キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応4月30日輸血~牛歩の歩み

2015年04月30日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害



今、娘のブームは、青汁です。

たまたま、買い物に行った時に目にして買ってきたら、

保育ママさんの家で飲んだことある。
不人気で誰も飲まないって言ってた。

と、言いながら、飲んでいる。

多分、

医者嫌い、薬嫌いなところに持ってきて、

ワクチンで薬への恐怖心が拍車をかけたのだと思います。

他にもゴマや、ナッツ、プルーン、ヒジキ等、

てんこ盛りに食べて頑張ろうとしている。

「これで、鼻血でも出したら、目も当てられないでしょう。

物には限度ってものがある!」

と、またまた、バトル。

😩、
で、看板をかけたら、


みんなからのお見舞いに、
青汁や、
米粉パン
プルーン等を頂きました。

写真のプルーンなどは、同じ群馬の被害者のママからです。

娘には、デコペンが入っていました。

嬉しいですね。

群馬は治療病院が無かったため、

移住して、家族が二重生活を強いられている方もいます。

同郷で、苦しんだもの同士分かち合える、苦しみ。
でも、出会えて思いをともにしたからこそ、思いやりあい、支え合える。勇気や元気や喜びも貰えています。

病院で芽生えた友情も大きいです。

青汁や、玄米ごはんを炊いて届けてくれる人もいます。

患者さんでお母さんのような方と知り合いました。

私の体調を気遣ってくれて、嬉しく思います。

同じ年代のお友達にも、たくさん説得してもらって、
背中を押して貰って、
多くの方たちの愛情に恵まれて

ドロがやっと決断しました。

昨日、決断しました。

私は、「この決意が寝返らないうちに、先生は不在なので、看護師さんに、宣言して来なさい。
看護師さんがカルテに記載してくれるはずだから。」と。

牛歩の歩みですが、ドロは、少しづつ前を向いています。

入院前は、私も二人して、諦めの境地でした。

このまま運命に身を任せるしかない。
正直、死んじゃうと思いました。

そして、自分の運命を呪いました。

奇しくも、今日入院してきた方に、
「キャロリン。さんですか?会いたかったんです。ブログ読みました。
昨年末に気がついて、貪るように読みました。道程を読んで励まされました。」
と言って頂きました。

自己満足な日記でしたが、
私が、みかりんさんの日記みかりんの日記を初めて目にした時に、
「一人じゃないから」と言われたあの安堵感を
一人でも感じていただけたことは嬉しく思いました。

新聞報道を見て、中止になるってそんなに酷いの?どんなのだろう?
ブログの方が絶対生の声、真実がわかると思い検索をかけたのです。
読むまで、他人事だったのです。

茫然自失でした。
でも、メッセージを頂いて救われました。

細々ですが、書き続けて良かったと思った瞬間でした。



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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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