☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

大阪杯の法則

2022-04-02 18:16:15 | 阪神の法則
■血統傾向■

過去5年で父SS系が【5-2-4】で、ディープが【2-1-4】。母父クロフネが【1-2-0】、母父ストームバード系が【0-1-1】。

■人気■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

過去26年で見ると圧倒的に1番人気が強いが、G1に昇格した17年以降の過去5年では【2-0-2-1】と信頼感はイマイチの感。
今年の1番人気はもちろんエフフォーリア。その単勝は目下1.6倍と断トツ人気だ。過去26年で単勝1倍台の1番人気の成績は【6-2-3-1】で複勝率は91.7%を誇る。唯一の馬券圏外は01年(G2時代)のテイエムオペラオー(単勝1.3倍・4着)。

■出目■


■枠番■


<枠番別グラフ>

1枠・2枠は不振。

■馬番■

比較的少頭数で行なわれるケースが多い大阪杯なので、枠による有利不利を見る時は枠番よりも馬番を見るべき。3番~8番に良績が集中している。

ダ卿CTの法則

2022-04-02 12:04:55 | 中山の法則
■血統傾向■

昨年は父SS系が1着~3着を独占したが、18年~20年は父・非SS系が3連勝しているように、基本的には父SS系は軽視の方向で良い。非SS系で目立つのはダンチヒ系。父で2勝、母父で2勝2着4回と抜群の相性を誇る。

■人気■

過去20年の1着馬の平均人気は4.7番人気、2着馬は6.0番人気、3着馬は6.9番人気で、馬券圏内対象馬の平均は5.9番人気と、数多あるJRA重賞の中でも屈指の大荒れ重賞の一つ。

<人気別グラフ>

1番人気は15年のモーリスを最後に、目下、怒涛の6連敗中。それどころか過去20年で【2-2-1-15】と惨憺たる状況で、4年に1回しか馬券にならない計算だ。まずは、1番人気を切ることから始めよう。

■斤量■

過去20年のトップハンデは【2-1-1-27/31】で、勝率6.5%、連対率9.7%、複勝率12.9%と、こちらは1番人気より酷い。当然、トップハンデも切る一手。これで14頭立てになった今年のダ卿CT。

■出目■


■枠番■


<枠番別グラフ>

内枠有利が定説の中山芝1600mだが、ことダ卿CTにおいては様相が異なる。狙いは4枠より外。

■馬番■


<馬番別グラフ>