耐え忍ぶ～誤解

ここ数日、激動の日々でした。

本当に、苦しく辛い日々でした。

これでもか、これでもかって言うくらい、

追い討ちをかけて、苦しくつらいことがありました。

誤解の応酬です。

夫と、ドロが、慰めてくれました。


夫は、責めませんでした。

また、頑張ろう。


ドロは、

いつでも気丈です。

それでも、今回は、一瞬顔色が変わりました。

でも、一瞬だけでした。

こういう時に、考えを変えられるから凄いと思いました。

自分で頑張るから、大丈夫と。

そして、翌朝、

朝一で、電話すると、

私のたったの一言で、全部理解してくれる友がいました。

その友に勇気を貰って、

アドヴァイスを貰って。


その後、

また、誤解の応酬。

久しぶりの立ち上がれない状況になりました。


眠れない夜を一夜明かした早朝、

友が、励ましてくれました。


この急展開は、自分に運が向いてくる証。
この位のことに耐えられないと、国会で答弁なんて出来ないよ！

ひっきりなしに飛んでくる野次にも平然として、冷静に、対応出来なきゃならないんだからね。

訓練だと思って。


そうだね。
耐え忍ぶこと。

これが大切だね。

雑感パルス～副作用

今回、パルスをしてみて、
備忘録です。

以前、多幸感いっぱいになったので、今回も、ハイテンションが心配でした。

が、ががが、予想に反して、

情動失禁がひどい。
訳もなく、涙が、
ポロポロ

しかも、初日の夜に、主治医に夜中に起こされて、苦言です。

かなり、フィジカルやられました。
暫くは、カーテン閉めて、ボロボロ泣いていました。
勿論、ベッドは、すぐに隣に移ったので、ドロのベッドに潜ってね。

そして、今後の方針は、勿論提案に対して、
直汳ですよ～。

Don't worry!
No problem!
ついでに
Be happy!

約1週間が過ぎて、
この所の悩みは、

何と、普通の人にありがちな月経が来ないではないなく、月経が来た。
へえ
でしょう？

そして多幸感ではなく、多汗症！

ドロが、ニューヨークに1週間も行かずに髪がギトギトになった。
なんだか、足も凄く臭いのです。
臭くて、夜中に眠れずに足を洗ってあげに行ってきました。

しかし、帰室しても良い臭いがプーンと鼻をついて眠れません。
何と、自分の足が臭かったのです。

今まで、足が臭いって、なかったのです。
大ショックでした。
夜中に自分の足を洗いに行きましたが、
本当に毎晩のように足の臭いと闘っています。

ミョウバン水(湯)に足をつけると良いと教えて貰いました。

親の教えと医師の教え～寡黙と顕示

自分の主張をすることが出来ました。
両親の教えは、黙って耐えなさい。弁解はしない。真実や、正しきもの自ずと道は開かれる。
嘘偽りで嵌める人がいても、沈黙が光明を照らす。どんな時にも、清く正しくありなさい。
争いの中からは何も生まれない。
そう教えられて育ちました。

でも、そんな躾でドロを育てて来た時に、ドロの幼い頃の主治医から言われたことは、
「それは、古き良き日本の話。現代においては、自己主張が出来ないと、どんどん傷ついて心が踏み躙られてしまうよ。」
という言葉でした。

その時には、とても深く凹んだものです。

あれから、15年を経て、私も、変わりました。
子どもの為に必死で攻防しました。

それでも、自分の誤解は、今夜、解くことが出来ませんでした。

ドロに関わることでは、今も少し、願いは残っています。

どうして自分のクランケを優先して貰えなかかったのか？
自分だったら、
と、タラレバを考えます。

でも、自分のことでは、弁解をしなくても、スッキリした自分がいました。

親の教えに従うべき時と、現代の時流に乗って、自己主張するべき時の使い分け。

両方できた自分は偉いと思います。

これからも、自分は、自分らしく
颯爽と姿勢を伸ばして生きていきたいと思います。

退院しました～筋力アップ

外来に掛かる時に、回診に回ってきた先生に、データを渡す時に
「教授で無くても良いんです。教授には、一人でも多くの難しい苦しんでいる方を診て頂きたいのです。」
と言ったら、
「教授が1番暇なんだよ。」
と言われてしまった。

パルスは無事に行われて、無事に終了しました。
そして、無事に隣のベッドに移動しました。

筋力は、1日で、大幅にアップして、階段も楽勝になりました。

恐るべしステロイド！

いろんな検査をして、頂きました。

なんか、ほぼ、ドロと同じ検査をして貰いました。

教授が、上肢も落ちてるよ。と、言っていましたが、
仰向けで、携帯が、重くて、メールを打てなかったのですが、
打てるようになったことに気が付き、自分の筋力が、弱っていて、今回の治療で、アップしたことを実感しました。

どうせ病院内にいるのですから、退院して、隣のベッドに移動しました。

心配していた副作用は、さほどになかった気がします。

9月4日治療開始～未定

参りました。
病院に45年間ほとんど掛かったことがなかった私です。

B肝
をやってたことなど、すっかり申告を忘れてたし

肝嚢胞
副脾
胆嚢と甲状腺に高輝度があること
腫瘍マーカーが高いこと
慢性肝炎をやってたこと
XーPで大動脈の付け根に結節が出来てたこと

もう、言い忘れたことが満載でした。
それらが、引っかかり
スペクト以外に
消化器や、胸のCTなどを受けなくてはいけないようです。

😩

至ってピンピンしてるんですけどね。
三叉神経痛と口内炎が、ルンバールして
上昇中です。

大番狂わせ～立場逆転ドロが付き添いか？

相変わらずどころか、いつもにも増して、激動の日々です。

入院初日にルンバール。（ドロは帰るコールなのに・・・・）

私は磔の刑。

ドロは、脱走。

もう、ハラハラドキドキ状態です。


配茶の助手さんや看護師さんに、○チャンのお部屋を見てきて、いなかったら、あそことあそこの穴倉を見てきてください。
いなかったら、病棟外に出てしまったんだわ。


はあ～。困った。

結局、看護師さんが見つけてくれたと先生が報告に来てくれた。

「すみません。初日にルンバールは、逃亡したら探せないから困ると思ったのですが、

さっきの先生との関係を見ていていけるかと・・・・。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」

と言ったら、

主治医の先生が、

「想定内ですよ～。大丈夫。」

先生のほうが一枚上です。やられました。


今後の治療方針などをゆっくり伺いました。

もう、お行儀が悪いなんていってられません。

今寝ないと後々苦しむことを知っています。

ドロの話はこれくらいにして。


あっ、そうそう、マイドクターは、一年目の先生ですが、

とってもルンバール上手でしたよ。
痛みも全くなく、すんなり

圧は、初圧100　終圧50

その後いろいろな筋肉や神経の検査をしました。

自分でも、できると思っていたことが出来ませんでした。



私ですが、

翌日から、パルス予定でしたが、

翌日、マイドクターは外勤。

娘の主治医に、今日はパルスないのか聞くと、

「髄液異常があったので、いろいろ精査して、予後の評価もして、2回連続パルスするかも知れません。」

（ひえ～。それは困るよ～。どうしたら逃げられるだろうか？娘のこともあるので、親子して、どうしょうもない患者だって、思われたくない・・・。うぐぐ）

そして、、本日のグループ回診（があることさえも忘れていた。）で、

「いつから始まるんですか？」
と聞くと、リーダーの先生が、
「まだまだ、1週間は始まらないね。それ処じゃあないよ。」
私：「？？？？？？」
リーダー先生：「ビーカンが出たから。」
私：「あー言うの忘れてた。でももう抗体着いてるでしょう？」
・・・・・・・・・

ハア、ついてない。次から次へと出てくるよ～。

このままいくと、ドロが付き添いして、看病してもらう破目になりそー。

ということで近況報告でした。