☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

優駿の法則6

2014-05-31 21:22:39 | ダービー馬を探せ!2014
◆コース傾向更新◆

本日行なわれた東京芝2400mだが、ダービーの参考になる結果にはならなかったが、開催を通じての傾向で言うならば、母父ダンスが2着、父ダンチヒ系が3着になったことくらい。
出走馬中、母父ダンスはいない。また、字面でダンチヒ系を持つ馬はいないが、ワンアンドオンリー(母母父ダンチヒ)、マイネルフロスト(母父母父ディジュール)の2頭がダンチヒ系を内包している。

◆出目◆*92年以降の過去22年

ここ8年で5勝2着1回の1枠の好成績が目立つ。

◆枠番◆

1枠~4枠:12-12-09-142/175 6.9% 13.7% 18.9%
5枠~8枠:10-10-13-185/218 4.6%  9.2% 15.1%
内枠がやや有利の傾向。

◆馬番◆

さすがに過去22年分のデータとなると、一度も馬券になったことがないデスナンバーは存在しないが、一度も勝ったことのない「準デスナンバー」は、6番~8番、11番、16番。

◆もう一つのサイン◆
皇太子殿下行啓から、もう一つのサインが読み取られる。
皇太子殿下の住まわれている所は、「東宮御所」で、皇太子殿下は「東宮(はるのみや)」という別の呼び方もある。
そして、今年の国家独唱は「TOKIO」の長瀬。TOKIOはもちろん東京のこと。
となると、アズマシャトルが怪しい…

と、なんだかサインばかりにこだわってしまう今年のダービー。未だ決めてが見つからず、何から行くのかも定まらない。
何かいいのありませんか?

優駿の法則5

2014-05-31 01:10:25 | ダービー馬を探せ!2014
◆ワンアンドオンリー鉄板!?◆
なんと!皇太子殿下の東京競馬場への行啓が発表された!
そして、前々日前売りの1番人気は皐月賞馬のイスラボニータを差し置いて、同4着のワンアンドオンリー。
おそらく、これはサイン読みで買いが入ったためと思われ、そのサインは何かというと、ズバリ誕生日。

皇太子殿下:1960年2月23日
横山典弘:1968年2月23日
ワンアンドオンリー:2011年2月23日

なんと!皇太子殿下、ノリ、ワンアンドオンリーの誕生日が同じなのである。3人(?)の誕生日が同じ確率はたったの0.8%だ。
おまけに馬番は1枠2番。直近8年で1枠は5勝2着1回の好成績。これは如何にもありそうだ。

というサイン読みはここまでにして、1番人気に推されている本当の理由は、皐月賞での上がり最速の脚が評価されてのものだと思う。
これは、清水成駿が98年ダービーで、スペシャルウィークを○に下げ、「孤独の◎」ボールドエンペラーに打ったことから、俄然注目を浴び始めたもの。当時の成駿のコラム「スーパーショット」で、その根拠として「皐月賞上がり最速」をあげており、今ではすっかりダービー攻略法の一つになっているのだが…

<皐月賞上がり最速の馬のダービーの成績~94年以降>
【6-3-4-11】勝率25% 連対率38% 複勝率54%
ダービー直行組:5-3-3-10
他レース経由:1-0-1-1
2頭に1頭は馬券になる計算となれば、成駿の独自の理論が証明されたと言ってもいいのではないだろうか。でも、ここまで知られてしまうと、旨味はなくなるのだが。

◆ボニータは安倍首相次第!?◆
皐月賞馬にもかかわらず、2番人気に甘んじるとはイスラボニータも随分と舐められたものだ。これは、おそらくフジキセキ産駒が嫌気されてのものだろうと推測できる。
が、イスラボニータが連対するかどうかは、安倍首相の動向にかかっている。
戦後、ダービー観戦した首相は4人いるのだが、その時のダービーの結果にはある共通点がある。

58年岸信介
1枠2番ダイゴホマレ…1着(2番人気)

02年小泉純一郎
1枠2番ノーリーズン…8着(2番人気)
2枠3番タニノギムレット…1着(1番人気)

07年安倍晋三
8枠16番アサクサキングス…2着(14番人気)
8枠17番ヴィクトリー…9着(2番人気)

09年麻生太郎
1枠1番ロジユニヴァース…1着(2番人気)

時の首相が観戦した時のダービーは、2番人気の馬自身か2馬人気の隣の馬が連対しているのだ。また、07年を除く3年で1枠が連対している。ということは、安倍首相の動向に、イスラボニータの連対、そして1枠両馬の連対がかかっているのだ。
果たして安部首相は観戦するのだろうか?現時点で発表されていないところを見ると、来なさそうな気がする。

◆皇室と牝馬の関係◆
05年秋天(天覧競馬)…1着ヘヴンリーロマンス(14番人気)単勝7580円 馬連12340円
07年ダービー(皇太子殿下行啓)→1着ウオッカ 2着アサクサキングス(14番人気)馬連54470円
天皇皇后両陛下の行幸啓の05年、皇太子殿下の行啓の07年、どちらも牡牝混合G1で牝馬が優勝し、14番人気が連対している。
ならば、今年はレッドリヴェールと前々日前売りオッズで14番人気のサトノルパン!?

◆レッドリヴェールはウオッカなのか?◆
皇太子殿下の行啓で俄然、注目を浴びるようになった牝馬のレッドリヴェール。ここに安部首相が来場すれば07年のウオッカと同じ舞台が整い、レッド鉄板となるのだが。安部首相はレッドの命運まで握っている。でもまあ、ここまでメディアで報道されると、サインの如何わしさがなくなって、面白くないんだけどね。

何かとウオッカと比較されるレッド。阪神JF1着→桜花賞2着からのローテと着順も同じなのだが、決定的な違いは馬体重。ウオッカは482kgに対してレッドは調教後の馬体重が420kgと小柄。しかも、輸送減りが懸念され、当日は410kg台になりそう。

<馬体重430kg未満の馬の牡牝混合G1(平地)の成績~86年以降>
2-4-1-61 勝率3% 連対率9% 複勝率10%
牝馬のみ:0-2-1-10 勝率0% 連対率15% 複勝率23%
3歳G1限定:0-1-1-2 勝率0% 連対率25% 複勝率50%

ウオッカとのもう一つの共通点は、芝2000m以上を経験していないこと。
<芝2000m以上未経験の馬~86年以降>
1-0-0-41 複勝率2%
馬券になったのは、ウオッカのみ。

優駿の法則4

2014-05-29 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
◆オカルトなのか?◆
オークスの1週間後に行なわれるダービー。同じコースで行なわれるので、オークスとダービーの血統傾向がリンクするのは、当たり前と言えば当たり前。
しかし、過去24年間のうち92年を除く23年で、オークスで3着以内に入った血統が必ずダービーで3着以内に入っていることをご存じだろうか。しかも、ノーザンダンサー系やナスルーラ系といった大系統ではなく、その下のノーザンテーストやグレイソブリン系などの小系統でリンクしているのだ。それでも、みなさんは単なる偶然と言い張ることができるだろうか?

【オークス&ダービー血統傾向~過去24年】

90年
オークス
1着エイシンサニー…母父ダイアトム(パーシモン系)

ダービー
2着メジロライアン…母父メジロサンマン(パーシモン系)

91年
オークス
1着イソノルーブル…父ラシアンルーブル(ニジンスキー系)
3着ツインヴォイス…父ストラダビンスキー(ニジンスキー系)

ダービー
2着レオダーバン…父マルゼンスキー(ニジンスキー系)

93年
オークス
1着ベガ…父トニービン(グレイソブリン系)
3着マックスジョリー…母父ブレイベストローマン(ネヴァーベンド系)

ダービー
1着ウイニングチケット…父トニービン(グレイソブリン系)
2着ビワハヤヒデ…父シャルード(グレイソブリン系)
3着ナリタタイシン…父リヴリア(ネヴァーベンド系)

94年
オークス
1着チョウカイキャロル…父BT

ダービー
1着ナリタブライアン…父BT

95年
オークス
1着ダンスパートナー…父SS
2着ユウキビバーチェ…父トニービン(グレイソブリン系)

ダービー
1着タヤスツヨシ…SS×カロ(グレイソブリン系)
2着ジェニュイン…父SS

96年
オークス
1着エアグルーヴ…母父ノーザンテースト
2着ファイトガリバー…父ダイナガリバー(ノーザンテースト系)

ダービー
3着メイショウジェニエ…父アンバーシャダイ(ノーザンテースト系)

97年
オークス
1着メジロドーベル…父メジロライアン(ノーザンテースト系)

ダービー
3着メジロブライト…父メジロライアン(ノーザンテースト系)

98年
オークス
2着エアデジャヴ…母父ウェルデコレイテッド(ボールドルーラー系)

ダービー
3着ダイワスペリアー…母父スルーオゴールド(ボールドルーラー系)

99年
オークス
2着トゥザヴィクトリー…父SS

ダービー
1着アドマイヤベガ…父SS

00年
オークス
2着チアズグレイス…SS×アルナスル(リファール系)

ダービー
1着アグネスフライト…父SS
2着エアシャカール…父SS
3着テイエムオペラオー…母父ダンシングブレーヴ(リファール系)

01年
オークス
1着レディパステル…父トニービン(グレイソブリン系)
3着テイエムオーシャン…父ダンシングブレーヴ(リファール系)

ダービー
1着ジャングルポケット…父トニービン(グレイソブリン系)
2着ダンツフレーム…母父サンキリコ(リファール系)
3着ダンシングカラー…父ダンシングブレーヴ(リファール系)

02年
オークス
2着チャペルコンサート…父SS
3着ユウキャラット…父ウイニングチケット(グレイソブリン系)

ダービー
1着タニノギムレット…母父クリスタルパレード(グレイソブリン系)
3着マチカネアカツキ…父SS

03年
オークス
1着スティルインラヴ…父SS
2着チューニー…SS×クリス(エタン系)

ダービー
1着ネオユニヴァース…SS×クリス(エタン系)
2着ゼンノロブロイ…父SS

04年
オークス
1着ダイワルシエーロ…父SS
3着ヤマニンアラバスタ…ゴールドフェザント×タマモクロス(父、母父ともにグレイソブリン系)

ダービー
2着ハーツクライ…SS×トニービン(グレイソブリン系)
3着ハイアーゲーム…父SS

05年
オークス
1着シーザリオ…父スペシャルウィーク
2着エアメサイア…SS×ノーザンテースト
3着ディアデラノビア…父SS

ダービー
1着ディープインパクト…父SS
2着インティライミ…母父ノーザンテースト
3着シックスセンス…父SS

06年
オークス
1着カワカミプリンセス…父キングヘイロー(リファール系)
2着フサイチパンドラ

ダービー
1着メイショウサムソン…母父ダンシングブレーヴ(リファール系)
2着アドマイヤメイン…父SS

07年
オークス
2着ベッラレイア…母父ボールドスキー(ニジンスキー系)
3着ラブカーナ…母父カーリアン(ニジンスキー系)

ダービー
3着アドマイヤオーラ…母父カーリアン(ニジンスキー系)

08年
オークス
1着トールポピー…ジャングルポケット(グレイソブリン系)×SS
3着レジネッタ…フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)×SS

ダービー
2着スマイルジャック…母父SS
3着ブラックシェル…フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)×SS

09年
オークス
1着ブエナビスタ…父スペシャルウィーク
2着レッドディザイア…父マンハッタンカフェ

ダービー
2着リーチザクラウン…父スペシャルウィーク
3着アントニオバローズ…父マンハッタンカフェ

10年
オークス
1着同着アパパネ…父キングカメハメハ(キングマンボ系)

ダービー
1着エイシンフラッシュ…父キングズベスト(キングマンボ系)
2着ローズキングダム…父キングカメハメハ(キングマンボ系)

11年
オークス
1着エリンコート…母父ブルーバード(ストームバード系)
3着ホエールキャプチャ…母父SS

ダービー
2着ウインバリアシオン…母父ストームバード
3着ベルシャザール…母父SS

12年
オークス
1着ジェンティルドンナ…ディープインパクト×バートリニ(ダンチヒ系)
2着ヴィルシーナ…父ディープインパクト
3着アイスフォーリス…父ステイゴールド

ダービー
1着ディープブリランテ…父ディープインパクト
2着フェノーメノ…ステイゴールド×デインヒル(ダンチヒ系)
3着トーセンホマレボシ…父ディープインパクト

13年
オークス
2着エバーブロッサム…ディープインパクト×(デインヒルダンチヒ系)
3着デニムアンドルビー…父ディープインパクト

ダービー
1着キズナ…父ディープインパクト
3着アポロソニック…父ビッグブラウン(ダンチヒ系)

そして、今年のオークスの3着以内の血統構成は…
14年オークス
1着ヌーヴォレコルト…ハーツクライ×スピニングワールド(ヌレイエフ系)
2着ハープスター…ディープインパクト×ファルブラヴ(フェアリーキング系)
3着バウンスシャッセ…ゼンノロブロイ×ホーリング(エタン)
*エタン系とは、ミスプロ系の源流であるネイティヴダンサー系の枝。

果たして今年は、どの血統がリンクするのだろうか?
ハーツ産駒は1頭、ディープ産駒は5頭、ロブロイ産駒は1頭の登録がある。一方、母父ではヌレイエフ系が1頭のみ。
となると、父も母父もオークスとリンクするのは、一頭に絞られる。

☆ワールドインパクト…ディープインパクト×ピヴォタル(ヌレイエフ系)
3年連続でダービー出走という僥倖に恵まれた最強師匠の秘密兵器だ。
そして、重賞最高着順が2着の馬は3着までという「優駿の条件」と合わせて考えれば、ワールドインパクトは3着確定ということなのか?

信じるか信じないかはあなた次第…

優駿の法則3

2014-05-28 00:33:33 | ダービー馬を探せ!2014
◆優駿の条件◆*データは03年以降の過去11年
ダービーに出走しないことには、ダービー馬にはなれないのは当たり前。ダービーに出走できることだけでも、とても名誉なことなのも確か。だが、ダービーの栄冠を手にするには、幾つかの難関をくぐり抜けなければならないのも、また事実。昨年は、この「優駿の条件」という難関を突破したキズナとエピファネイアの一点で仕留めたことが懐かしい。まあ、昨年は、こんな面倒くさいことをしなくとも、1、2番人気の決着だったので、簡単に獲れていたのだが。

1.重賞連対実績
過去11年で馬券になった33頭中すべてに重賞で連対実績がある。
トライアルで権利を取っただけ、あるいは抽選をくぐり抜けた馬は養分=馬券対象外ということ。

2.重賞勝利実績
馬券対象となった33頭中、29頭は重賞勝利実績がある。
重賞未勝利で馬券になったのは、以下の4頭。
05年3着シックスセンス…京成杯、皐月賞各2着
08年3着ブラックシェル…弥生賞、NHK各2着
11年3着ベルシャザール…スプリングS(阪神)2着
13年3着アポロソニック…青葉賞2着

上記4頭はいずれもG1かG2で2着という共通点がある。
つまり、優駿の条件1と2を要約すると、ダービーで連対するには重賞勝利が必要で、重賞(G1かG2)最高着順が2着の馬は、来ても3着が精一杯ということ。

ここまでで、だいぶん絞られているはずだが、頂点を目指すには更なるハードルが待ち構えている。

3.前走着順(1)
馬券対象となった33頭中、前走着順が3着以内だった馬が25頭。
前走で馬券にならなかった馬には用はない。ただ、前走4着の馬が2頭馬券になっているので、百歩譲って前走掲示板(5着)でもいいかもしれない。

4.前走着順(2)
連対馬22頭中、前走3着以内だった馬が17頭。

5.前走着順(3)
ダービー馬11頭中、前走3着以内だった馬が10頭。唯一、前走3着以下からダービー馬になったのは、09年のロジユニヴァース(皐月賞14番人気)のみ。ロジユニは、4戦無敗で臨んだ皐月賞で1番人気に支持されたように実力はあったのだが、なんとも不可解な惨敗であった。

これで、残りは5~6頭にまで絞られているはずだが、ここからが「優駿の条件」の真骨頂。

6.前走上がり3F
ダービー馬11頭中、9頭が前走の上がり3Fが3着以内。
3位以下でダービー馬になったのは、09年ロジユニヴァースと12年ディープブリランテの2頭のみ。

7.上がり3F実績
ダービー馬11頭中、10頭が芝コース限定の上がり3F3位以内実績が70%以上。唯一の例外は、12年のディープブリランテで、同馬の実績は【2-1-0-2】で、3位以内率60%だった。また、70%だったのは06年のメイショウサムソンのみで、他の9頭はすべて80%以上と、ダービーでは最後の切れ味勝負になることが多いことを裏付けている。

<ダービー馬の上がり3F3以内実績>
*数字は左から上がり3F1位、2位、3位、4位以下の回数
03年ネオユニヴァース…2-2-2-1/6*83.3%
04年キングカメハメハ…4-1-1-0/6*100.0%
05年ディープインパクト…4-0-0-0/4*100.0%
06年メイショウサムソン…3-2-2-3/10*70.0%
07年ウオッカ…5-1-0-0/6*100.0%
08年ディープスカイ…4-4-1-1/10*90.0%
09年ロジユニヴァース…1-1-2-1/5*80.0%
10年エイシンフラッシュ…3-1-1-1/6*83.3%
11年オルフェーヴル…6-0-0-0/6*100.0%

12年ディープブリランテ…2-1-0-2/5*60.0%
13年キズナ…4-2-0-0/6*100.0%

なお、ダービー2着馬の上がり3F実績は、80%以上の馬は4頭しかおらず、残りの7頭はすべて70%未満である。

<ダービー2着馬の上がり3F3位以内実績>
03年ゼンノロブロイ…1-3-0-0/4*100.0%
04年ハーツクライ…2-0-2-1/5*80.0%
05年インティライミ…2-2-1-0/5*100.0%

06年アドマイヤメイン…2-2-2-3/9*66.7%
07年アサクサキングス…0-2-0-4/6*33.3%
08年スマイルジャック…1-2-0-5/8*37.5%
09年リーチザクラウン…2-2-0-2/6*66.7%
10年ローズキングダム…2-1-0-2/5*69.0%
11年ウインバリアシオン…3-0-0-3/6*50.0%
12年フェノーメノ…1-1-2-1/5*80.0%
13年エピファネイア…3-0-0-2/5*60.0%

頭は切れる脚の馬、2着はジリ脚の馬。これがダービーの当たり馬券のキモ。
ここまで書いたついでにダービー馬の実績も紹介しておくので、どうぞ三連複&三連単にお役立て下さい。

<ダービー3着馬の上がり3F3位以内実績>
03年ザッツザプレンティ…3-0-1-1/5*80.0%
04年ハイアーゲーム…4-2-0-0/6*100.0%
05年シックスセンス…4-4-0-1/9*88.9%
06年ドリームパスポート…5-3-0-0/8*100.0%
07年アドマイヤオーラ…3-2-0-0/5*100.0%
08年ブラックシェル…5-1-2-0/8*100.0%

09年アントニオバローズ…1-0-1-3/5*40.0%
10年ヴィクトワールピサ…2-3-1-0/6*100.0%
11年ベルシャザール…1-1-1-3/6*50.0%
12年トーセンホマレボシ…2-1-1-2/6*66.7%
13年アポロソニック…0-0-0-3/3*0.0%




優駿の法則2

2014-05-28 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
◆サイン馬券◆
今年のダービーは、牝馬のレッドリヴェールが勝つかもしれない。
というのも、昨日ビッグニュースが飛び込んできたからだ。どうも、このニュースがサインのような気がしてならない。
昨日も色々と気が滅入りそうなニュースばかりだったが、そんな中、唯一の明るいニュース。
それは、「高円宮典子さま婚約発表」のニュースである。
どうして、このニュースがレッドリヴェールのダービー制覇に結びつくのか?
単に典子さまが女性だからではない。
と、なぜこんなことを言い出したかというと、7年前に後付のサインとして記事を書いたことを思い出したから。
詳しくはこちらから↓
☆史上最強の法則-海外支局☆~ウオッカの後付サイン

今を遡ること7年前―
07年のダービーを制したのは、牝馬のウオッカ。
時の政権は第一次安倍政権で、首相は夫人同伴でダービーを観戦し、おまけにウオッカから馬券を買って的中したそうな。その理由は、「ウオッカが2枠3番」だったから、晋三の「3」を買ったまで。たぶんね。
そして、鞍上の四位がウイニングランを終え、来賓席の前に立ち止まり馬上礼をした先には皇太子殿下のお姿があった。

二度目の政権を担う安倍首相。今年は皇族の方が来場されるかどうかは知らないが、皇室関連のおめでたいニュースとくれば、7年前のウオッカを思い出さずにはいられない。
ちなみに、第一次安倍政権は、小泉政権の後継として誕生したのだが、当時の小泉総理は02年のダービーを観戦し、馬券を5000円ばかし的中させた。そのダービーを制したのはウオッカの父であるタニノギムレット。
小泉→安倍、タニギム→ウオッカ。これもサインなのではないだろうか。
となると、登録馬中で唯一のタニギム産駒のあの馬が浮上する。

と、考えだしたらキリがないのがサイン馬券。でも、本当に来たら悔やんでも悔やみきれないのもサイン馬券。
ということで、とりあえず買っときます。
☆レッドリヴェール=☆ハギノハイブリッド