キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

一年振りの温泉で

2023年10月17日 | 至福

昨日は、約1年振りに、日帰り温泉に行きました。

娘が、子宮頸がんワクチンの被害に遭ったことで、知り合えた私の友達です。

本当に、不思議なご縁に導かれて、こんなにも深く強い絆に結ばれたことができたことは、

金曜日の山本先生の言葉ではないが、
「良い話だけれど、理不尽な出来事による出会いですね」
って感じ。

それがね、5月に珍しく、諍いになったのです。

私は、突然、ぶっきらぼうにわけの分からないメッセンジャーが来て、

????????

問いただすと、

いつもは、落ち着いて説明したり、どういうこと?って聴いてくれるのに、
全然ダメだったのです。


まあ、こりゃダメだと思って、
後で、会って話をしましょう。となりました。

内容は、またまた、自分の知らないところで、外堀を埋められて、あらぬ噂が蔓延していたようです。
正直、いつも冤罪というか、嘘の噂で外堀を埋められて、濡れ衣を着せられて、貶められたり、嵌められるということを繰り返してきている私。

(これは、どうやら、自分の家のルーツ、遺伝子細胞であり、使命なのだそうです。人々を道開き、常に世のため人のため、社会の発展を導いていくという遺伝子細胞なのだそう。それを、ここ1年くらいの間に、あちらこちらで言って頂くことが重なったのです。)

それを心配して、少し距離感を保つようにということだったようです。

私は、私のせいにして、貶めた人はどうでも良かったのです。そうすることでしか自分が守れなかったんだと思うから。
でも、特別な友達にだけは真実を理解して欲しかったのです。


彼女は、さっぱりしている性格なので、すっかり5月で完結していました。
それに、長いお付き合いの中で、私のことを深く理解してくれて
傷つかないための忠告だったのですが、
私は、じくじく5月からずっと悩み続けていたのです。
そういうことか!と分かったら、嬉しかったですね。やはり会うって大切ですね。
そして、やはり、特別な絆の友情を感じて、あったかい気持ちになりました。


朝、10時に会って、14時近くまで、お風呂の中で、一気に喋りっぱなしです。
お風呂も4時間も入って、出てから帰るまで、暑くて暑くて、半袖Tシャツ着て来れば良かった。
と、二人で話しました。

お昼を食べて、あれやこれやと尽きない話をして、最高に幸せの時間になりました。

彼女の生活も10年して
今、仕事と同居の家族の介護で明け暮れているのです。

私は、つくづく幸せだと思いました。
実母は、弟夫婦と同居だし、義母は自分から施設に入ってくださっている。


実は、道先案内人のお仕事に就く前に、
自分では、アーユルヴェーダを習っていました。
資格も取って、それを仕事にするつもりでした。
それを、ある方に出会った時に、
「その、濡れ衣を着せられても、嵌められても、貶められても、決してあなたの広く大きく世のため人のための生き方を変えず貫き通しなさい。そして、アーユルベーダの仕事はキッパリ断ちなさい。道先案内人の道を極めて、生きてゆきなさい。」
と言われたのです。


アーユルベーダの話になった時に、その話になったのですが、後から考えたら、
彼女のマッサージをしてあげれば良かったと、帰り道に気がついて、また少し後悔しました。
次回の温泉では、マッサージをしてあげようと思う。

偉大なる○○ちゃん、ありがとう。
出会いに感謝しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワガママが天性の才能かハリボテのわがままか?

2023年10月15日 | 家族


夫の母の面会に、母の妹弟を連れて行った時のこと。

「兄さん(亡くなった義父)が、挨拶に来た時に、娘(義母)は、百姓家といえども、百姓も勤めも一度もしたことのない娘ですが、それでも良いのですか?
と言って嫁に行ったんだよ。兄さんはよっぽど姉さんが好きだったんだねえ。」
と、叔父が言っていました。

その話を聞いたハイジが、
「本当に、爺ちゃんは、婆ちゃんの事を愛してたんだと思ったよ。
ばあちゃんは、本当にお買い得物件を手に入れたよね〜。」
と言う。

ドロが、そこで、
「ばあちゃんは、ワガママが天性の才能だからね。」

ドロの手足になってこき使われているハイジが、
「ばあちゃんに似てるあなたの我儘も相当なものだよね。」
と言ったら、

ドロがすかさず
「私の我儘は、ハリボテのワガママだよ。」

一同
「どこが・・・・?」

と、爆笑した。

確かに、夫の母のわがままは天性の才能という言葉に、至極納得感心してしまった。

我が家の会話は、本当に面白い!

どんとはらい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屁理屈合戦

2023年10月01日 | 家族


最近、私は、蜂蜜で歯磨きをしています。

それを見た長女が、次女に、
「なんで母は、歯を磨いているの?」
と聞いたのです。

次女は、
「そんなの知らんがな。母に聞けば〜。それに、私より3年も長く母と過ごしているあなたがわからないものが、私にわかるわけないやろ〜」

長女、
「いや、腹の中にいた時間は同じでしょう。」

次女
「それをいうなら、父より長くなるで〜
それに、腹の中だったら、まだ細胞分裂してないやないけ?」


翌日、

今度は、息子の歯磨きを見て、

長女が、再び、次女に

「弟はなんで歯を磨いてるん?」

と聞いたそうな。

次女、
「そんなの知らんがな。弟に聞けば〜」
と続いたそうな。

私たち夫婦二人は、デート、正確には、買い出しに(お魚)・・・で聞けなかったけれど、帰宅後に、
次女が、
「昨日の屁理屈合戦を、今日も続きをしたんだよ。」
と教えてくれた。

帰宅後に、
夕食の準備をしておくようにと息子に頼んで行ったのに、
不在の息子に

💢がふつふつの私。

下準備は、結局次女がしてくれていた。


今日は、長女と次女の誕生会をやる予定でした。
実際にやったけど・・・


でも、誕生日の二人にさせるのは忍びなく、息子に頼んで行ったのに・・・
帰宅後、結局、夫と次女と私で作る。


しばらく前から、外食しようと、(おそらく外食したい)夫は盛んに、少しだけお高めのあの店この店と提案してくるのだが、
長女が、
「体調不良だから無理!ケーキだけ買って、家であるものでいいから作って食べよう!」
というので、3連発で、自宅でのパーティーとなった。

作ってっていうけど、作るのは私と夫と次女なのです。
高校生の息子はいつも羽が生えた風来坊です。


それでも、次女が生まれて二十○年、初めて、ケーキを2個注文しました。
どんなケーキが良いかで、長女と次女の意見が分かれたのです。
というよりも、いつも次女は自分の意見を言わずに譲ってしまうのです。
なので、今回、二つ買おうよと提案しました。


その夕食の会話の中で、息子が
「我が家って、代々、夫婦、家族の仲がいいよね。」
「世の中、みんなの会話がさ〜、一人目のお父さんがね。とか、お父さんがいないとか、お母さんがいないとか、いっぱいいるんだね。」
と、切り出して、

みんなで、「そういえば代々、仲がいいよね。明治生まれの夫の祖父母は、恋愛結婚だったそう。」
などと盛り上がりました。


最高の幸せの時間を過ごすことができました。

夫に感謝!

ありがとうございます。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。