キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

精査~ごんた

2012年06月25日 | 家族
ごんたのことですが、

少し前に、主治医から、

精密検査の提示がありました。

となると、県外に出るということでもあり、また、受け入れ先の研究機関が、研究対象として受け入れてくれればのお話だそうです。

家に帰って夫に話すと、夫はすでにネットで調べて目星をつけていたらしいのです。

だから、もちろん賛成!でした。


しかも、私の遺伝かと思っていましたが、

息子の主治医の見解では、そんなに親子の遺伝があるとは思えないことと、症状の出方が別の難病に似ているようだとのこと。

私としては、ベーチェット病の男性仲間の方の症状そっくりなので、別と言うのが疑問?

夫の調べたところによると、

どうやら夫の遺伝子がかなり強いと実感しました。



まあ、次回には返事をしようと思っていますが、

私としては、
調べていくうちに、またまた葛藤が生まれます。

一生涯内服することで、多くの重症化する副症状が防げると言うのです。

でも、やはり、民間伝承で育った私としては、

息子に化学薬品を飲ませることに抵抗があります。しかも、一生涯です。

悩みますね。
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国立大附属の教育~子どもに大切なこと

2012年06月22日 | 家族


私:「もう、誰が送り迎えをするのよ。無理よ無理!専業主婦になって良いわけ?」

夫:「・・・・・」

私:「絶対何も協力しないからね。」

数日後、

夫:「送り迎えは任されたから、心置きなく仕事をしてくれって親父とおふくろが言っていた。」


私は内心、

まあ受かるわけないよ。倍率高いし、何も塾等に入れて勉強させているわけでもないし・・・・。

と思って楽観していました。

だって、やっとドロの居場所のある楽しそうな園が見つかったところなのです。
生後6ヶ月から、保育園が合わなくて本当に苦労しました。

だから、楽しそうに溶け込めた園だから変えたくなかったのです。


募集要項の取り寄せから、願書の提出、前日には、ゼッケンを縫いつけ、上履きの名前を消したりといういろいろなことすべてを夫が一人でしました。
受験日ももちろん、夫です。
お父さんと来ていた人は誰もいなかった~。


受かるはずがない、第一確率だって宝くじよりは高いが、どう考えても低いから大丈夫と思っていたのが、

ところが、

10分の1の確立のくじを引き当ててきてしまったのです。

はあ~。



ということで幼稚園に行き始めたドロです。

やはり、慣れるまでに、掛かりましたよ~。
毎朝、夫は遅刻。ドロは更に離れなくて泣く。
別れたあとも泣く!

副園長先生が、毎朝特別対応です。

そして、やっと慣れたと思った頃、

今度は、夫の両親が音を上げました。

それも素直に、申し訳ない出来ないって素直に言ってくれたらかわいい姑になるのだが、

「子どもは、やっぱり母親の手で育てなきゃあ!」

「外嫁さんなんて、子どもたちが小さい頃は家にいて内職で息子を支えたのよ~」


はあ~、この場に及んで、送迎は私がして、なんとしても嫁には働かせたいわけね。

それでも、自分で決めたことでしょう。と、無言を通していたら、

パート代の90万円を払うから、仕事を辞めて欲しいとなった。

90万の根拠は、外嫁に聞いたのだそうだ。

「あのー、私は、扶養からも抜けて2馬力状態なんですけれど~」


それで、辞めさせる、転園させるという話になった。

その時に、副園長先生に諭された言葉は、

「何よりも大切に、第一に考えることは、この子にとって、何がどこが一番良い保育かということです。この子にとってベストな居場所を第一に考えてください。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「やっと慣れたんですよ。また、親の都合で環境を変えるのですか?ご両親もここに通えるように最大の道を探り努力してください。園も出来ることは協力しますから。」

結局、続行となった。

夫の両親はリタイヤしたので、結局、保育サポーターさんを頼んだのです。


でも、夫の両親が投げ出したい気持ちもわかります。平均的な子どもなら何とかなったのかもしれません。

その頃のドロは、疳の虫も強く、
わがままで、一人遊びは出来ないし、私の度重なる突然の入院で、分離不安症もありました。

正直私も育児疲れから仕事を再開したという感じでもありました。

やはり、最初からの経緯を書くと長くなってしまいます。

その2はここまでにします。







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四面楚歌~エネルギー喪失

2012年06月21日 | 家族
なんだか、エネルギー消耗状態です。

体力的なもの、身体的なものではなくて、
精神的なものです。

子育ての価値観の違い

時代の流れの違いを痛感しています。

今、子供会と、保育園のクラスの役員をやっています。

保育園ですが、

園は公立からの払い下げで、私立の認可保育園が運営して4年目です。

私たち夫婦は、元の私立の認可保育園の保育方針に賛同して選んだのですが、

4年経って、当初よりも、更にどんどん、私たち夫婦の保育方針からずれていった保育になってしまっています。

送迎のために、園庭を解放するのです。
園庭で遊べるのは、9時から10時半の1時間ほどと、12時半から16時半までの4時間ほどです。それも9時からリズムなど室内の日も多く、園庭での遊びは、ほぼ午後のみです。16時半といっても、16時半までに全員の子どもが室内に入れるようにするため正味ではありません。

私たち夫婦としては、自然に触れ合う外遊び、キャンプや、登山、スキー合宿など、友達とたくさんいろんな体験をすることによって、切磋琢磨し、体当たりでぶつかり合うことで、人と人とが交わることの大変さと楽しみ、喜びを見つけられるのではないかと思っています。

そして、苦しい思いをしながらも困難に打ち勝ったことが、今は分からなくても、いつか人生の中で、大人になったときに、その意味を見出し、生きる力になると私は、信じたいのです。

しかし、ほとんどの親が、大変なことや、冒険、自然に親しむことを望んではいないのです。裸足でする運動会よりも、きれいな鼓笛、マーチングを望んでいるのが実情です。ザリガニを家に持って帰るなんてもってのほかなのです。

子供会にしても、

何事も面倒くさいが二言目には出てきます。
子育ては、手を掛けて愛情をかけて育てることで、自分が育てられる気がします。
そして、手を掛けながらも、見守る姿勢をもつことで、子どもの力の、パワーの大きさに驚き、そこから感動と力をもらえる気がしています。

子供会の役員に、当番でなってみて、
昨年度の会長さんのやったこと、姿勢が見えたときに、
私は、またしても、感動したのです。

昔私たちの育成会や、前住所地の育成会では、大人がお膳立てしたものに乗っかるだけでした。
ところが、今のところに住んで、子供による子供のための子供会という、素晴らしい子供会を知りました。
5,6年生がリーダー会議をやって、
総会、旅行、クリスマス会などの行事を行うのです。
納涼祭のポスターを書いて貼りにいったり、旅行も、バスの中でやるレクリエーションから、班行動でのグループ分けや活動計画等、子どもたちが考えて、準備をして、司会進行して進めるのです。

それが、すごく新鮮で楽しそうなのです。
年度の計画を決める会議では、
「何がやりたい?」
「町内鬼ごっこ」
という意見が出て、その発想にびっくりした。
すると、
「町内では、広すぎるから、中央公園にしよう。」
という意見が出て、
「小さい子とグループにしよう。」
などという話になっていくのです。

また、ゲーム大会というのがでて、
最初はおそらく彼らの頭の中は
DSや、Wiiだったのでしょうけれど、
それが、
「オセロなら小さい子も出来るよね。」
「トランプでもいいんじゃない。」
「囲碁将棋」
と出て、
「勝ち抜き戦にして、優勝者にはお菓子一袋の賞品。」

という風に展開していくのです。

旅行も何処がいいかということでは、釣りとかぶどう狩りという意見が出てきて、ディズニーとかよりも楽しそうに膨らませて話をしている姿に、感動したりしました。

廃品回収のアナウンスも、今年は子どもにやらせてみたら・・・・。
ということで、聞くと、
「俺放送委員会だからやりたい。」
という声が上がるのです。

納涼祭も真夏なのに、昨年度に引き続き、
「チョコバナナ」
という声が第1声なのです。
そこに、保護者の付き添いの横槍が入ります。
「暑いのに、チョコレート溶かしたり、べたべたするし、よごれるし・・・」
「じゃあ、チョコレートを溶かす機械を買えばいい。」
と、子どもが応戦、
「それ誰が買うの、子供会はお金ないのよ。」
と保護者。
「自分で買って、持っていく!」
昨年度も、役員は反対したもの、やってみたら、大盛況で完売だったそうである。
子供の感性と大人の感性は違うのだと思う。

そして、何事もやらせれば、かなりのことをやれるだけの力を持っているのだと痛感する。

こんなやり取りを見ていて、自治って、小さい頃からの積み重ねで体感できたら、日本の将来も明るいものだという気がしました。人とのつながり、地域のつながり、利他の心、社会貢献・・・・・。
いろいろな活動が、将来の社会活動の布石となるに違いないと思った。

それは、
ドロの学校の教育を見ても痛感してきたことです。

大学附属の幼稚園に入れるとき、猛反対をした私でした。
だって、共働きで送迎も出来ないし、園行事への保護者の関わりも多いと聞いていたので無理だと思いました。

でも、入れてみて、一番実りを戴いたのは私だったのです。

役員は出来る人が率先してやってくれるので、出来ない人は無理にと強要されませんでしたし、公平性を期して一人一回という声も全くありませんでした。
そうした方々に支えられて私は仕事が出来ましたし、率先して受けてくださる方たちの姿を見て、社会貢献という言葉の真の意味を痛感したのです。
また、先生たちの長い目での教育は見事でした。
自分のものは自分で持つこと、交通ルールを守ること、遅刻をしない等、親もうるさく指導されたことが多かったです。
でも、それは将来の為に段階を踏んで育てていかなければならないこと、自主性が育たなければ意味がないことなどを説かれました。

長くなるので、続きは次回にします。

子供会も、園も、今、面倒くさいことは辞めようという方向に流れてきています。
そこに、ここ1ヶ月ほど思い切り面しています。
今日は、今まで元の園の方針が好きで入れた方から、今の現状に満足していますというお言葉を戴き、
なんかとても、寂しく思った次第です。

妥協と、ここ10年で学んだ子育てへの楽しみや、利他の心の狭間で葛藤しています。







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台風一過~洗濯日和

2012年06月20日 | 至福
台風4号が去りました。

台風の目に入ったときもありましたが、それほどの突風でもなく、豪雨でもなく
去っていきました。

今日は洗濯!洗濯!


昨日は梅もぎ予定でしたが、台風のため行けませんでした。

私の実家の梅林へ行く予定でしたので、早朝に行って準備をして来ました。

キャンセルになったので、友人と二人で台風が酷くなる前にもぎに行ってきました。

それから、木曜日にしなければならない講義の認知行動療法について
レジュメを再考し、どんなふうに話すか決めました。

彼女は、認定心理士を取得していますが、また、今年度の精神保健福祉士を目指して勉強開始とのことでした。


いつも、前向きで、まじめな彼女に脱帽です。


私も、今後のことを、少し考えてみようと思いました。
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病院でのごんた~またまた電車

2012年06月15日 | 家族





病院でのごんた

また、また電車です。

昼間はこんなに元気なのです。

他の患者さんに顰蹙だよね。

でも、治療に関しては、ほんとうにいつも感心するほどいい子ちゃん。

点滴の経管確保に対して、
研修かシニアの先生が、ぐるぐる、ぐにゅぐにゅ・・・・・

うわ~あ、何分掛かるんだあ~。早くしてくれ~。

こちらがじりじりしている。

ごんたは、じっと泣きもせず、じっとその手元を見つめ頑張るのです。
採血も、「落ちないね~。引くかあ~。シリンジ1本では足りないから、もう1っ本入れ替える。」

病院のプレイルームですが、

とってもいいおもちゃや本、ゲームやDVDがあって充実していました。

ちなみに食事時の写真は、

何が可笑しいのか分からないほど大笑い。

これって、低血糖のせいでもあるようだ。

ステロイドの使用しても、毎日傾眠状態でしたが、日々良くなって来ています。

帽子に日よけをつけました。

替えとで2個。

家に帰ると、洗面所に洗濯物の大きな山が出来ていました。





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メモ~ハプニング

2012年06月14日 | 家族
ここ毎年、この時期は
私も不調ですが、
子どもも不調です。

結局、暫くずっと夜間の発熱が続いていたごんたが、朝から、眩しいよ~目が開けられないよ~。
どんよりした朝のしかも5時前から、騒いでいます。9時まで待って眼科へ

夜から見ると下がるものの、熱も高めになってきています。

眼科は、「表面は大丈夫。具合が悪いのでこれ以上検査をしたくないから、また調子が良くなったら来て。」

と言われて帰宅。


しかし、どうも変です。熱も上がってきたので、かかりつけではなく、BDの病院へ聞いてみる。

「救外で見るのでつれてきて。」

夫もラリーで不在。

二人きりだったので、おんぶして連れて行く。

連絡を入れてくれていたようなので受付はスムーズにクリアできた。

救急の外来はベッドがいっぱいで受け入れがこれ以上できない様子。それでも、最後には、総合診療部のベッドに受け入れるか?と言う声が聞こえました。


こちらは最初から主治医が登場。採血、点滴。そして採血結果を待つ。


なんと、低血糖を起こしていたらしい。血糖値が40とのこと。

頭痛と、末梢の痺れはそこが原因とのこと。

結局、お泊りをしてきました。

血糖値は良くなったものの、夜間の発熱と頭痛は結局ずっと続き、点滴、解熱剤でも無効なため、

ステロイドの内服の治療をすることで帰宅しました。

病院では、1泊目で、退院の許可が出てから、荷物もまとめた後に発熱し、ぐったり動けなくなった。

ごんたはもうすでに初日から帰りたいのです。私も、正直ぐったりしていたので帰りたいのは山々ですが、夫の迎えを待っていたら、ぐったりして倒れたごんた。

このごんたを前に、一人の看護師さんは、「先生に聞いてくるので待っていて。」

と言われたのですが、

次に来た看護師さんに、

「もう大丈夫だって先生からの退院許可が出ているのですから、お帰りください。」

ぐったりするごんたに向かって、

棒立ちのまま、
「ごんた君、りんごがあるよ。おいしそうだよ。さあいっぱい食べて、いっぱい飲んで。」

と、行って去っていった。

昨夜の深夜の看護師さんは、

寝汗でぐっしょりになり、頭痛を訴えるごんたに、私が、夜中だし、着替えに手を掛けてもらわなくてはならないことをためらっていたら、

「あれ、熱いわ。体温計持ってくる。パジャマもびっしょりなので着替えさせたほうがいいですね。着替えがありますか。」

と、ごんたに触って、検温したり、着替え、そしてアイスノンや、ホットパックを持ってきて、快く着替えさせてくれた。

とても親切だった。


このまま荷物はあとで取りに来ますので、おんぶ紐で負ぶって帰ろう!って思った。

そこへ当直医が登場。

延期を告げる。

「いいえ、ご迷惑なようなので帰りますが、明日の外来で主治医に診て貰えるように取り計らってください。」

と、私は言った。

「いえ、この状態では、帰せませんので・・・・。」

翌日は、

早くしないと、またごんたが動けなくなるので、夫に先に連れて帰ってもらうことにした。

と言うわけで、無事に帰宅しました。




覚書

1.ガスターは、多発性の口内炎の発症とそれに伴う発熱を抑える効果がある。ので暫く、内服。

2.ミノマイ、炎症を抑えるのに効くといわれているが、乳幼児は永久歯が生えるときにはが黄色くなってしまうので、使用はなるべくしない。

3.自己免疫疾患があると、薬剤によって低血糖を発症。

4.ステロイド投与後の腹痛。投与量15mg/Dからして、ガスターも内服している状況では、原疾患の腹痛と考えるべき。

5.糖分の点滴を継続中での、頭痛。低血糖とは考えにくい。つど血糖値を測る必要あり。

6.ステロイド投与後の注意点。すい臓機能低下と、血栓症に注意する。要採血。



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ささやかな楽しみ~ルナパーク

2012年06月08日 | 家族



1回五十円で乗れる遊園地ルナパーク前橋

この間、ごんたと二人で、たぶん日本一安いのではないかと思うルナパークに行った。

我が家はあまりテーマパークが好きではない。

中学生になっても一度もディズニーに行ったことがないのはうちの娘くらいだろうか?

「ディズニーは恋人が出来たら一緒に行くものよ。」

なんて、嘯いてみるが、

私としてはちょっと連れて行ってあげたい気もする。

夫が嫌いなので、行かないのです。

夫はたぶん一生行くことはないでしょう。

「アメリカなら行ってもいい!」

とか言っておりますが・・・・。

ごんたはこの遊園地も数回しか来ていないのですが、ここ2回ほどは、これオンリーです。

久しぶりに来たら、



BMWにベンツ、フェラーリ

と高級新車が入っておりました。

でも、



昔ながらのこちらのほうが乗り易いようです。

保育園の専門学校のお兄さんお姉さんが来て、

ダンボールのトンネル迷路、

紙飛行機飛ばし、折り紙、的当て等

をして、一緒に遊んでくれました。

余は満足!

のようでした。

私も、そんなごんたをゆっくり眺めるだけの時間が、

とても幸せに感じました。

今まで、上の子達のときには義務感からと日常に追われ、楽しむゆとりがなかったことをふっと感じました。
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粗大ゴミ~別れ

2012年06月04日 | 家族
今日は粗大ゴミの収集日

忘れないように一昨日より玄関先に出して置いた。


チャイルドシートを出した。

48歳初産の友人がいるので、そこまではいつ子どもが出来てもいいようにとドロの産まれたときから使用しているチャイルドシートを保管してきた。

でも、最近いささか、もういいかなあという気持ちになった。

と言っても、なかなかそう簡単に授かれるものでもない。

ドロのときから、十数年経て、3人が使った二つのチャイルドシート。

いろいろな思い出がありました。

ドロはドライブが大好き、泣くとよく車でグルグルと回りました。
ハイジは、チャイルドシートが嫌なのか、ドライブが嫌なのかはよく分かりませんが、車に乗せると号泣していました。
ごんたは小さい頃って覚えていない・・・・・・。
3人目は記憶も写真の数も、薄いですね。

一緒に、付いてきたごんたですが、ドロの自転車を出すことに抵抗。

「この自転車まだ乗れそうだよ。」

「壊れていないけれど、もう誰も載らないかと思って・・・・。」

「僕が乗る。」

「だってピンクだし・・・。」

「大丈夫!僕が乗る。もったいないよ。」

と言われてしまって、お持ち帰りしてきた。

そうだね。本当にもったいないと思うよ。

ごんたに大切な失くしかけていた心を貰った気がした。

ありがとうごんた。








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夫婦の時間~ならず

2012年06月02日 | 家族
ごんたがお泊り保育で、上二人は塾が重なり、

夫婦二人の時間となった。

朝、夫は、
「俺も、頓面しようかな。」

「せっかくの二人きりの時間を楽しもう!映画行く?ご飯食べに行くとかって言う気にはならないのかなあ。」
と私。

まあ、一人でゆっくりもいいな。と思っていたら、


夕方友人から電話があり、今夜仕事帰りに寄るという。

言っていなかったが、夫も超早く帰宅!

友人と3人でご飯を食べに行き、帰宅後も3人でおしゃべりして、子どもが帰還。


夫婦水入らずは、またもお預けとなりました。
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。