キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応4月30日輸血~牛歩の歩み

2015年04月30日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今、娘のブームは、青汁です。

たまたま、買い物に行った時に目にして買ってきたら、

保育ママさんの家で飲んだことある。
不人気で誰も飲まないって言ってた。

と、言いながら、飲んでいる。

多分、

医者嫌い、薬嫌いなところに持ってきて、

ワクチンで薬への恐怖心が拍車をかけたのだと思います。

他にもゴマや、ナッツ、プルーン、ヒジキ等、

てんこ盛りに食べて頑張ろうとしている。

「これで、鼻血でも出したら、目も当てられないでしょう。

物には限度ってものがある!」

と、またまた、バトル。

😩、
で、看板をかけたら、


みんなからのお見舞いに、
青汁や、
米粉パン
プルーン等を頂きました。

写真のプルーンなどは、同じ群馬の被害者のママからです。

娘には、デコペンが入っていました。

嬉しいですね。

群馬は治療病院が無かったため、

移住して、家族が二重生活を強いられている方もいます。

同郷で、苦しんだもの同士分かち合える、苦しみ。
でも、出会えて思いをともにしたからこそ、思いやりあい、支え合える。勇気や元気や喜びも貰えています。

病院で芽生えた友情も大きいです。

青汁や、玄米ごはんを炊いて届けてくれる人もいます。

患者さんでお母さんのような方と知り合いました。

私の体調を気遣ってくれて、嬉しく思います。

同じ年代のお友達にも、たくさん説得してもらって、
背中を押して貰って、
多くの方たちの愛情に恵まれて

ドロがやっと決断しました。

昨日、決断しました。

私は、「この決意が寝返らないうちに、先生は不在なので、看護師さんに、宣言して来なさい。
看護師さんがカルテに記載してくれるはずだから。」と。

牛歩の歩みですが、ドロは、少しづつ前を向いています。

入院前は、私も二人して、諦めの境地でした。

このまま運命に身を任せるしかない。
正直、死んじゃうと思いました。

そして、自分の運命を呪いました。

奇しくも、今日入院してきた方に、
「キャロリン。さんですか?会いたかったんです。ブログ読みました。
昨年末に気がついて、貪るように読みました。道程を読んで励まされました。」
と言って頂きました。

自己満足な日記でしたが、
私が、みかりんさんの日記みかりんの日記を初めて目にした時に、
「一人じゃないから」と言われたあの安堵感を
一人でも感じていただけたことは嬉しく思いました。

新聞報道を見て、中止になるってそんなに酷いの?どんなのだろう?
ブログの方が絶対生の声、真実がわかると思い検索をかけたのです。
読むまで、他人事だったのです。

茫然自失でした。
でも、メッセージを頂いて救われました。

細々ですが、書き続けて良かったと思った瞬間でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月27日絆~友情

2015年04月28日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今週のお花

もうカラーや麦の時期なんですね。

昨日は、病棟の皆さんも、たくさんの方が応援してくださって、何とか、検査を終了することが出来ました。

夕方には、ここで、治療されて、この4月から大学に復学されたお友達にも、みんなが、ドロのことを心配して状況報告を送って下さっていました。

ありがたいです。

その友達と、みんなで、テレビ電話をして、盛り上がりました。

頑張ったね~‼️と、喜んでくれました。ホッとしたとも。

大学の周りを紹介してくれたり、当時も、病院に泊まり込んで付き添っていたお婆ちゃんとおじいちゃんも、来てくれていて、スマホ越しに再会
みんなで、にこやかな笑いに包まれました。

やはり疲れるけど、私が送った当時の入院仲間で撮った写真を玄関に飾って、
学校に行く時も、帰宅時も、励みにしている。
と言って貰った。

あの頃は、先も見えない恐怖の中にいたけれど、
本当にとびきりの笑顔があった。

嬉しかった。
良くなって、
とびきりの笑顔で
過ごせて来ている子が増えることを嬉しく思います。

ドロにも、とびきりの笑顔が戻って、高校生活が送れると良いです。

苦しいことも多いけれど、こうしてお互い思いやりあい、喜びも苦しみも共有し合える出会いも、子宮頸がんワクチンがなければなかったのですから、そう悪いことばかりではないと思って、前を向いていきたいです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月27日マルク終了~更なる難関へ

2015年04月27日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

本日、一応、マルク終了しました。

本当は、もうタイムリミット‼️

ここの先生が最も重要視していることは、

治療に対する自己決定

なのです。
本人と共に治療するという自己決断に、一番重きを置いています。

そのために、どれほどの時間をいつも掛けてくださっているか。

忙しいのに、本当に恐縮しています。

顰蹙ものです。

金曜日の夕方まで主治医の先生も粘ってくれましたが、骨髄穿刺(マルク)も輸血もNG

「もう命が危ない。タイムリミットです。月曜日に輸血します。同意書を書いて下さい。」
と輸血の説明や、
「心臓が弱っているので、負荷がかかり、もしかすると酸素も入れなくてはならない事態になるかも知れません。」
と言われました。
その直後に、担当の先生が説得してくれて、マルクのみ、承諾したとなりました。

そこで、私と主治医の密談が行われました。

眠らせてやるので、ルートをそのまま使えるように、そしてその後続いて輸血をしたい。

当座凌ぐためだけではあるが、急がないと、危ないです。

本人には、検査のためにルート確保と言ったが、輸血時に詰まらない血管を選ぶために四苦八苦したら、

それを覚られてしまったようだ。

折角担当の先生が説得してくれたのが、何度も刺されて、うまく入らない事態に

「もうやらない。もう帰る。嘘つき」
と成ってしまった。

最後は、凄まじい攻防戦。
患者仲間の肝っ玉母ちゃんも応援に来てくれて、エールを送ってくれた。

先生も蹴る。
私も齧られる。叩かれる。
一旦終息。

それでも、主治医の先生は、散歩に連れ出してくれた。

本当に申し訳ない。
こんなにも、良くしてくれる先生方は他にはいないのに。
2月の時も、ずっと不随は受診時にもあった。
3月の時点で予測出来たデータもあった。
4月には、救急搬送されている。
ワクチンでなければ、一生懸命、原因を探し、治そうとしてくれるのではないかといつも思う。
切ない。

そして、今、ドロに、目の前の先生の情熱に素直に感謝して欲しい。
厚労省に、こういう先生こそ、優遇して欲しい。研究費をつけて欲しい。

ここで、親が説得できなければ、申し訳が立たない。

土曜日に、誰も行かないような場所を見つけて、何時間も掛けて、大大バトルを繰り広げました。

検査のみ了承しました。

ドロの口から伝えるように言いました。

怒りの原因は、やはり、マルクの後に輸血をするという内密の談合をしたことにあるようでした。

それも言うように言いました。

今朝、また、ルート確保で、やらないとなりましたが、何とか決行できました。

同じ病棟のお友達も、来て励ましてくださいました。良く歩けないのに、娘の車椅子を押して、散歩に行ってくれました。
途中酸素も入れなくてはならない状況にもなりましたが、
無事にやって頂くことができました。

血内の先生も、きちんと精査して、きちんと治療に繋がるようにしたいと言ってくださいました。

34病院57人の医師に掛かりました。
たくさんの失望も経験したけど、
今、ここまで寄り添ってくださる医師に出会えたことを嬉しく思います。
感謝です。

やる瞬間に、ドロは、ここで昨年度お世話になった医師の方々の名前を呼んでいました。

本当に素晴らしい出会いだったと、感謝しています。

ムンク先生と、桃太郎先生も祈っていてくださると信じています。

さあ、次の説得に向けて、頑張ります。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月24日ご心配くださった皆様へ~ありがとう

2015年04月24日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

本当に多くの人々が、心配してくださっていることに、

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

地元の病院の先生達も、

病棟の入院患者仲間も、

とっても心配し、応援し、エールをひたすら送り続けて下さっています。

ネット上で知り合った多くの方もご心配下さって有難うございます。

満床で、パンク状態の病院で、

多くの先生方が心を寄せてくださり、

並々ならぬ努力をしてくださり、

時間をかけ、方法も模索して、

その努力には、ひたすら頭が下がります。

ひたすら、頑張りを見せてきたドロです。

昨日は、午後はダウンしました。

下半身の浮腫。

夜中の硬直。

脈は、ワクチン接種以前は60以下の、呼吸数のとても少ない子でした。
ワクチンを打ってからは、80位になり、このところは常に90を超えています。
時に、120から140それでも、平静を装い、大丈夫と言い続けています。

家族みんなが、全てを犠牲にして、健康になるために頑張り、祈っています。

やっと、決心したのも束の間、ルート確保に手間取ったら、
また、やらないモードになってしまいました。

これほど多くの人々の願いを、素直に受けて欲しい。

正直、いつも思ってきたことですが、

どうして、親のいうことに素直に従わないのか?

自分のことなのに、なぜ前向きに頑張らないのか?

冷静に自分の置かれた環境に、ベストを選ぶ判断力がないのか?

相手や周りのことを考えないのか?

母は、怒りの境地です。

ご心配くださった皆様へ

親の不徳と致すところです。

申し訳ありません。

心寄せてくださった皆様には、心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月23日信頼の修復~医師の情熱

2015年04月23日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

採血結果1

採血結果2

貧血は一進一退です。

白血球の数値も、一進一退。

本人は、もう、全てに後ろ向きです。


こちらに来て、初日の診察で、

握力は、1キロと0キロ

目の動きも、上と斜上が見えないこと。

昼間もミオクローヌスが起きていること

等を

診察してくれた医師が見つけてくれた。

昼間は、脱力や硬直がメインで、
添い寝をするときしか気がついていなかったのだが、
話している間にそういうところも瞬時に見つけるってやはり、その科に向いているかどうかの才能なのかと思う。
ピクッと体が跳ねるのが、夜は、もうドンドン大きくなっていた。

倦怠感も半端でなく、

動悸、息切れも酷くなっていたのです。

1月中旬頃から、ドロは、

入院したい。病院帰りたい。

ずっと訴えていました。

指定病院でも人気病院は、パンク状態らしく、何度お願いしても、入院は出来なかったのです。
正直、ドロも、信頼の絆が切れました。

が、私も、失望が大きかったです。

具合がどんどん悪くなっても、もう運命に任せるしかない。

そう思っても居た堪れずに、

占いにも行きました。

交通費も合わせると3万円もかけて、思いっきり失望しか得られなかったのです。

二人で挫折、失望の一途でした。

夫が動きました。

1月から、3ヶ月経ってようやく、入院出来ましたが、

時すでに遅し。

体調不良で、帰せない状況に入っていました。

その間に、救急病院も、
他の病院も具合が良くないと掛かっているのです。

なのに・・・・・

これが子宮頸がんワクチンの予防接種後の副反応の現実です。

我が家の家訓は、子宮頸がん、尖圭コンジローマワクチン受けるべからず!

に、なりました。

今、ドロの失った信頼関係を修復すべく、先生方が決死の努力をしてくれています。

命を限りなく慈しみ、子どもたちを愛してくれる人がいる。

たくさん裏切られたけれど、

温かい先生もいる。

どうかその温もりを、素直に受け入れて欲しいです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月20日ヘモグロビン5.9~今度は目

2015年04月20日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
本日のヘモグロビンは、5.9

病棟に飾られている生花

いつも感心するのは、季節の花屋の花でない生のお花が飾られている病棟。
いつも癒されます。
先週は、真っ赤な例えようのない素敵な色のツツジでした。

一日一笑

素敵な言葉です。



ようやく、同じ病棟のお友達とも慣れてきて、午後は、一緒に居させて貰うことが出来てきました。

胸痛や背部痛もここ何日間は、比較的良いようです。

で、今日も上がっているかと期待したヘモグロビンは、5.9

と、思ったよりも上がらずでした。


今日もお友達と並んでテレビを観ている時も、眼球が上に上がらないドロは、
目を細めたり、集中してみていられない様子でした。
暫く前に、或る先生に指摘されていました。上と両斜上が、見えてないと言われました。

複視は以前、時々訴えていましたが、最近は、以前にも増して、ほとんど症状を話さなくなったので、
心配です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月19日ノープロブレム~小康状態

2015年04月19日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
ここ3日ほど夜間の呼吸困難と不穏が良いように思う。昨日は、昼間が苦しかったようだ。

今日は、入浴をした。

先生が来て、
「お風呂に入ったのか」
と聞かれた。
「大丈夫?」
と聞かれて、

ノンプロブレム

息苦しくないかと聞かれても、ノンプロブレム

オイオイ、かがむと息苦しいからって、足洗ってくれ。靴下履かせて。
って言っているのは誰よ~‼️

お友達と、ムズムズ脚の話になった。

ドロは腰だが、
「そう言えば、ここの所、夜中にバタバタしてないね~❓
来ないの?」

と聞いたら、

「めっさ来てるよ。母ちゃんが爆睡なだけだ。」

薬が嫌いなドロは、殆ど自分の状態を言わない。

「 髪の毛洗って❗️」
「 ドライヤーで乾かして❗️」
と言い始めた頃から、動悸は酷くなってたんだ。
トイレに行っただけで、ハアハアしていた。

地元の病院の次回の受診予約のキャンセルの電話を入れた。

先生が出てくれて事情を話すと、意識は大丈夫なのか?心不全は起こしてないか心配してくれた。
娘にも、治療を受けるように諭してくれた。

周りだけが心配して、本人は至って自覚が無いようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月17日ヘモグロビン5.8~輸血回避

2015年04月18日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
「ごまパワーが効いた」

と本人の弁。

ヘモグロビンは、5.8と、上がった。
ので、まだまだ低いが、輸血はせずに経過観察をすることになりました。

ただ、白血球は、2610 と減り続けている。

どうせなら、このまま下がり続けたら、造血幹細胞が作れないものかと思ったりもする。

やれるやれないの前に、ドロが、うんって言わないだろうね。

何事もそこが問題の我が家。

昔から、本能として備わっているのだろうか?

ドロは、病院嫌い、医者嫌いだった。

食べ物の味にはうるさかった。
なんでも良く食べるが、冷食やファーストフードが嫌いだった。

今回の入院に持ち込んだものは、私の手製の梅干しと、豆乳や、水、ナッツ、私手製の小女子の佃煮・・・・
and so on.

今、欲しがっているのは、玄米ゴハンですが、こればかりは、近くのスーパーにも、食堂にも売っていない。

「なんとか炊けないかな」というドロ。
アレルギー食なので、揚げ物が出ないのですが、
「ノンフライヤー持ち込んだら?」
とも。

「前科者だから、もうこれ以上ブラックリストに載りたくないよ。」
と、私。


「師長が替わったから、大丈夫。」

「大丈夫ばない。大丈夫ばない。
そうだ。伊勢海老祭りをしているから、週末外出許可とって食べて来ない?」
「私がエビカニアレルギーになったこと忘れてる‼️
だいたい自分の食べることしか考えてない‼️」

「だから、あなたは、玄米ゴハンを食べて来る。良い案だと思わない?」
「一人で行ってくれば。疲れるから出掛けたくない。」
で、終了。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月16日Dr.の焦り心~患者知らず

2015年04月16日 | 家族
親として、今日程、情け無く、怒り心頭した日はないです。

ヘモグロビン 4.8

血内のセンセも仰天‼️

この貧血状態では、脈も上がるし、心臓も胸も背中も痛くもなるし、呼吸が苦しい筈。
若さと鍛えた体力で保っている。

輸血で当座をしのがなければならないこと、出来ればルートを取りたいし、そこから点滴を入れたい。
投薬をかなり入れなければならないこと。

等、話があった。

輸血も一回でなんとかなればいいが、所詮急場凌ぎであり、マルク(骨髄穿刺)をして、原因に見合う治療をしたい。

とも。

しかし、棚ぼた、他力本願、無為自然のドロは、何としても首を縦に振らない。
しかも、先生が驚くほど、感覚が鈍いのです。普通だったら、こんなに平然としていられない状態とか。
また、バトル。

保育ママさんや、夫、妹にも

諭してもらうように頼んだが、NG

あ~、昨年度の先生は、この殷剛娘を良く納得させたものだと感心する。

勿論、今回の先生方も全力投球です。

本当に忙しいのに申し訳ないと思う。

ひたすら、感謝です。

そして、

必ずなんとかします。方法も考えます。

と、言って頂いた。

親として、本当は、親が言って聞かせるべきなのに・・・・

そして、全国には、まだ治療が出来なくて、深刻な事態に陥っている子もいる中で、どうして人の好意が素直に受けられないのか?

貧血や白血球が減ってきていたので、

ゴマや、ナッツ、チーズ、柑橘類、海藻などを実は大量に持ち込んでいたのです。

そうしたら、ドロは、

今夜、自分で調べて、

ゴマの大量食い❗️

ナッツの大量食い❗️
🐸コール‼️

「オーイ‼️これで鼻血が出たら、どうするんだ?ヤメテ‼️って言ってんじゃん。」
「早く帰りたかったら、さっさと言うこと聞いてさっさとやって帰ろうよー。」

と、またバトル。

その会話を聞いた看護師さん、

「お母さん、ちゃんと注意してたのね~。」


私は、親の言うことは絶対だったのに、
何が悪いんだろう?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月14日貧血~バトル

2015年04月15日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
ドロの貧血の数値は、翌日も変わらずでしたが、なんとか自分で血液を作ろうとしていることは伺えるとのこと。

実は、薬については、本当にいろんなところで、いろんな紆余曲折があった。

どこに行ってもなかなか受け入れて貰えない。

前の病院からの診療情報提供書を持って行っても、

とても難しい。
私が、強引に食い下がるから何とかなって来たのだと思うが、
普通の人は、引き下がってしまうのだと思う。

県内でも、中学校も二年間殆ど行けずに、親も諦めてしまった人もいる。

話を戻すが、

紹介状の通りのフォローがとても難しい。

医師の見解も異なる

薬が変わるのだ。

そして入院は、遠くの病院でないと受け入れ不可。

医者嫌い薬嫌いの娘と減薬の意気投合。

ひたすら喰い下がり、中間点で折り合いをつけたり、

ミリ単位での減量を持ち出したり。

また、或る時は、押してダメなら引いてみな。

と、

「先生がそう言うのなら仕方がありません。わかりました。」

もう出して貰えなくとも、娘の生命力に賭けたことも。

でも、そこで、心配して出してくれた先生もいました。

不要論を唱える先生もいて、

毎回バトルの繰り返し。先生とも、娘とも。

親として、薬の副作用は怖いことは重々承知していたが、体幹機能の障害などより、何より脳が壊れることを考えると、自己免疫の暴走が落ち着くまで、内服を続ける必要性を感じてきたつもりだ。


ドロにも、もう少し暴走が治まって落ち着くまで、飲み続けて欲しい。

と、懇願して来た。

昨年の秋からずっとそんなバトルの反復の上に、
娘の失望が重なった。

悪化する体調に、娘が入院したいと言い出した。

しかし受け入れてくれる病院がなかった。

大きな絶望、悲しみ、自暴自棄が16歳の少女を襲った。


娘は、薬を一切飲まないと言った。

そうして、一月下旬から娘の体調はどんどん悪化して行った。

それを、なだめすかしてバトルしながらも、なんとか飲ませてきた。

今の現状に、入院先の先生もビックリ。

今まで関わってきてくださった何人かの先生もビックリして

すごく気に掛けてくれている。

チアノーゼが出ても、放置されている子もいる。

今だに報告書も書いて貰えない子もいる。

ワクチンとの因果関係が必ずしも明確でない場合であっても報告の対象となり得る。
と謳っている

厚労省の通達


我が家、我が子はとてもラッキーだったと思うのです。

心ある医師にもたくさん支えられてきたし、
打った医療機関では書いて貰えなくとも、掛かった医療機関で報告書も出して貰えた。

そして、今回の件も、
先生方が真剣に治療しようとしてくれているのに、

息苦しさの対応が待てなくて、ストライキ。

また、 帰るコールのドロとバトル。

どうか、素直になって欲しい。

そして、今日は、新しい主治医から、
なぜ、ここまで、薬を勝手に減らしてしまったのかと、現状を聞かされてちょっとセンチメンタルな自分。

私だって、頑張ったんだよ。
今、必要だってことも、副作用も重々承知の上で
飲ませることの努力も、娘だけでなく、
医師にも理解して貰わなければならなかったんだよ。

足跡を、分かって欲しい。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月13日入院~ヘモグロビン5.4‼️

2015年04月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
本日の血算

「もう入院はしないよ。どこにも行きたくない。」

地元の病院で最初から診て下さっていた
「キリン先生でいい。

他の先生には、もう掛からない。」

お風呂に入るだけで、ゼイゼイハアハア。

動悸とふらつきが酷い。

貧血も進んでいる。

息苦しそうで、1ヶ月ぶりの洗髪の後も、髪を乾かしてと頼むようになった。

私も、自虐的になっていました。

娘と2人、運命に委ねようという心境でした。

夫が、動きました。

何とか、受け入れて欲しいと頼んだのです。

いつでも、依頼や、クレームの電話などの申告は、私。

電気工事士の免許も持っているのに、電気製品が壊れて修理するのも私。

蛍光灯の交換も、粗大ごみの搬出も私。

全てが、地図の読めない男と話を聞かない女の私達。

蚤の夫婦か?

可笑しなつがいの我が家。

今度生まれ変わって結婚するときは、絶対に地図の読める男にする❗️

なんていつも思う。


でも、こういう土壇場、修羅場になると、夫婦って良く出来ているなあと思います。

そして再び≒1000キロの道程を、一人で運転。

娘の為ならエンヤコラです。

スゴイ夫です。

ああ、やっぱり夫と結婚して良かったと思う瞬間です。

ごちそうさま 😋

おっと、記録を書くの忘れた。
採血結果に、
吃驚した先生が飛んで来た。

ヘモグロビン5.4

明日、血液内科の受診だそうです。

赤沈は更に上がって、96
だった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月9日赤沈63~免疫学の先生HELP‼️

2015年04月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

採血結果

9日は、受診日でした。


3月31日の厚労省へのお願いから、再び、23時間睡眠に戻ってしまったドロ。

1月8日から、具合が悪く殆ど起き上がれず、目を閉じたままの状態が続いていました。

1月中旬と、2月の受診時、そして、下旬と、3月にかけて、主治医に受け入れをお願いしてきましたが、返事が来ない為、地元の主治医から、紹介して貰った新規の病院での検査結果を9日に貰いました。

ここ三年ほど、微熱で37.5℃前後と、赤沈が25前後が続いています。

不調での受診時の3月5日の
結果は、赤沈63。
これってどうなの?

白血球も下がって来ている。

認知症に関係するアミロイドーシスも40.2と高い。



普通で行けば、膠原病系の何かがあるかも知れないと、疑って貰えるのでしょうけれど、子宮頸がんワクチンだと、結局、精査して何とか原因を探ってみようとか、およそこの状態ならこの治療をしてみよう。とは、なってくれない。

歯痒いです。
神経内科だけでなく、免疫学の先生も必要だと感じている。免疫学の先生が早期治療をして下さっていたら、中枢や抹消に行く前に止められたのではないかと、素人判断で思う。
親の感?



およその仮説で治療となり治っている人がいることを思うと、切ない。

時々、自分のMTXを、飲ませてみようかと、
ペンタサを、飲ませてみようかと思ってしまう。

ドロが死にそうに思える時、
何もしないで死なせるより、親の責任で、後悔しない方策をしたいと思う。

産んだのも親の責任、壊れた頭で生きたくないというドロ。

まだ中枢が壊れていない時に、自分の薬を飲ませれば良かった。

時々後悔する。

でも、やはり、今も、

MTXを与えられないで迷う自分がいる。

辛うじて、医療の世界に身をおいたことがあるから、掟を破ってはいけない。

そんな良心の呵責との葛藤がある。

医師を尊敬し、信じている。

どうか免疫学の先生、お願いします。子宮頸がんワクチン被害者を助けてください‼️

わからないものに、勇気を持って挑んでください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応宮崎岳志議員から~支援の電話

2015年04月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
31日の要請行動で、娘の動画等を配布させて頂いた。

その後、当日会って頂けなかった宮崎岳志衆議院議員から、お電話を頂いた。

この問題については、被害が深刻であることを理解されていて、

何らかの形で救済に尽力したいと言っていただけた。

また、

「何でも、言ってくだされば、出来る限りのことをやらせていただきます。是非、ご連絡ください。」

とのことでした。


少しずつでも、理解者が増えて下ってきているのを実感します。

群馬の地で、
一人で細々と活動することには、辛いときもたくさんありましたが、

徐々に、支援してくださる方も増えて来てくださっていることは嬉しく思います。


選挙の意味も、議員の役目も、考えたこともなかった。
ただひたすら、子どもを膿んで育てるために、働くだけだった。日々を凌ぐだけで精一杯だった。

事務局長に「議員さんに電話して、お願いして。」と言われても、凄く勇気が要った。

事務局長に

「私たち、議員が推し進めたワクチンで、罪のない子どもたちが苦しんでいるんです。私たちの責任です。市民の命を生活を守るために、議員はあるのです。」

そう言われて、

恐る恐る、マンション下の県議を訪ねた日、

そして、市長を尋ねた日。

市長の秘書は、県議に振った。秘書が時間指定までして連絡をさせると言ったその県議からの連絡はなかった。


そんな一つ一つの行動、電話一本掛けるにもドキドキハラハラした。

公明党の市議からは、交通事故に遇っていないか?どこかで頭を打っているのではないかと言われて終わり。

今回、県選出の国会議員さん11名全員に、遇っていただけるようにお願いした。

嬉しいことに、何人かの議員本人が会ってくださった。

そして、この問題を、理解して真剣に問題視している議員にも出会えた。

動かなければ始まらない。

他の県から見ると、私の動きも歯痒い状態ですが、地道にお願いして行きたい。

宮崎岳志議員、ありがとうございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応山本一太議員~他、羽生田議員まで

2015年04月10日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
ドタバタしていて、続き報告が書けなかった。

相変わらず、23時間睡眠のドロです。


31日、山本一太議員も、本人面会となりました。

忙しい中を、本当に5分くらいでしたが、

会って、資料を受け取っていただきました。

「よく読んで、検討したいと思います。」

とのことで、

娘の症状の経過と、動画や写真のCDを渡した。


読んで下さって、お返事が頂けることを願っています。


他に、秘書の方に、お渡し出来たのは、前記以外は、

中曽根弘文議員、

尾身朝子議員、

小渕優子議員、

宮崎岳志議員でした。


羽生田俊議員は、後日本人が面会するので、返事をくださると言って頂きましたが、まだ来ていません。地元では、眼科の先生でもあるので、是非、娘に会って被害者を診て頂きたいですね。

福田達夫議員は、ご連絡がなかったので、資料だけ、送付させていただきました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPVV副反応4月2日ダウン~救急搬送

2015年04月03日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
31日の、要望活動中に脱力硬直を起こした娘は、丸々この二日間起きられずにいる。背部痛と、呼吸が、ハアハア言っているのが気になっていた。熱も7度代前半をずっと維持してきたのが、37度代後半になって来た。頭痛が二日間、ずっと酷いと言う。

毎晩カイロを4個か5個貼り、さすってあげる状態。
夜からおかしいなあと感じていたが、2日の夜は、胸痛もかなり酷くなってきた。

4月3日日が変わって1時過ぎには、如何にもこうにも顔を歪めて、必死で耐える。

「救急車を呼ぼうか?」

「要らない。」

左腕が、針で刺されたように痛むと腕を抑える。
身の置き所が無く、体位を変えて唸る。

何年か前の抑制剤を入れる前までの自分と似ているので、布団を背もたれにして、坐位状態にしてみるがどんどん酷くなる。

病院に行こうか?と聞くが、NG


「プレドニンを飲もうか?」
聞くが、首を縦に振らない。

2年半ぶりの胸痛に

「ニトロを使う?」

と聞くが、やはり首は横に振るだけだ。

なんども押し問答をして、
1時間半後に、プレドニンを飲むと言う。

10ミリ飲ませたが、なかなか効くまでには時間がかかる。

遂に、ニトロを飲むと言う。

少しだけ効いた感もあったが、またぶり返してきた。

「病院へ行こう。救急車呼ぼう。」

と、何度も言うが、縦には振ってくれない。

しかし、遂に、自分から
「病院に行く。」
と、声を振り絞って呟く。

救急車を呼ぶと言うと、

「車で行く。救急車は迷惑かかる。」

救急車の中で、一旦収まっていた胸痛が再来して来た。

今日は、調子が悪く、昼間もちょっとの時間1人になった間に嘔吐したと泣いて電話をかけてきた。
その後、会社にいる夫には、
「 死ぬ・・・・・」
「御代の国に居るからご飯は要らないよ。」
などと言ったらしい。
夫が心配してかけてきた。

3年近く前の、狭心症状の再来か?
酸素は、時々の強い発作以外は落ちていないが、
脈拍が、昔は少ない子だったのに、最近はどんどん増えて、90前後だ。
それが、120から、130台だ。

息苦しそうなのが一番恐怖だ。

今までの小児科が受け入れてくれた。

ホッとする。

そして、運ばれて少ししたら、治ってしまったようだ。
良かった。

でも、3時間以上苦しんだ。

ドロも、帰りたいとのことで、帰宅した。

帰るときに、ドロは、

「プレドニンが効いた気がするよ。」
と、言っていた。

ハラハラした一夜だった。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。