Diary of Caviargirl

ホラー、ゾンビ、チェコ、虫、ヤドカリ、コマ撮り、ピンクな物事…キャビアガールの好奇心日記。

引越し of terror

2009-04-08 02:00:41 | daily life
このあいだの日曜日は早起きして、鎌倉の祖父の家へ。
あと1週間で祖父が引越をするので、荷物詰めのお手伝いをしてきました。
朝10時から夕方までひたすら物を仕分けたり詰めたり。
祖父は、物を捨てられない人なので、一人暮らしとは到底思えないくらい荷物が多い!
すごいよ。全く使用していないオーディオ機器とか大量にあるから。
積み上げられていく箱のパンダの顔も、こころなしか引きつって見える(サカイのダンボール)。
これ、いまより狭い新居に入らないんじゃないの?入らなかったらどうすんの?
同じく手伝いに来た叔母も従姉も従姉の娘も母も、みんなそんな疑問を頭に思い浮かべながら、半ばあきらめムード。
そして、切羽詰まった空気の中、マイペースでひとり想い出に浸りだす(昔の写真とか出てくるとヤバい)祖父に軽くキレつつ作業。

途中、従姉の絶叫が家中に響き渡った。
何かと思ったら、放置されていたミニ冷蔵庫から、中身がピータン化した「おーい お茶」を発掘してしまったんでした。おーい!
従姉の娘も、他に恐ろしいものを発見してしまったらしく、やたらと咳き込み始めるし。

ああ、箱詰め間に合うんだろうか。
ちなみに、今度の家は、江の電の某駅近くで、海に激近で、他の入居者はサーファーだらけなんだとか。
来週見に行くのが楽しみ。
でも、たぶん、足の踏み場がないくらいダンボールで埋まると思う・・・。


帰りに、叔母からたくさんのツクシと明日葉をもらう。

ツクシ、美しい抹茶色の粉(胞子)がむちゃくちゃついてていい感じです。
明日葉も大好物。

明日葉はおひたしに、ツクシはひとまず少し醤油炒めにして夕ご飯に。
ツクシ、程よい苦味があり、食感はシャキシャキ。

あと、ふき味噌ももらった。あー、ちびちびお酒飲みながら食べたい。
でも、まだ仕事が残っていたから自粛。おとなしくご飯にのせて食べました。美味。