キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

最高裁判所の裁判官~娘の未来

2013年10月31日 | 家族
三枝成彰未来を奏でる教室

今日は、ハイジの学習参観日でした。

音楽教室があるのだが、果たして自分が申し込んでいたのかいなかったのか・・・・・

思い出せない!あやふや・・・・

申し込みの紙も、あちらこちら探してみるが貼っていない。

まあ、いいや、行ってみよう!

受付に行ったら、申し込みしていた!良かった!聴ける!


音楽教室だと思って行ったのですが、

とっても、難しい、人生教室でした。


日本が70年サイクルで変化して来ていること。
日本の民族が変わることを大変嫌う人種であること。

近代化はいつも、外圧によってなされたこと。


TPPのこと。
戦争のこと。
これからを生きる子ども達の未来のこと。


きれいごとではなく、本当にシビアにでも熱い想いで、子ども達へのメッセージをくれました。

国境なんて必要ないこと、
頑張ること。



諸行無常のここ数日でしたが、

頑張りなさいよ!

と、背中を押して貰えた気がする。
第9のような状態で子の気持ちがいつまで持つかはわからないけれど、

たとえ数時間でも、心を奮い立たす事が出来て、

折れそうなときに巡り会えたことに、感謝したいね。


頑張る!NPO法人の作り方の本を10冊くらい昨日借りてきたので、読むことにしよう。


それから、それから、


「なぜ作曲家になったのですか?」

という質問が子ども達から出た時、


「産まれる前から父親が作曲家になると決めていたから。」

と三枝さんが言った。

「そうだ、娘が産まれる前から、この娘は将来は最高裁の裁判長になるって私達夫婦は決めたのだ!」

妊娠期から、出産後3ヶ月の間娘は裁判所で過ごしたのだった。

娘は子宮頸がんワクチンの被害者になるべく神から選ばれたのだと思う。

最高裁判所の裁判長になるために、理不尽や不合理をなくすために、娘は産まれたのだ。


三枝さん、ありがとう。
この機会を下さった学校に感謝です。

娘のことも、絶対に希望は捨てない。


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特定疾患自己負担額増VS頸がんワクチン予算

2013年10月29日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
NHKニュース難病医療費助成
東京新聞難病医療費助成

特定疾患が56から300に広がることは良いことですが、やはり財源が限られているので、軽度が切られると言うような風の便りがありましたが、負担額が所得に応じて増加したり、助成額に上限が設けられるような・・・・


大切な限度ある税金ですから、痛み分けは仕方ないですね。

頸がんワクチンの予算を失くしてその分を回して欲しいと思うのは私だけでしょうか?
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次はごんた~ダウン!

2013年10月29日 | 家族
もう、我が家はたたりかと・・・・。

今度はまたまたごんたが、

昨日、夕方目が回ると言う。

春先の恒例入院以外は冬は良かったのに・・・・

なんで?


このところ次々に、多彩なる症状が続発してはいたが、

運動会も済みほっと一段落したつもりが、


見ると、ブドウ糖が2タブなくなっている。
先週、飲んだと言う。


暫く前から始まった口内炎は恐るべき大きさになり、大型クレーター。そして次の下に口内炎が出来始まり、今朝は、視界がぼやけて目が変だ。


まずは朝一で眼科に連れて行く。今日のことろは大丈夫そうだが、繰り返し言うようなら精密検査をして貰って。


午後臨時受診。

先生も、

「これは酷いね~。寒冷性によっても引き起こされたのかな?」

コルヒチンがやはり全然効いていない気がする。

運動会後の様子をメモと写真で見せながら追う。

耳や鼻の皮膚のただれ、手の指の関節の腫れ、結節、リンパの腫れとしこり、脚の内出血斑・・・・・・and so on.

とにかく多彩!

発熱はないのだが・・・・。


とにかく、アミロイドが上がらないように、抗生剤で炎症をとめよう!となった。

採血して、TNF-α調べて、結果によっては・・・・・。


帰宅後、夕方突然、激腹痛!

珍しく、大声で唸っている。

迷う。便も潜血っぽいかなあ?

トイレから下りられないと言う。

もう、いいよ。紙パンツはいて横になろう!

となだめるが、嫌だと言う。暫く座って、痛い!痛い!と唸っていたが、

もう一度言うとしぶしぶ了承した。

ホッカイロ3個も貼って、紙パンツ履かせて、薬を飲ませて、ちょっと添い寝してあげたら、寝入ってくれた。


夜、夕飯を残りの家族4人で取りながら、どうしたんだろうね江?今まで秋は体調良かったのに・・・・。

と話すと、

ドロが、「持久走大会で走らされているから体力が持たないんじゃない!」

私、「練習休ませる?」

夫、「でも、本人は、負けず嫌いだから、意気揚々と練習して、勝ちたいって意欲満々だよ!」

ハイジ「自分が疲れているって自覚がないからねえ。」

私、「それって、人のこと言えるかア?」


これも、なるようにしかならないなあ。

ごんたの扁桃腺切除の話しもまだ迷っている。

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ごんたの自殺論~じごくのキャロリン。

2013年10月26日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
最近、日記らしい日記を書いていなかったので、

子ども達の心温まる会話を書きとめておこう。


少し前から、私が限界値を超えた。


モゾモゾ病(ムズムズ足症候群=レストレスレッグス)が来ると、我が家の小さな小船は大揺れで難破船状態になる。

どうしてこんな思いをしなければならないのか。

金子みすずのように、自分の命と引き換えに、子ども達を救って欲しい。機序の解明と治療法の確立をお願いしよう!


大学病院から飛び降りて、お願いしよう。

そしたら、娘が追いかけてきた。

最近、めっきり筋力が落ち目の私は、娘より歩くのがのろいのだ。

ドロが

「国も医師もおかあさんひとりの命がなくなったって、何も変わらない。お母さん一人の命なんてどうも思っていない。思っていたら、もうみんな救われているはず。お母さん一人ぐらい死んでも何も変わらない。だれも困らない。でも、お母さんが死んだら私が困るから、だからお母さん、生きて!」

と言われた。



そして、今日、ずっとメソメソしている私に、

ハイジ

「かあちゃん、ハイジはかあちゃんと一緒に死んでもいいよ。」

最後にごんた、

「自殺したら、天国に行けないよ~。自分から死んだら地獄に落ちるから・・・・。だから死なない方がいいと思うよ。」


わが家の三人三様の死生観。

かあちゃんは、

「地獄に落ちたら、そうべえに会えるかなあ。」


今日も、起死回生です。

ありがとう!わが家の子ども達。




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予防接種の考え方~前橋レポート

2013年10月24日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
予防接種の考え方

↑ここをクリックしてください。本のタイトルが「予防接種の考え方」です。


今日、久しぶりに掛かりつけの小児科に行った。

そこで見つけた本。

この先生の下で修行した先生なのですが、本が借りられるようになっているので、借りてきました。

数日前に、あるプレスの方に

「昔、前橋レポートというワクチンについて、前橋の医師会の先生方が出した論文があって、素敵な医師の集まりでした。

きっと、今もまだ生きておられる先生もいるのではないか。

そしてその、子ども達のためにという精神を受け継がれている医師がきっといるはずではないか。」

と、教えて貰った。

人の出会いと、本の出会いと、運命はなんか決められているのかな?

そして、前橋レポートで引いたら、ネットで由上先生の意志を継いだのが中田先生ということがわかった。

この先生、乳児の集団検診時に娘の異常を見つけてくれた先生です。
少し遠いのですが、息子が0歳でインフルエンザに掛かった時に受診した時も、しない選択肢のほうが良いと話してくれました。

必ず、前橋の先生は子供たちを救ってくれる先生ばかりだと信じている
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子宮頸がんワクチン被害者連絡会群馬県支部発足~支援のお願い

2013年10月23日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
今朝の地方紙上毛新聞より

昨日、10月22日、

子宮頸がんワクチン被害者連絡会群馬県支部発足の発表を

県庁の記者クラブにて行いました。

原因の究明と治療法の確立を求めて活動して行く宣言をしました。

また、まだ副反応だと気づいていない被害者への呼びかけと、賛同してくださる方の支援をお願いをしました。

連絡先は、下記まで

団体名 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
団体住所 191-0043 東京都日野市平山5-19-11
団体連絡先 042-594-1337 (電話)
代表者 松藤 美香
事務局長 池田 利恵(東京都日野市議会議員)
メールアドレス 事務局 antihpvvaccine@yahoo.co.jp
被害者専用 hpvv_higai@yahoo.co.jp

郵便振替口座     00190-2-291310 「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」



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阿部卓さんのブログより~広がれ支援の輪

2013年10月20日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
子宮頸がんワクチンについて阿部卓さんのブログより

いろいろな方が支援の輪を広げてくださっています。ありがたいことです。

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子宮頸がんの一般質問~群馬県高田県議

2013年10月19日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
高田勝浩県議の一般質問9月26日

群馬県議会の子宮頸がんワクチンについての一般質問です。

ありがたいことです。


取り上げてくださる議員が、群馬県でもだんだん出て来ています。

感謝!
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おかしいなあ?~長引く体調不良

2013年10月18日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の連絡先のリンクを貼っておきます。
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会

ワクチン接種後に、以下の症状があった場合は被害者連絡会へ

過呼吸
呼吸困難
めまいやふらつき
味覚障害
光が眩しい
記憶障害や計算障害、高次脳機能障害のような症状
視力低下やモノが二重に見えるなどの複視
脱毛
解離(突然倒れたり、動かなくなったりと活動が止まってしまう症状)
嘔吐や下痢
胃腸障害

倦怠感や過労感など慢性過労症候群のような症状
暑がる、または寒がる
湿疹や発疹、紫斑
怒りや不安がコントロールできなくなる
痙攣
不随意運動
突然暴れたりする発作
失神
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1/17の病院S大受診~原因と機序の究明を!

2013年10月17日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
痛みばかりではなく、原因の機序の研究をしてくれる病院ができるから、

とっても、とっても素晴らしい、日本一の素敵な先生だから、

原因究明のために、ひとつでも多くの症例が必要だと言うことで、検体するつもりで行きました。

その病院は、わが家の遺伝的病気での研究、治療も日本で一番と聞いていた。

ホームページを見ながら、素敵な教授だといつも憧れていた。

でも、地元の主治医も、本当によくしてくれているので、一度掛かってみたいとは言えずにいました。


今回、その、憧れ続けた先生に受診できると言うことで、すべての資料を事前に送りました。

子宮頸がんワクチン被害者のナンバーの振られたピンクのファイルを見たとき、やっと本物の原因と機序を研究してくれる医師に出会えたと、私は確信しました。

しかし、資料は目を通された感じもなく、これから画像については取り込みますが時間が掛かると言われました。その間に今までの経緯の説明です。事前に送ってあった膨大なメモ記録の一部を再びはしょって口頭で説明しました。

そして期待の、自己免疫について、一説触れられることもなく、多彩な症状の、たった一つの項目を上げて、思春期に発症する精神疾患と診断され、向精神薬の提案がなされました。

その診断名については、どのようなものかを私は知っておりましたので、娘には当てはまらないところもありましたし、全体症状を見て欲しいこと、原因の究明、機序の解明のために検体に来たのが本来の目的であったことも伝えましたが、これ以上言っても、無駄だと思い、
採血の検体ひとつなく、諦めて帰ってまいりました。

岐路は、無言で夫と娘と帰ってきました。

丁寧な診察で時間が掛かると伺っていたので、下の子達は保育サポーターさんにお願いしました。

夫は、このところの娘の病院の診察でのお休みに、会社からも注意も受けています。
それでも、夫は、

「医者に裏切られるのは慣れた。めげずに、次を期待しよう。いつかきっときちんと治療してくれる医者にも出会えるさ。」

と。

今回、人は会って見ないとわからないなあと思いました。

「足の裏が変だ、靴の中にクッションが欲しい。」と言う娘の言葉に、CIDPの方がよく言う言葉から免疫神経か、遺伝要素のある自己免疫だとしても、共にこの科が日本一のプロフェッショナルだと信じていた私。

とても、憧れて、この先生掛かりたいとホームページを何度も見ては願っていた私。願いは聞き届けられた。

今度は、機序を研究し、完治の出来る医師が現れると信じて、願いを祈ろう。



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ごんたの宝物~最高の至福

2013年10月16日 | 家族
今朝、嬉しいことがありました。

学校へ持って行くものを、予定表で見た私。

「宝物ってあるよ!


何持っていく?」


ごんた、

「持っていける物はない!」


「何で、何かこれが宝ってないの?」


「僕の宝は、家族だから、持って行けない!」


「じゃあ、家族全員で写っている写真を持って行ったら。」

と、持たせた。


嬉しかった。最高に嬉しい朝だった。


ムギュムギュって抱きしめた。
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子宮頸がんワクチンの症状~一考して欲しい

2013年10月16日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
子宮頸がんワクチンの症状

良かったら観てください。

こんな状態が2年も続いています。

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子宮頸がんワクチンの勉強会~杉並

2013年10月14日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

11月2日子宮頸がんワクチン被害者勉強会@杉並

管理者 (2013年10月13日 15:49) | トラックバック(0)



 子宮頸がんワクチンの深刻な副作用(副反応)の問題が顕在化、国はこのワクチンの接種を今年4月、任意から定期接種に切り替えたばかりにもかかわらず、「積極的な接種勧奨を一旦中止」せざるを得ない状況になったことは、皆様ご存じのとおりです。
 副作用に苦しむ被害者は、医療現場で適切な診断と治療をすぐに受けるという当たり前の権利を侵害されたまま放置されています。言うまでもなく被害者は、人生の中で希望にあふれ、生きる輝きを放つ思春期の女性です。この問題を放置してはなりません。ご案内の勉強会の主催者は、このワクチンを自分の子供に受けさせるか否か、判断をする年齢の子供(小学上級生)を持つ親たちです。ワクチンによる恩恵とそのリスクを勘案し、これまでも各種小児ワクチンの接種を判断してきました。
 しかし、こと子宮頸がんワクチンについては、リスクの率が他のワクチンに比し大きいこともあり、副作用に大変不安を感じています。自分の子供のお友達、同級生のお姉ちゃんが副作用に苦しんでいるという極身近な問題で、決して他人事ではありません。この勉強会は、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の池田としえ事務局長を迎えて、問題の整理、実態報告をしていただきます。子供の同級生の親(被害者の保護者)からも話をお願いしています。

■日 時:2013年11月2日(土)13:30〜15:30
■場 所:産業商工会館 第一・二集会室
   杉並区阿佐ヶ谷南3-2-19 (施設TEL 03-3393-1501)

 JR中央線阿佐ヶ谷駅5分(この日は総武線に乗って下さい、休日は、阿佐ヶ谷駅には中央線は止まりません)、地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅3分。中杉通り、ラーメン「豚骨番長」を入る。

■費 用:実費にて資料代(500円程度)
■主催者:「子宮頸がんワクチンってどうなの?小学生の親 有志の会」
     小山和久 
     <koyamakazアットマークbea.hi-ho.ne.jp> アットマークを@に変えて下さい。
■案内チラシ地図付 http://xfs.jp/T7c2b コピーペーストして下さい。新しい画面の真ん中辺りに、URLが赤く表示されます。
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子宮頸がん1~罹患率と型の頻度

2013年10月06日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
オックスフォードジャーナルに掲載された、琉球大学の論文


子宮頸がん予防のワクチンについて

薬学を学ばれたはたともこさんが、指摘された論文です。

子宮頸がんワクチンを行うためのファクトシート
国立感染症研究所の子宮頸がんファクトシート
にも利用されたと思われるデータですが、

琉球大学の論文にデータの詳細がありました。


材料および方法。
研究参加者はみな沖縄県の居住者でした。沖縄県は人口が135万人。
沖縄では、琉球大学病院が、広い子宮頸癌登録、また浸潤子宮頸癌を持っている県に住んでいる患者の90%以上を治療しています。

県のほとんどの地方からの女性が参加することができるように、検査は多くの地域で検査されました。
頚部の綿球サンプルは、市議会、および沖縄公衆衛生サービス協会の承認と共に、HPV試験をしました。
協会は、私たちに参加した女性3249名の年齢および細胞学についての情報のみを提供しました。
細胞学的異常(koilocytosisのない、パパニュロー・クラスIあるいはII)を持たない女性は、対照個体と見なされました。また、
3249の対照個体(年齢層、18~85年;平均年齢、52.4歳[(29歳以下、5.1%; 30~39歳、14.2%; 40~49歳、20.0%; 50~59歳、25.9%; 60~69歳、25.6%; 70~79歳、8.9%;)80歳以上、0.4%]のうち、HPVには陽性だった人は、333人で10.2%;年齢層、18~85歳; 平均年齢50.7歳)でした。



頚部の綿球サンプルは、1993~2000に琉球大学病院での
356人の子宮頸がん患者(年齢層、21~93歳)の
平均年齢、53.4歳
29歳以下、3.7%;
30~39歳、18.8%;
40~49歳、21.1%;
50~59歳、20.5%;
60~69歳、20.2%;
70~79歳、9.8%
80歳以上、5.9%

全女性の対象群から、得られたHPVの型は多い順に52,40人(12%)、51,28人(8.4%)、35,27人(8.1%)16,16人(4.8%)68,16人(4.8)%・・・・・・18,6人(1.8%)

普通に性交渉をして一般的に暮らしている女性の10%がHPVに罹患し、そのうちの16型4.8%、18型は1.8%合計6.6%です。これを被験者3249人で当てはめると、16型は、0.5%であり、18型が、0.2%であり、二つの型で、合わせても1%にも満たないことになる。

29歳以下の頸がん罹患率はすべての型を合わせても3.7%である。

(続く)

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命と健康~すべての人が一番大切にされなければならないもの

2013年10月05日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
やっと、私の住む地で、子宮頸がんワクチン被害について中央の議員さん達と手を繋いで、党派を超えて頑張ろうとしてくれる人が出てきてくれた。

そして、他のたくさんの議員さんを誘ってくれて、私達被害者の現状や真実の症状、希望等を聞いてくださったり、ワクチンについての勉強をしたり、都内の議員さん達と交流して活動のやり方を倣ってくださるとのお話を頂いた。

心より感謝しています。

その議員さんが最初に会ったときに、言ってくださった言葉。



この世の中で、何よりも一番大切にされなければならないものは、命と健康です。

人の命は何よりも重く、すべての人に平等でなければならない。

どんな人でもすべての人の命と健康は絶対的に守られなければならない!



政治家って凄いなあ。と感動しました。
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。