キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応4月23日信頼の修復~医師の情熱

2015年04月23日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

採血結果1

採血結果2

貧血は一進一退です。

白血球の数値も、一進一退。

本人は、もう、全てに後ろ向きです。


こちらに来て、初日の診察で、

握力は、1キロと0キロ

目の動きも、上と斜上が見えないこと。

昼間もミオクローヌスが起きていること

等を

診察してくれた医師が見つけてくれた。

昼間は、脱力や硬直がメインで、
添い寝をするときしか気がついていなかったのだが、
話している間にそういうところも瞬時に見つけるってやはり、その科に向いているかどうかの才能なのかと思う。
ピクッと体が跳ねるのが、夜は、もうドンドン大きくなっていた。

倦怠感も半端でなく、

動悸、息切れも酷くなっていたのです。

1月中旬頃から、ドロは、

入院したい。病院帰りたい。

ずっと訴えていました。

指定病院でも人気病院は、パンク状態らしく、何度お願いしても、入院は出来なかったのです。
正直、ドロも、信頼の絆が切れました。

が、私も、失望が大きかったです。

具合がどんどん悪くなっても、もう運命に任せるしかない。

そう思っても居た堪れずに、

占いにも行きました。

交通費も合わせると3万円もかけて、思いっきり失望しか得られなかったのです。

二人で挫折、失望の一途でした。

夫が動きました。

1月から、3ヶ月経ってようやく、入院出来ましたが、

時すでに遅し。

体調不良で、帰せない状況に入っていました。

その間に、救急病院も、
他の病院も具合が良くないと掛かっているのです。

なのに・・・・・

これが子宮頸がんワクチンの予防接種後の副反応の現実です。

我が家の家訓は、子宮頸がん、尖圭コンジローマワクチン受けるべからず!

に、なりました。

今、ドロの失った信頼関係を修復すべく、先生方が決死の努力をしてくれています。

命を限りなく慈しみ、子どもたちを愛してくれる人がいる。

たくさん裏切られたけれど、

温かい先生もいる。

どうかその温もりを、素直に受け入れて欲しいです。





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