今日、家族で自転車の話になった。
夫の叔母が、もう80歳になるのに、すいすい自転車で夫の実家にやってくる。若いよね。
昔の田舎の人は驚異だと思う。
子どもたちが、「お母さんはすでに乗れないのに…」
と。
ここでは坂が多くて自転車に乗れない。
坂が多いので電動自転車が欲しいということから、
ハイジが自転車に乗れるが、乗れないという話になった。
ハイジは、とにかくよく自転車を壊す。
パンクも年中だが、どこかでぶつかって壊してくるので、ハイジ自身が、「自分はもう自転車に乗らないほうがいいな。」という。
夫が、「自転車は自分で転ぶ車だからね。」
と慰めた。
「じゃあ自転車に乗れないのだから、4輪の自動車なんて怖くて無理!」
というので、
夫が、「自動車は自分で転がる車って書くだろう。大丈夫だ。」
と。
ハイジが、「あの自動で走る車ってなんて言うんだろうね。あれなら私でも、いけるかな?」
と聞く。
夫が「あれも自動車っていうよ。」
私、「あれ目の見えない人も運転できるのかな?販売価格はいくらくらいなんだろう?」
って言った途端に
つかさず
ドロが、「お母さんは何としてもKさんに運転させることしか考えてないんでしょ!」
と返してきた。
いやはや、御名答である。
目の見えない人も運転できるようになったらいいなあと思う。
田舎では、本当に自動車が運転できないと不便だからね。
夫の叔母が、もう80歳になるのに、すいすい自転車で夫の実家にやってくる。若いよね。
昔の田舎の人は驚異だと思う。
子どもたちが、「お母さんはすでに乗れないのに…」
と。
ここでは坂が多くて自転車に乗れない。
坂が多いので電動自転車が欲しいということから、
ハイジが自転車に乗れるが、乗れないという話になった。
ハイジは、とにかくよく自転車を壊す。
パンクも年中だが、どこかでぶつかって壊してくるので、ハイジ自身が、「自分はもう自転車に乗らないほうがいいな。」という。
夫が、「自転車は自分で転ぶ車だからね。」
と慰めた。
「じゃあ自転車に乗れないのだから、4輪の自動車なんて怖くて無理!」
というので、
夫が、「自動車は自分で転がる車って書くだろう。大丈夫だ。」
と。
ハイジが、「あの自動で走る車ってなんて言うんだろうね。あれなら私でも、いけるかな?」
と聞く。
夫が「あれも自動車っていうよ。」
私、「あれ目の見えない人も運転できるのかな?販売価格はいくらくらいなんだろう?」
って言った途端に
つかさず
ドロが、「お母さんは何としてもKさんに運転させることしか考えてないんでしょ!」
と返してきた。
いやはや、御名答である。
目の見えない人も運転できるようになったらいいなあと思う。
田舎では、本当に自動車が運転できないと不便だからね。