☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

東海Sの法則2

2018-01-21 12:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向再掲■

狙いは【1-2-2】と5年連続で馬券になっているキングマンボ系保有馬。

■コース傾向更新■

本日の1Rと3Rの結果を反映。
昨日まで継続していたヴァイスリージェント系【2-1-2】と父SS系【3-4-1】の流れが途切れた。代わりに浮上してきたのが、本日の2鞍だけで【2-0-2】のキングマンボ系保有馬だ。ましてや、レース傾向と一致しているのならば、素直に流れに乗るしかない。

<該当馬>
07タガノエスプレッソ・・・母父キングカメハメハ
09ディアデルレイ・・・父キングカメハメハ
10オールマンリバー・・・同上
12ドラゴンバローズ・・・同上

◎12ドラゴンバローズ・・・キングカメハメハ×ポリッシュプレシデント
母父はダンチヒ系。傾向に従うなら母父SS系のディアデルレイかオールマンリバーを狙うのが筋だと思うが、ここはベタに中京ダート【2-3-0-1】の本馬をチョイス。
調教師は、現役時代はナリタトップロードの主戦を努めるも、和田竜二のテイエムオペラオーに何度も涙を飲まされた渡辺薫彦。鞍上を、かつてのライバルに戻し、懐かしのコンビで重賞初制覇を狙う。でも、オペラオーと同じオーナーのテイエムジンソクを差せるかどうか、和田の「忖度」次第が気に掛かる。

AJCCの法則2

2018-01-21 08:08:08 | 中山の法則
■血統傾向再掲■

ディープインパクト:2-2-0
フェアリーキング系:0-1-1
ハーツクライ:0-0-2
ジャングルポケット:1-0-1
ロベルト系:0-4-0(うちBT:0-2-0)

<該当馬>
03ミッキースワロー・・・母父ジャングルポケット
05ゴールドアクター・・・父スクリーンヒーロー
06ディサイファ・・・父ディープインパクト
10マイネルディーン・・・母父トニービン

■コース傾向更新■

土曜日もまた、ステイゴールド、メイショウサムソン、トウカイテイオーと言った長距離血統が馬券になった。ステイゴールド・ドリームジャーニー親子が2連勝で、レース傾向でも2年連続で3着になっている。出走馬中のステイゴールド産駒はショウナンバッハとマイネルミラノの2頭。バッハは16年3着、ミラノは同コースで行なわれた昨年のオールカマーで大逃げを打ち、馬券にはならなかったが1着から0・2秒差の4着の実績がある。
今年は11頭立てで行なわれるAJCC。若駒Sのように少頭数の場合は、往々にして逃げ残りのケースが多い。ただ、厄介なのはトミケンスラーヴァの存在。父タイキシャトルというのが手を出しづらいが、前走万葉Sを勝ったようにスタミナ満点なのは実証済み。そして、何よりも不気味なのが鞍上を元祖穴男の江田にスイッチしたこと。江田と言えば、数々の大穴を開けてきたことで有名だが、直近、と言っても12年になるが、日経賞でのネコパンチ。穴男の江田は、果敢な大逃げを打ち、まんまと逃げ切り、単勝万馬券の大穴を演出した。ミラノの鞍上の大知も逃げは上手いが、ここは枠の利を活かして江田がハナを奪うはず。江田と大知の逃げ残りには注意が必要。

◎08ショウナンバッハ・・・ステイゴールド×サクラバクシンオー
ご存知の通りキタサンブラックの半兄。前走の中京記念で賞金を加算できれば有馬記念に出走し、兄弟対決を目論んでいたと聞く。鞍上はアンちゃん木幡から戸崎へスーパー強化。ここ7戦連続で上り3F3位以内を連発しながら、掲示板に載ったのが5回。この少頭数で戸崎なら余裕で捌けるはず。

○05ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ
実績ならこの馬だが、長期休養明けを嫌われたのか2番人気とはG1馬も舐められたもの。3歳時に古馬G1で勝負になったレイデオロ、スワーヴリチャードを例に出すまでもなく明け4歳馬のレベルは高いのは確か。だが、中山芝2200mを2勝、うち1勝はAJCCと同コースのセントライト記念を勝った目下1番人気のミッキースワローと、3歳重賞で【0-0-3-3】と連対実績はないのにデムーロ人気で3番人気に推されているダンビュライトとは格が違い過ぎる。別定のG2では、何と言っても格がモノを言う。武豊を起用するからには仕上げに抜かりはないはず。

馬券は◎○の馬連と三連複2頭軸総流し。

若駒Sの法則【結果】

2018-01-21 01:01:01 | ダービー馬を探せ!2018
■血統傾向更新■

単勝1.8倍台のダイヤモンド級の1番人気のスーパーフェザーが6着と馬群に沈んだ。
1着は逃げた3番人気のケイティクレバー。2着は傾向に出ていたゼンノロブロイ産駒のマイハートビート。3着はマイハートビートと同じSS系×ロベルト系のテイエムディランで、これも血統傾向に合致している。

■コース傾向■

ハービンジャー産駒が2連勝。

=おしまい=