キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

梅干し漬け

2024年06月30日 | 健康・自然共生
今年は、生梅がなくなってしまったので、
声をかけまくっていたら、友人が捥いだものを送ってくれました。

大粒で赤くなって、余りの別嬪さんに
心が躍る
にんまり笑顔になるよ。

梅干しにしなきゃ、勿体ない。

塩を買わないとないと気が付き、慌てて塩を購入して、漬けました。
手仕事は楽しいのです。
美味しい梅干しになあれ。

そして、先につけた可愛い梅に透き通った白酢が上がってきていたので、天地させたりして過ごしてきました。








自然災害の旭農園のお仕事は、山ほどあるのですがなかなか畑に行っている時間がありません。
さつまいも植えの季節です。
苗を送ってもらってから畑に行けるチャンスがなくて、鉢に入れて少し土を足して、水をやって保たせていたのです。

なんとか植え付け完了しました。


なぜか、新しい写真が貼り付けられないので、残念です。

実は、夫の家の改修を考えていて、断捨離をしていて、ゴミ出しをしていたら、新聞に包んでいた破損した陶器かガラスで脚を切って、そこまでは良かったのだけれど、なぜかその後、何も怪我していない足の部分が腫れて痛くて農作業が出来ずでした。
自己免疫系の人はあるあるらしい。怪我や手術後に別の部署が炎症を起こしたり自分で自分の免疫が自分の免疫を攻撃して闘うらしい。
そこで、納得したのは、昔は素手で草むしりしても、棘が刺さっても全く平気だったのです。
近年、ちょっとした農作業後に、打ち身が腫れたり、棘が刺さった後からひょう疽になったりして、しかも整形外科に行かないと治らない状態が続いていたのは、自己免疫のせいだとようやく悟りました。 
それで、芋の苗が枯れてしまうことで気がきでない私。
SNSでお手伝いのボランティア募集を掛けようかな。
と言ったら、ハイジが
「私が植えるから辞めてよ!」
となり、ハイジと夫がお手伝いしてくれました。
お陰で、芋植えだけを予定していたのが、じゃがいも掘りも半分ほど出来ました。

義父がなくなって4年目ですが、以来堆肥を施していません。
毎年徐々に、玉ねぎもじゃがいもも大きくなってきていると感じます。

土に触れるとやはり、自然に還る感じがして嬉しいです。
野生に帰れる。
本能が戻ってくるのです。





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70年近く継続してるペンフレンド〜ちょっと良いお話

2024年06月10日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
夫の叔母から、
メロンを頂いた。

そのメロンは長崎県壱岐産だそうです。
「ペンフレンドが送ってくださったのよ。」
と叔母が言う。

「え!?ペンフレンドって?」
ペンフレンドという言葉は知っているし、中学生の頃、ちょっとだけやったことがある。でも、それは、数回でどの人も終わってしまった。
懐かしい何とも言えない叙情的な響きに吃驚しました。

叔母:「中学生の時からのペンフレンドなのよ。」
私:「え?ずっとですか?その間にリアルで会ったりしたのですか?」
叔母:「2、3回会ったかな。東京で会ったり、九州に行った時に会ったり。いろいろなものを時々送ってくれるのよ。」
私:「にしても、60年以上も続けることが凄いです。おじさんよりもずっと長いお付き合いですね。」
80歳近い叔母である。
叔母の律儀で、話題が常に豊富で喋りだすと止まらない性格に改めて認識し、感動しました。
その叔母との会話は、いつも楽しい。
内容もバラエティに富んでいて、濃厚なことが嬉しいのです。
ちょっとほっこりするいい話でしょう。
お裾分けです。


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農家として食物自給率への希望と梅干しと味噌

2024年06月02日 | 教育 社会問題
なんだか、国がおかしな方向へと進んでいるのか?
人類がおかしな方向へと進んでいるのか?
わかりません。
6月から梅干しや味噌が私はメインですが、販売はできなくなります。

農家のおばちゃんの作る無添加の手作りの饅頭やおこは(お赤飯)から
お菓子まで、売れなくなります。

腰から下が水が流せて消毒出来る厨房と、消毒しなくてはならず、家庭の台所と一緒にしてはいけないし、専用の手洗いボウルや水栓のレバーの規制は以前からありましたが、
作る場所、寝かす場所、放送する場所、保管場所など、それぞれが必要です。
届出も、漬物製造、醸造製造、菓子製菓業、兎に角免許もそれぞれに必要だと保健所で言われました。

干し柿も、寒風干しは、かなり前から禁止、ハウスでわざわざ風を起こし、薬品で燻霧しないと商品として出荷出来ないそう。
去年、たまたま干し柿を譲ってもらっている農家さんから聞いたのです。

ということは乾燥芋もか?
と考えたら、
友人の椎茸農家も、ハウス内でストーブ焚いたり、扇風機で風を入れたり、
感想椎茸はそういえば、ずっと前から大きな機械で乾燥してたわ。
と思い出しました。

ということで、もう、味噌も、梅干しも、
それから、生はちみつは売れるけれど、かりん蜂蜜や、金柑はちみつは、菓子製造になるのだとのこと。

いぶりがっこや漬物も然り、保存料やら設備の規制などもあって、本来のいぶりがっこなども消えていってしまうのだろうか?

無添加で無農薬の自然な食べ物を探すのは皆無になるのだと思った。

規制規制でどんどん規制が厳しくなると、人間もギスギスしてくる。

おおらかでお互いに許し合う日本の地域社会が消えゆくことに不安が過ぎる。
この国はどこに向かっているのだろう?

義父が亡くなった時、
(いや、結婚した当初から、
義母と義弟で話していた「お父さんが亡くなったら、田畑売ってセブンイレブンにする」
と言っていたのです。)

が、義父が亡くなって、弟は義父名義の土地の上に頭金を出して貰って家を建てていた土地と他の一部を譲り受けた。

義母は家を譲り受け、
夫が譲り受けた田畑を義母は売ってくれという不動産屋が来ているから、売ったらどうかとしきりにいう。

既に、先代からの継承した土地を義父母は一部売却しているのです。
不動産屋さんとかどこで調べるのか、なくなるとわんさかそういう話が来ることも不思議ですね。

で、
「兎に角、義父の兄弟に一文も土地を分けていないのに、義弟に遺産相続して土地を分け、更に自分たちの家を建て替えるために土地を売って
そうでなくても顰蹙なのに、これ以上、減らすことは出来ない。」
と夫の言い分である。

代々受け継がれてきた日本古来の風習や、民間伝承、地域の行事など
今こそ大切にしたいと切に思うのです。

日本の食物自給率を上げたいですね。

そして、昔ながらの職を守りたいです。






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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。