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ジャパンカップの法則【結果】

2021-12-04 22:01:02 | 府中の法則
■血統傾向(更新)■

マイルCSのグランアレグリアに引き続き、無敗三冠馬のコントレイルが見事に有終の美を飾った。主戦の福永も男泣き。馬券も人気所の決着でファンも含めて関係者は一同、大団円。

=おしまい=

ジャパンカップの法則

2021-11-26 00:00:00 | 府中の法則
■血統傾向■

歴代ダービー馬4頭を筆頭に海外からはG1馬3頭が参戦し、計9頭と出走馬の半分がG1馬という近年稀に見る豪華絢爛となったジャパンカップ。
血統傾向うんぬんより、リピーターの活躍、そして牝馬がよく馬券になるのが特徴だ。

■ジャパンカップとディープ産駒■
この距離、このコースならディープ産駒の庭のはずなのだが、過去5年では【0-2-1】と3頭が馬券になっているものの勝てずじまい。ディープ産駒のジャパンカップの通算成績は【3-4-2-20/29】で複勝率は31%と、まずまずの成績なのだが問題なのはその中身。9頭中6頭が牝馬で勝馬は全て牝馬。牡馬は未だ一度も勝ったことがない。

<馬券になったディープ産駒>


今年のディープ産駒は、1、2番人気を争うのは4頭のダービー馬で、もちろん牡馬ばかり。おそらくコントレイルとシャフリヤールが1、2番人気を争うはず。だが、過去の傾向からは2頭はもちろん4頭のダービー馬の頭はないということ。

■コース傾向■

当該コースは先週に久々に施行されたが、ディープ産駒がワン・ツーを決め、デュラメンテ産駒が3着。4回開催でもディープ産駒が2頭、ドゥラメンテ産駒が1頭馬券になっているように、やはり日本が誇るフラッグシップコースではダービー血統がよく走るということ。

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

03年以降の過去18年で、1番人気で馬券圏外に飛んだのは11年デインドリーム(6着・単勝3.3倍)、14年ジャンティルドンナ(4着・3.6倍)、19年レイデオロ(11着・4.2倍)の3頭のみ。3頭に共通するのは、いずれも単勝オッズが3倍以上という点。今年はおそらくコントレイルとシャフリヤールが2倍台での蝉ぎ合いになるはずだ。よって、どちらが1番人気になるにせよ、押さえておいた方が無難。但し、頭は不要。

■出目■

ダービーと同じコースで行なわれるだけあってジャパンカップも内枠有利の傾向。特に近年は一桁馬番が馬券になりまくっている。

■枠番■


<枠番別グラフ>


■馬番■


<馬番別グラフ>


5回東京6日コース傾向

2021-11-21 10:12:10 | 府中の法則
■D1400m:1R・11R■


■芝1600m:2R・9R■


■芝1800m:3R■


■芝1400m:4R・12R■


■D1600m:5R・7R■


■芝2000m:6R■


■D2100m:8R■


■芝2400m:10R■

5回東京5日コース傾向

2021-11-19 17:10:00 | 府中の法則
■D1300m:1R■


■芝2000m:2R■


■D1600m:3R■


■D1400m:4R・7R■


■芝1600m:5R・10・12R■


■芝1400m:6R■


■D2100m:9R■


■芝1800m:11R(東スポ杯2歳S・G2)■