キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応4月2日ダウン~救急搬送

2015年04月03日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
31日の、要望活動中に脱力硬直を起こした娘は、丸々この二日間起きられずにいる。背部痛と、呼吸が、ハアハア言っているのが気になっていた。熱も7度代前半をずっと維持してきたのが、37度代後半になって来た。頭痛が二日間、ずっと酷いと言う。

毎晩カイロを4個か5個貼り、さすってあげる状態。
夜からおかしいなあと感じていたが、2日の夜は、胸痛もかなり酷くなってきた。

4月3日日が変わって1時過ぎには、如何にもこうにも顔を歪めて、必死で耐える。

「救急車を呼ぼうか?」

「要らない。」

左腕が、針で刺されたように痛むと腕を抑える。
身の置き所が無く、体位を変えて唸る。

何年か前の抑制剤を入れる前までの自分と似ているので、布団を背もたれにして、坐位状態にしてみるがどんどん酷くなる。

病院に行こうか?と聞くが、NG


「プレドニンを飲もうか?」
聞くが、首を縦に振らない。

2年半ぶりの胸痛に

「ニトロを使う?」

と聞くが、やはり首は横に振るだけだ。

なんども押し問答をして、
1時間半後に、プレドニンを飲むと言う。

10ミリ飲ませたが、なかなか効くまでには時間がかかる。

遂に、ニトロを飲むと言う。

少しだけ効いた感もあったが、またぶり返してきた。

「病院へ行こう。救急車呼ぼう。」

と、何度も言うが、縦には振ってくれない。

しかし、遂に、自分から
「病院に行く。」
と、声を振り絞って呟く。

救急車を呼ぶと言うと、

「車で行く。救急車は迷惑かかる。」

救急車の中で、一旦収まっていた胸痛が再来して来た。

今日は、調子が悪く、昼間もちょっとの時間1人になった間に嘔吐したと泣いて電話をかけてきた。
その後、会社にいる夫には、
「 死ぬ・・・・・」
「御代の国に居るからご飯は要らないよ。」
などと言ったらしい。
夫が心配してかけてきた。

3年近く前の、狭心症状の再来か?
酸素は、時々の強い発作以外は落ちていないが、
脈拍が、昔は少ない子だったのに、最近はどんどん増えて、90前後だ。
それが、120から、130台だ。

息苦しそうなのが一番恐怖だ。

今までの小児科が受け入れてくれた。

ホッとする。

そして、運ばれて少ししたら、治ってしまったようだ。
良かった。

でも、3時間以上苦しんだ。

ドロも、帰りたいとのことで、帰宅した。

帰るときに、ドロは、

「プレドニンが効いた気がするよ。」
と、言っていた。

ハラハラした一夜だった。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。