キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV 副反応市長からのメール~群馬への失望

2015年05月23日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

ご無沙汰しています。

各地で救済が始まる中で、~娘の打った自治体の市長さんには、
最初に電話をしたのはいつだったでしょうか?

初めての電話に出られた事務所の秘書の方は、大変丁寧に応対して下さいました。
2013年の7月か8月だったと思います。

あれから、2年経とうとしています。

いろんな方にお会いして貰えるようにお願いもしています。

娘の入院付添いの合間に、市長へのお手紙も、群馬県支部として、メールで出させて貰っています。

各地て自治体独自の支援も始まる中での、
前橋市の回答です。
他の自治体では、首長が会いにきてくれたり、約款についても職員が自宅に届けてくれたりしています
会って下さいということも一緒にお願いしています。

市の予診票で、全額市の負担で打った子宮頸がんワクチンなのに

悲しいね。
寂しいね。

ということで、

多くのことが重なりめげていました。




中日新聞

中日新聞2





ふじみ野市の子宮頚がんワクチン接種後副反応の救済(東京新聞)


市長からの返信





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独り言〜フォーフォールド パンチ

2015年05月23日 | 至福
今日は朝から、仏滅でもないのにショックなことが。
どんどん、基礎自治体の独自支援情報が入る。
今朝も、3市で、始動のニュース。
そこに、娘の打った自治体の首長が絶対に会わないと言っている。という情報が入る。
噂でも、哀しい。
公費負担で市の事業で打っているのに。

そこへ、友達からのメール。

その後、ものすごく悲しいことが起きた。

立って続けに。

一日中涙が止まらない日だった。

限りない不条理の世界。

自分の人生と。父の人生を、根底から覆されるような出来事。

しばらくは、立ち直れそうにない。

チーン! キャロリン。は、死にました。

生まれ変われるといいな。

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HPVV副反応記憶への不安~純粋な心

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

おばちゃん1人、子供の輪に加わっている。
なるべく、お邪魔虫は、控えるようにしているが、
お友達が、
「ドロちゃん、意識ぶっ飛んで首が後ろに落ちてたよ。」
などと報告をくれると、心配で、時々参加するようにしている。

意識が飛ぶのは、うちだけなのです。

治療の成果か、こちらで継続的に治療を受けている子には、意識消失がないのです。

今日の夕食後、ある子が、
「甘みが分からない。」
と言う。

うちの子も、嗜好が変わった話をした。
味が変だとも良く言うよと話した。
人格も変わったし。とも言うと、

皆んなビックリしてた。


またある子は、
「この間、おばさんがわからなくて、「誰この人?」
って言いそうになったけど、黙っているうちに、思い出した。思い出したから、まあいいかって思ったんだ。」
「朝ごはんが何食べたかすぐ忘れるって先生に言ったら、忘れることで悩まない。何食べたかなんて思い出さない。みたいなこと言われた。」
と言う。

すると、他の子たちが、
「みんなのことを忘れても、私のこと忘れないでね。」
と言う。

「もし私のこと忘れたら、学校行かないで、思い出すまでずっと一緒にいる。」
と言う。

「私が介護する。」
などと、口々に呟く。

どんな時にも、どの子も、笑いながら言う。

どの子も素晴らしい。

愛おしい。

日々、
感動です。

子供たちの
美しい心に触れるとき、

私の心は救われる。
私の心は洗われる。

ありがとう。

多くの被害者の子供達。

そして今宵も、また涙する

泣き虫な母である。



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HPVV副反応看護師の才能~夢

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
このワクチンの被害者の子どもたちの将来の夢に

医師や看護師を目指していた子がとても多いのです。

これって、どういうこと?

と、思います。

我が家のドロは、全く違うのですが、

よその被害者のお子さんたちの看護師、医師、OT、PTの進路を希望する子の数の多さは半端ではない気がしています。

何か、意味があるのだと感じてしまいます。

今入院中のお友達の中にもいます。

そのお友達が、

一昨日は、「具合悪くない?」

と声掛けしてくれて、

「別に!」

というドロに、

「肩で息してるから」「朝も顔が浮腫んでたし」
と言ってくれた。
昨日は、

「3時頃変だったんだよ。唇の色が悪くて、首が後ろに倒れているから、呼び掛けたけど意識が飛んでて、明らかに変だった。」
と教えてくれた。

凄い洞察力と才能、センスですね。

かく言う本人は、自分の時には、我慢我慢我慢、忍耐力の強い子です。

このお友達、いろんなお話を聞くと、本当に、ムギュッと抱きしめたいくらいに愛おしいのです。

お料理も大好きで、本当に楽しそうに、作り方レシピを書いてくれました。

野菜が大好き、私の手作りの梅干しが、美味しいと言って来れました。

お弁当も自分で妹の分も作り、片道20キロもある高校へも頑張って通っています。
学校の課題も頑張っています。
掃除、洗濯も、家では毎日こなしているとか。

手芸も上手で、私も一緒にミサンガの作り方を教えて貰いました。
その自分の作品は、
ベッドから起き上がれないお友達に、プレゼントしていました。

ママが困ったときも、「じゃあ、こうにしたら?」と、解決策を提案していました。

それらが、あまりにも自然体で、
ムギュムギュっと抱き締めたくなってしまうのです。

素敵な看護師さんになることでしょう。

応援しています。

そして、いつもドロのことを気にかけてくれてありがとう。
感謝しています。

家に帰ったら、彼女特製のロールキャベツを作りたいと思います。


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HPVV副反応5月10日激腰痛~我慢

2015年05月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
貧血は、少しずつ改善して来て、
ひとまず危機回避となりました。

本当に次から次へと、いろいろ想定外の出来事が起きて来ます。その都度、右往左往しています。

ともあれ、良かったです。
恐ろしい運命強さですね。

それで大番狂わせなのは、現状、治療がまだ出来ないので、一旦帰ることになりました。

だんだん血液が作られて、ヘモグロビンが、戻ってくるのを待つしかないようです。

そこで、今回の主治医の先生が、登場です。

昨年度までの先生との思い出が、大き過ぎて、なかなか今回の主治医との信頼関係が築けていないドロです。

これについて、主治医の先生が、一番重きを置いて下さっていて、

「此処だけは関係を築いて退院して貰いたい。そうでないと、医療不信は更に大きくなるし、次の治療に向かう姿勢、今後の前進が全く無くなってしまう。」

というようなお話を戴きました。

本当に有難いことだと思います。

ただただ、症状だけ治せばいいということではなく、
共に治療していこうという姿勢は素晴らしいです。

なのに、ドロは、貝状態です。

以前から、薬、医者嫌いでしたが、今回のワクチン以降、更に、その医療不信が増してしまっています。

「薬は怖い‼️」
の連発です。

第二回目を打ってからずっとあった腰痛が、夜は、大激痛となりました。

顔を歪めて、ウーウー、唸っている。

温めるのが常になり、私と二人で消費する夏がのホッカイロは、30枚入りを10箱となりました。
今回も、3箱持参しています。

今宵は、駄目なようです。

湿布か、痛み止めを貰おうかと言いましたが、首をうんと振らないのです。

「取り敢えず、看護師さんに見てもらう?」
と言っても、❌なようです。

触らないで欲しいが、足つぼマッサージはして欲しいと言います。

人は、人に傷つけられることも多いが、最終的には人に癒される。
というより、人に癒されて立ち直っていくのではないかと、いつも思います。

医師に傷つけられて不信感も大きいと思うけれど、医師によってそれも払拭されることを願っています。

主治医の先生の、優しさ、温もり、愛情を、素直に受け入れて欲しいです。

心が融解する日が来ますように‼️

祈るばかりです。








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HPVV副反応報告書ピアサポート~友情

2015年05月10日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
昨夜の硬直

同じ境遇の仲間がいるということは、ものすごく大きなエネルギーが貰えますね。
一日中家では横になっていたドロ。
ここのみんなは、
何故か?倦怠感知らず。フィジカル面でも、とても前向き。不思議なくらい元気です。
みんな、朝も6時に起きている。
我が家のドロだけ午前中いっぱい寝ている有り様。

そこで、毎朝8時半にお友達が、起こしに来てくれる。
それでもなかなか起きられないのだが、

治療や検査も、頑張れと一生懸命説得してくれる。

昼食と、夕食は、デイルームで一緒に摂るようになってきた。

昼間も、一緒にいる時間も増えてきている。

ありがたいと思う。

親では出来ないエネルギー貰えることを嬉しく思う。

一度だけ、朝8時半に起きられた日があった。
ドロは、みんなのお部屋に、挨拶回りに行っていた。

本人もとても嬉しく、得意そうに巡っていたのを見ると、
「明日目が覚めませんように!」
と、毎日布団の中で呟いていたのは、本心ではないのだなと確認できて、ホッとする。

昨日は、布団に入ると、
「今日は、みんなで勉強して頭使ったから疲れた。」

と言っていた。

それから少しして、

左手だけが硬直した。
いつもは、腕全体が拘縮して、手の平は外側に反るのだが、今日は握りこぶしになった。その時点では、腕は曲げ伸ばしできたが、先生が来る頃には、腕も拘縮した。

ビタミンCを摂るようにしてからは、不随意運動は少なくなったが、
脱力と、硬直は、増えてきている。

ミオクローヌスは、どんどん酷くなっている。
月経もどんどん間隔があいて来ている。
3月から来ていない。

何度もここで治療を受けた子で、ミオクローヌスは無くなったと言うお母さんに出会った。
月経も毎月きちんと来ている。

硬直も無くなって来ている。不随意運動もだと言う。

我が子にも、希望を、持ちたい。
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HPVV副反応5月7日不穏~夢と希望

2015年05月07日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

横田俊平先生の臨床医から見た症状~子宮頸がんワクチン副反応

昨夜は、あまり愚図ることなく、夜2時間ほどマッサージをしてあげたくらいの頃に眠りに落ちたドロです。
ここに来てから、私よりも先に眠りについたのは初めてです。

仲間がいるのと、薬を増やしたくない一心で、ひたすら起きようとしている。
でも、数日前から、再び背部痛が襲ってきているのか、カイロを貼って頑張っている。

「背中をマッサージして。」
「車椅子を押して。」
という要望が増えてきている。

夕方も昼寝にベッドインしたが、
夜の9時から始めて、11時10分頃スーッと眠りに落ちていった。

12時頃まで続けて、私も就寝。

2時頃、
起きてトイレに行き、その後もまた直ぐに眠りに落ちた。
しかし、直ぐに、眠れないから隣で寝てとせがんで来た。
ここに来て、友達の目があるからか、なるべく、添い寝をせずに頑張って来た。
それでも夜中に、泣くのを堪えて、フンフン鼻が鳴っていた。
隣で寝ると、すんなり二人で入眠。
私も、何度かの呼吸困難、胸痛以来、息をしているか?と過敏になっているので、正直、隣で寝るとホッとする。

ぐっすり眠ったと思った今朝、
トイレに起きた後、回遊魚状態。
何となくボーッとしている。
と思ったら、
友達のところで、
「抱っこ❗️帰る❗️」
と、号泣が、始まってしまった。



ここの病院で出会うお友達は、みんな前向きで凄いと思う。

何でうちだけこうも後ろ向きなの?っていう思いもある。

たくさんの病院や医師を巡りすぎたからなのか?

親も、失望しかけた時に、繰り返し読むことにしているのが、小児科医、横田先生の話。

うちの子だけじゃない。
勇気が湧いてくる。

いつか、この長いトンネルから抜け出して、夢と希望に向かって歩き出す日が来ることを、
信じている。


本日の採血、ヘモグロビン 8.7
ホッ



2015年3月31日全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会要請活動
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HPVV副反応5月のG.W~のんびり

2015年05月06日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
ドロのサンダル
ゴールデンウィークを、これ程のんびりと過ごしたのは初めてです。

患者仲間で知り合った方から、ファミリーハウス

で外泊して来たら、気分転換になるのではと、声を掛けていただきました。

いつも思うのは、南国病院の人たちの心温まる優しさです。
人々が、温かい。

そして、なんと、小児科の教授にお話をして頂き、小児科の先生が直ぐに飛んで来て、主治医の先生と相談までしてくれました。
お役所も病院も自分から動かなければ、何も進まない。
いや、自分から動いても進まない娘の打った自治体からは想像もつかない。
のに、周りがどんどん動いて助けてくださる。

本当に、有り難く思います。
その知り合った方が、時々、買い物にも声をかけて下さいます。

外泊は、現状では、心不全や意識不明などの危険性があるため、無理でしたが、
「良くなって、外来の受診時などにも使えますから、遠慮なく使って下さい。」と、小児科の先生に言っていただきました。

いつも、前泊や、後泊、夜通し走って来て夜通し走って帰る。前後車中泊もありました。
前後車中泊の時は、息子は、その後体調を崩し、病院通いで学校を休む羽目にもなりました。

本当に助かります。
ありがとうございます。
感謝、感謝です。


上記の写真は、

内反足が、気になってきたドロのスリッパとして購入してみました。

何人か、子宮頸癌ワクチンの副反応後の子に見られています。

ドロも気になっていたので、買ってみました。

良くなると良いです。

調子は、悪いと書くと、悪くなりそうなので・・・・書きたくありませんが、


本人は、あまり言いませんが、数日前に3月の緊急受診のような感じだと言いました。

その頃から、車椅子を押してと頼んできます。

きっとあまり調子が良くないのかと思います。

昨夜は、背中のマッサージをして、カイロを三枚貼りました。



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HPVV副反応5月2日脱力、硬直~大忙しの日

2015年05月03日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
昨日は、一日ぼんやり過ごしていたけれど、今朝は顔つきが良いなあと思っていた。
朝の回診でも、

「歩けるし、走れるし、逃げられるし、」

と言って、
足取りも軽く闊歩して見せたが、

病院で出来たお友達と話をしていたら、急に左に倒れて来て、脱力が来た。

更には、午後、みんなで石鹸作りをしていたら、1人のお友達が首が落ちてきた。
もう1人のお友達は不随意運動がやってきて、

ドロは、右足が突っ張って硬直が来た。

次から次へと忙しい。

一人の子は全身疼痛と、手などが麻痺して動かない。


1人退院しても、また、次の子が入院して来る。

みんな、16から18くらいの子だ。


今の中学三年生、中学二年生にも、同量の同じ症状の子がいるのだろうか?
この先も、13歳から15歳くらい同じくらいの数の子に、同じ症状が出るのだろうか?

ドロの中学では、今も、あちらこちらで過呼吸の女の子が発生して、養護の先生が東奔西走しているの
だろうか?

とても多かったのです。

そんな統計を取っただけでも、事実関係は明確になる気がします。








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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。