合わさっちゃって、最強なドリンク。
でも、そのあと飲んだノンアルコールのミントクーラーもとても美味しかった。
お料理も、お刺身サラダ、温野菜、サイコロステーキ、トルティーヤのピザ風など、相変わらずどれも美味しい。
この和牛のハヤシライスというのも、ちょっと薄味でワインの風味が効いている大人の味。
肉やわらか~い。
↑お誕生日席に鎮座していたのは、スペシャルゲストのバーバ(祖母)です!
ニットの中に骨壷入ってます(分骨していただいたもの)。
私はみんなより一足先に東京へ戻り、営業活動をしに某出版社へ。
企画に対してたくさんのアドバイスをいただき、大変勉強になりました。
自分の読みの甘さとか、考えの浅さ、内容のツメの甘さに気づかされ、これからもっともっと勉強して精進しようと、心に誓った次第。
6年以上出版業界に身をおいているというのに、まだまだだな、私。
いっぱい課題ができて、また燃えてきた!
それから下北沢に移動し、本多劇場で「劇団、本谷有希子」の『来来来来来』観劇。
さすが、悪意がむきだしになったどん底どん底な不幸物語でしたが、適材適所なキャスティングで、ときに笑ったり切なくなったりしながら、楽しみました。
舞台セットや音楽の使い方もかっこよかった。
自分を捨てて逃げた夫を待ち続ける婆さん役の木野花さんのセリフにグッとくるものが多く、特に、
「まだ私の“好き”がキレイだったころを見てほしかったよ。“好き”がキレイだったときもあったんだよー!」というようなセリフ、良かったな~。
“好き”って、油断するとすぐ歪んだり醜くなったりしてしまう。
「うわ、私の“好き”、いますごく汚れてる!」って感じたときは、周りにこびりついたなんやかんやをこそげおとして、じゃぶじゃぶ洗って、浄化しようと努めています。
でも、なかなか元のツルツルピカピカ状態に戻すのは難しいんですよね~。
まあ、そうやって使い込まれた“好き”も悪くないと思うけど。
あと、“アソコが優しい女”役の吉本菜穂子さんも相変わらずの素敵コメディエンヌっぷり。
「劇団、本谷有希子」の公演には毎回出ていらっしゃいますが、この人が登場すると何だかホッとする。
松永玲子さんも、女のいや~な感じがめちゃくちゃ上手いし、佐津川愛美ちゃんは声がいい。羽鳥名美子さんは、一見いちばん普通のようでギリギリなもの抱えてる感じがなんともいえない。
そして、主演のりょうさんも役にぴったりハマっていて上手かったし、声も聞き取りやすいし、また舞台で見たいなと思いました。
劇場では、観劇仲間のTさん姉妹に偶然出くわす。
ふー、盛りだくさんな一日でした。
今日は昼頃までソファでグッタリ。