キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

サンタがやってきた~クリスマスの出来事3

2012年12月31日 | 家族
サンタさんからのプレゼント
なんと、今年、生まれて初めて、サンタクロースが私の所へやってきました。

今まで、子どもの頃から一度も貰えなかったサンタさんからのプレゼント。

朝起きたら、子どもたちだけでなく、私と夫のプレゼントもありました。


うれし~!



さて、送り主は・・・・

ドロとハイジです。

ごんたとはまだ協同していないようです。

昨年までは、2人とも、ケーキの嫌いなハイジのケーキをサンタさんへ食べてください!と書いてお茶とともに置いていたりしたのです。
(それが、大きなケーキを作りすぎて、夫婦で満腹状態で、この上サンタに贈ったケーキを平らげるのは大変でした。でも、胃袋に納める以外に方法がない!ゲロ出そうと言いながら二人で食べたのです。)

なあんだ~。わかってしまったんだあ!

ちょっぴり残念ですが、それでも、親子ともども、一言も触れないで過ごしています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごんたの作ったクリスマス~ハイジに似てきた

2012年12月29日 | 家族
ごんたの作ったクリスマスツリー

モール
電飾?飾り

クリスマスが終わりましたが、

クリスマスツリーを買ってとせがまれて、場所もないし・・・と言ったら、

カレンダーの裏にちぎり絵で作ってきました。
風船や靴下も貼り付けたりして・・・・

ごんたの作ったクリスマスツリーに、モールやら電飾です。
リースも二つ作りました。


ハイジが工作好きですが、
今まではごんたは、あまり発想が豊かな方ではないと思っていました。

このところダンボールやら、発泡スチロールペットボトル牛乳パックと、コレクション。

更には囲碁や将棋に興味を示したりして、急に大人びてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖夜~ごんたの作ったケーキ

2012年12月24日 | 至福
このところ怒涛の日々でした。

本日も、ごんたのそり遊びのための準備

体格も大きくなったためスキーウェアを、順繰りに払い下げ

丈を調節したり、防水スプレーをかけて、

レジュメを見ながら、準備です。

昨日は、夫の両親とクリスマスをして、

子どもたちはプレゼントを買ってもらいました。

ごんたはテニスラケットです。

夫用にも2本買って頂きました。

朝から、一番乗りのごんたは、

「お父さん、公園へテニスしに行こうよ~。」

動かない父に、

「おかあさん~!」

「お母さんは今日は腹痛で無理。」

そのうちに、

「ケーキを作る!」
と言い出し、

材料を用意してあげました。

順番と、量目は言ってあげたり、見てあげたりするのですが、あとは

ほぼ自分で作り上げます。

出来上がったケーキです。

ごんたの手作りケーキをジャガイモのスープ

そして、午前中テニスコートが先客がいたとのことで、昼食を食べて午後に行こうとなり2人は出掛けて行きました。

今日は冷えました。

帰宅後、

とても寒かったので、

「昨日食べた熱々の野菜スープを作って!」

????

「キャベツや人参とかいろいろ入れてじゃあ作ろうか!」

と言うと、

「違うよ~。ジャガイモスープだよ。熱々だからすごく温まるよ~。」

「作り方知らないよ~。」

と私が言うと、

ごんたは、昨日初めて食べたジャガイモスープを

「ジャガイモを茹でて潰して牛乳入れて、お塩をちょっと入れて、上に緑の粉をちょっと入れるの!」

結局、自分で作ってくれました。

「じゃがいもは細かく切って、レンジでチンして・・・・すりこ木棒で潰して・・・・」

ミキサーにかけながら牛乳で調整、塩も味見しておりました。

ごんたのお陰で今年は思わずお金を掛けないけれど、暖かな気持ちでクリスマスイブを迎える日となりました。

我が家の3匹のこぶた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イルミネーション~騙されて良かった!

2012年12月15日 | 至福


榛名イルミネーション

NPOの活動で、榛名のイルミネーションを観にいく。

一例


家族の試験対策の邪魔と言うことでごんたを連れて行くことにした。

ところが、ごん多は
「お姉ちゃんたちが行かないなら行かない!」

「とっても素敵なところに行くから一緒に行こう。」

と言うが、「NO!」

「騙されたと思ってお供してよ~。」

無理やり連れて行く。


スタッドレスは来週でいいよね。

と、夫と話したこの日、

わ~お!榛名も伊香保も雪です。帰りは凍ること間違いなしです。

行きは良い良いが、帰りは怖い。

着いたあと、早めの夕食です。

窓から見えるイルミネーションに釘付けです。

早く食べて行こう!と促す。


スケールが違うし、本当にファンタスティック。ゴーカートまでイルミでそりのようです。

ごんたの

「母ちゃんに騙されて来て良かったよ~!」

みんなは大笑い。

私も喜んでくれたごんたに嬉しく思いました。

素敵なイルミです。ぜひお勧めです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リーダー会議~ゲーム大会

2012年12月07日 | 家族

椅子取りゲーム


爆弾ゲーム



子ども会の5,6年生を集めたリーダー会議。
四月から、何度か会議にかけて煮詰めてきたゲーム大会がやっと行われました。
公園鬼ごっこかと決まりかけた矢先に、ゲーム大会にすると言っていたのに大どんでん返し。

大人の役員からは、ゲーム大会はクリスマス会でジョイントさせれば・・・・。と言う案が出ていたので、
私としては、大誤算。

役員は、子どもたちにいろいろやらせるのは面倒くさいからやらせたくないのです。

私としては、1回くらい子どもたちが、自分たちで企画、構成、実施することでの
子ども会というものを経験させて見たかったです。

でも、だからと言って子どもたちの決めた成り行きを、鬼ごっこに戻せとは言えない。
だって、

「大きいこと小さい子が組んだとしてもスピードが違うので、転んで怪我をする。だから、やはりゲーム大会にする。」
と言う、子どもなりの見解が出たことを尊重したかったのです。

ただ、大人の会議でその報告をすることは本当に苦しいものがありました。
クリスマス会で合体させて、1度にしたい。さらに、全部子どもたちにしきらせるは大変だし、面倒くさい。と言う見解の役員が多いのですから。

案の定、クリスマス会の中に組み込めと言われて、
それでもいいが、子どもたちにすべて仕切らせてくれるかと、聞きました。
役員は、出来ない!と言う返事です。

だったら、別日企画にさせて貰うと、こちらも譲れません。

すると、向こうは、クリスマス会の翌週の老人会のしめ縄作りの参加後にすると言い出しました。

しめ縄は、午後で、その後となるとゲーム大会は夕方です。

役員の出動は1回で済むし、しめ縄の参加者がそのまま出てくれたら、参加者が集まる。とは思いますが、2つの行事をすると言うのは、志気が落ちます。それに、ゲームが1週間のうちに2回となります。
子どもたちの企画したゲーム大会が先ならまだしも、大人の企画が先では、せっかく企画したのに気分が萎える気がしました。
折角、あれだけの審議を重ねたのです。達成感、手応え、成功感を持たせたいと思いました。

そして成功感を持たせるために、最大限の努力をするのが私の役目だと思っていましたから、かなり必死です。

前会長に、どうしたら良いか相談しました。
そして、子どもたちが参加できる日を聞き、10月末に11月24日に決めました。

子どもたちがチラシを作って、それを書記の印刷を待っていたら遅くなるので、私が印刷して、回覧で毎戸配布としました。
参加者を事前に募ると言うことは前会長とも相談し、自由参加としました。

賞品も、当初は、お菓子一袋でいいから買ってと言う子どもたちの申し入れに、
「どんな賞品にするか、どう配布するか、協議して、予算請求してみて。」と言うと、
「お菓子班、文具班、実用班で、700円ずつで、2100円要求する。」
「じゃあ、各班1,000円で3,000円で交渉してみる?800円とか900円になったらラッキーだよね。」
と私が進言。
案外すんなり3,000円予算が通り、それぞれの班が商品を購入。
一班に付き添いましたが、ちょっと高いものと安いもので差をつけると言う意見、更に100均の鉛筆をばらせば賞品の数が増える等の意見。
なめこ栽培キットがいいという子に対して、「高いから駄目。」「いくらそこで粘っていても無理だね。」
と採りあわない仲間。すると、「これなら、105円で百均と同じ値段で買えるからこれ買って。」と交渉。





役員の承認は、11月の役員会で採れば良いと思いました。承認と言っても、前会長から引き継いで、今年は誰も協力者がいなかったため私1人でやってきたことです。
ただ、相方の会長には一応報告を入れておきました。
すると、これが、どこかから漏れて、他の役員みんなで大批判となって来たのです。

そんな、いろいろな問題を乗り越えてのゲーム大会。

なんと、すご~い30名を超える参加者がありました。
小さな子が、リーダーたちの作った可愛いチラシを手に続々と集まってきた姿に、感無量でした。
A4用紙を4分割したあの小ささが良いのだと思いました。小さな子が大切そうに手に握り締めてもって来てくれた姿に、思わず目がうるうるしてしまいました。

予算を貰う時も、役員は、3,000円でいくつプレゼントを買って、何人来るのか、プレゼントが余ったらどうするのか。10人くらいしか来ないんじゃないか等、いろいろ言っていました。

なので、役員の予想を上回ってたくさんの子どもたちが来てくれるように祈っていました。
本当に多くの子たちが来てくれたことで、盛り上がりました。
また、リーダーたちも最終的に、
意識してなのか無意識なのかは分かりませんが、
みんなで輪になってやれるものを選んできたことは嬉しく思いました。
椅子取りゲームでは、
最初は椅子を抜くことを忘れてしまったら、いつもお調子者でおしゃべりで元気で大人の言うこと等まったく聞かない腕白な子が、椅子抜き係になっていました。
時々、ひとつの椅子を奪って取っ組み合い状態の押しくら饅頭をしている姿に、普段の生活ではこんなに友達と交わることもないだろうなあって思うと感慨深いものがありました。


どの子も、満面の笑顔でやっていたので楽しかったことが伺えました。
たぶん、企画したリーダーたちも、確かな手応えを感じてくれたと思います。

賞品は、子どもたちが選ぶ視点は、確かなものがあり大人ではわからない世界がありました。
面白いお菓子や、生活用品の、ゴミ箱や、耐震マット等が人気なのです。
ゲーム大会当日、なめこ栽培の景品が、男女問わず、何よりも一番人気でした。

数日前に、反省会もしました。

椅子取りの輪が小さすぎた。
面白かった。楽しかった。と言う意見でもいい?
時間配分が計算できていなかった。
爆弾ゲームはやはり風船のほうが良い。アラームは良くない。
賞品が良かった。

等の意見が出ました。

今はリーダー会議がやらされ感でやっている子もたくさんいるだろう。
でも、いつか
この小さな会議や、今回やった経験が、良き思い出となったり、社会に出たときに活きてくることを願っている。

今回の経験は私にとっても、本当にすばらしい思い出となることだろう。
感動をくれた子どもたちに感謝している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。