Bスポットについて

私と夫とごんたはBスポットを今年の冬？春？から始めました。




ごんたは、bスポットをやってから良い感じ。持病の周期性発熱も、今年は、ほとんどなく、ぶっ倒れて入院ということもなく過ごせました。長旅の後や、6月は、フラフラの時もありますが、高熱やアミロイドが高くなることもなく、過ごせるようになりました。




夫も、毎年、大腸ポリープ切除していたのが、なんと、今年は無し。しかも、昨年出来ていた小さなポリープも消えていたそう

Bスポットのお陰なのか？と思っています。




ただ、継続的にやり続けないと根本的に治るという感じではないです。




私は、眠気がやや飛ぶくらいであまり実感がないかなと思います。




我が家のBスポットについての報告まで

夢を見てみたい願望～久しく見たことがない

久しく夢を見ていないので、たまには夢を見てみたいものだと思う。
なぜって、家族全員が
「夕べ見た夢がね～・・・・・・」
って楽しそうに話すから。

私は、ある夢を観たのを最後に殆ど見なくなった。

見ていても覚えていないのかもしれない。


そのある夢とは、

いつも、お姑さんに追いかけられて諌められる夢
時には、殺されそうなになる夢を見ていたのだが、

もう、何年も前のことだが、
やはりそのときも、お姑さんが、金属バットに凸が出ている鬼の棍棒のようなものを持って追いかけてきた。
住んでいた家から、夫の実家への道の途中で、かなり長くて高い高架橋の道路を必死で登る私。
逃げる私に、お姑さんは、凄い形相で追いかけてくる。
しかし、そのときは、私が逃げ切れずに捕まってしまう。

でもその時に、私は素手で立ち向かうのですよ。
桃太郎のように・・・
いや、犬も雉も猿も従えていなかった。

いつも、孤立無援の私だが、このときも孤立無援。
夫よ～、助けに来てくれ～。

って感じ。

でも、勇敢に立ち向かって、初めてお姑さんをやっつけた日の朝、
それでも私は、疲れきっていい気がしなかった。

それから、トンと夢を見なくなったのである。

そして、なんと、その頃から、私は、姑さんを立てなくなった。
８０％くらいにコントロールしながら、言いたいことは言うことが出来るようになった。
また、言っても変わらない事でどうでも良いことは、スルーすることが出来るようになった。


前置きが長くなったが、
それが、久しぶりに夢を見たのです。

でも、夫や子どもたちのように、嬉しくなかった。
またものすごく嫌な夢だった。

いつも、私が先に逝くからね。
と言っているのに、
ある日突然、息子や娘の保育園の先生が掃除機や、家財道具をたくさん持って、たくさん押しかけてきて、
夫の死が近いと宣告される夢でした。
そこで、なぜか、保育園の先生方は、掃除や家事をしてくれるのです。

よく分からない夢だけれど、また、疲れました。

この間、

南国病院の教授が、私の体を気遣ってくださったの。

その時に、私も、「紹介するから掛かりなさいよ～。」
って言ってくれたんだけれど、

「大丈夫だよ～。」

と言ったら、いろいろ検査して、

「だいじょばないよ～。あの薬は止めなさいよ～。」

と言ってくれた。

「はい、でもね～。あの薬が一番魔法の薬だから、止めたくないんだ。」

「キャロリン。さんに使う状態じゃないと思うんだよ。死んじゃったら、どうするの～。」

「先生、５０年も生きたし、太く短く予は満足ですよ。いつ死んでも悔いのない生き方して来たし・・・。」



ついでに言うと、私が死んだら、

「○さんか×さんと結婚したら～。」

と夫には良く言っている。

でも、子供たちには絶対に却下だと言われている。


「子どもさんたち小さいのにどうするの～」
と先生が言う。


「親はなくても子は育つって言うし、何とかなるよ～。」

と言ってしまって、呆れられたかな。

それでも、

「歩けなくなったり動けなくなったら、ちゃあんと診てもらえるように頼んどいたから・・・・」

と言って頂いた。

ありがとうございます。本当に感謝している。

温かい、あったかい、本当にあったかい。


ここでまた、思い出すたびに号泣です。


昨日も一昨日も玉砕で号泣のK大学病院ですが、

この何度思い出しても嬉しい病院も、K大学病院です。


厚労省は、この温かい先生投票でもやってくれないかしら？

それで、研究費をつけるとか、大学のポストを決めるとか、

患者投票やったら、どんな結果になるのかな？


ふと思った次第です。

ごんたの運動会と音楽会

ごんたの運動会は、もう、1ヶ月半も前のことになりました。

そして土曜日は、音楽会でした。

運動会は、何年かぶりにドロを除いた家族全員で応援に行きました。
しかも、レジャーシートを持って、おべんとうを作って。
久しぶりの運動会らしい運動会を過ごすことができました。
なんと夫の家の開闢以来初のリレーの選手に選ばれたのだそうです。
？？？？
疑問符を抱えて行ってみると、
本当に小さな体で、頑張りました。

感慨深いものが込み上げて来ました。
今年は、お正月から、ごんたは耳鼻科に通って頑張ってきた治療があります。
そのお陰か？発熱やぐったりするような体調不良、入院するような事態が、なくなって来ています。

音楽会も、歌やリコーダー、鍵盤ハーモニカと太鼓に鐘と頑張っていました。
鍵盤ハーモニカが難しくて出来ないと泣いていたのが信じられません。

世間の人から見ると、おじいちゃん、おばあちゃんと言われてしまう今日この頃ですが、夫婦して親バカに近い感動を貰っています。

観に行ってあげられて良かったです。

今年の梅干し～＿手を掛けること

今年の梅干しを初めてだしました。

収穫も、ドロの入院の合間の5月下旬の頃だったので、熟していなくて、早過ぎたのです。
やはり、柔らかさに欠けています。
そして、土用干しもスケジュールと天気の関係から1日しか干せずでした。
カビも発生して、塩を足したり、
充分に納得のいく出来ではないのです。
それでも、買った梅干しは、味も頂けないので、(高価で一年中は食べられない)なんとか、食せる梅干しができて良かった。

味は、固いし、塩が効いています。
それでも、思ったより、柔らかかったです。

ドロがね。
しばらく、家で、ゆっくりしたい。と言ったそうですが、
私も今、ゆとりの大切さを感じています。

干し柿が～手をかけること

お久しぶりです。

今年は、重役気分デス。

南国から帰って、
京都に神戸に大阪、
郷里と横浜
に飛んで、

再び、郷里に飛んで、
帰ったら、再び郷里と横浜に飛んで。
その間に、自動車を修理に出して、郷里の病院で受診三昧
帰宅前にしこたまお肉を買い込み、野菜を詰め込み夜半に自宅へゴー。
深夜から移動して明け方に自宅に着いて、タッチアンドゴーで、飛行機に飛び乗り、南国へ。

南国で飛行機に乗り遅れて、翌日深夜に帰宅。

干し柿は、カビだらけになっていました。

焼酎で拭いて、
扇風機に当てて乾かして、
何とかなった。

でも、人にはあげられない。

252個の干し柿を1人で食べなきゃいけない。

1日1個食べて、7ヶ月半掛かるよ。

手を掛け目を掛けてあげないと良い子は育ちませんね。

エンジン掛からず～外食

エンジン掛からず、

久しぶりに、外食しました。

誰かの誕生日だけ外食っていう約束事も、

いつの間にか、家で毎回祝うようになってきていたので、

外食代は、たまだからいいかって思うのですが、

おいしく食べたあとに、

主婦としては、
「あーやっぱりもったいなかったなあ。」

って、思う。

久しぶりの家族揃った外食は、おいしかったし、楽しかった。

パソコンで家計簿つけてきたけれど、

やっぱり来年は、家計簿を買いたいと思っている。

いろいろアナログに帰ろうと思う今日この頃です。

一人旅～愛にまみれて

ぽこちゃん


みーちゃん


実は、ホームスティして来ました。

いろいろな発見と、たくさんの愛情を頂いて、

癒されて帰ってきました。


びっくりしたのは、この、猫のミーちゃん。

いつもはずっと外で飼ってきた、元は野良猫ちゃん。

しかも、正直私は、猫嫌い。

なんと、なんと、私が受診した夜から、

私の布団で添い寝してくれたんです。

不思議ですね。

毎晩ずっとです。

そして、飛行機に乗り遅れた翌朝は、トイレに起きたら、ついてきてくれました。

そういえば、昔、夫の実家で同居していたときに飼っていた猫が、落ち込んだ夜、たった一晩だけだけれど、その夜に私に添い寝をしてくれたことを思い出しました。


猫が思いやってくれるなんてびっくり！
とっても嬉しいですね。

以心伝心。

お別れのときに、20歳の超長寿犬のぽこちゃんも、よたよたと出てきてくれて、すりすりしてくれました。

お別れのときに抱きしめてくれた、わかめちゃん。

たくさんの言葉を重ねてくれた親分の言葉は、どれも私の体にスーッと沁みこんで嬉しかった。

いろんなところに導いてくれたホッシーさん。

平均年齢80歳？の劇団井戸端の皆さんの穏やかで、ほんわかした人間性。

ありがとう。

捨てる神あれば拾う神あり～相変わらずの珍道中

ただいまです。

久しぶりの一人旅に、自分時間を満喫して帰ってきました。

捨てる神あれば、拾う神あり。

です。です。

ドロが無駄なエネルギーを使いたくない。というので、

楽しい時間を過ごすことが出来ました。


捨てる神あれば拾う神あり。

まさにそんな経験をしたこの秋です。


大きなトルネードに変革が来ていることを感じます。


しかし、珍道中で、実は、

予約してあった飛行機に乗り遅れるという事態に遭遇しました。


どこまでいってもギャハハ！だよね。

決断～光明

ずっと、悩んで来ましたが、
主治医を変える決断をしました。

私自身が、もう良いと決めた後、
ジャストタイミングで、ベーチェット病の相談担当の方からも、
「大丈夫？
もう変えたほうが良いと思うよ。」
と言われた。
「これ以上ストレスを溜めたら病気がもっと悪くなるから。1人や2人じゃないんだよね、.....」

決断した最後の診察で、ビックリするくらい穏やかで、優しかった。触診もあった。

でも、決めたので、勇気を振り絞って言った。

今まで画像も、説明もない加療をお願いしますのみの情報提供で、しかも、皮膚科も、消化器も、整形も、神経内科も、精神科も、それぞれ紹介状を取るように、併科のデータは出せない。ということだった。

それも、きちんと付けるということだった。

感激して、他の仲間に言ったら、
「喉元過ぎれば、直ぐ忘れる。からダメ。」
って

決めるのに一年以上、言う日も、胃が痛くなるくらいストレス
ドキドキ、バクバク、ガタガタ。

でも、勇気を振り絞って言えた時、
清々しい気分になりました。

決断～光明

ずっと、悩んで来ましたが、
主治医を変える決断をしました。

私自身が、もう良いと決めた後、
ジャストタイミングで、ベーチェット病の相談担当の方からも、
「大丈夫？
もう変えたほうが良いと思うよ。」
と言われた。
「これ以上ストレスを溜めたら病気がもっと悪くなるから。1人や2人じゃないんだよね、.....」

決断した最後の診察で、ビックリするくらい穏やかで、優しかった。触診もあった。

でも、決めたので、勇気を振り絞って言った。

今まで画像も、説明もない加療をお願いしますのみの情報提供で、しかも、皮膚科も、消化器も、整形も、神経内科も、精神科も、それぞれ紹介状を取るように、併科のデータは出せない。ということだった。

それも、きちんと付けるということだった。

感激して、他の仲間に言ったら、
「喉元過ぎれば、直ぐ忘れる。からダメ。」
って

清々しい気分になりました。