■コース傾向■
昨日の2鞍と本日の5Rの計3鞍分のコース傾向だが、これと言った傾向は出ていない。複数回馬券になっているのは、ストームバード系【1-0-1】、サドラーズウェルズ系【0-1-1】の2系統のみ。
■10万馬券の使者■
09年以降の過去9年で馬券になった10番人気以下の馬8頭には、一体どのような共通点があるのだろうか?と思って、色々と調べてみたが、これと言った共通点は見つからなかった。唯一、強調できそうなのはフェアリーSでの通過順。
<10番人気以下で馬券になった馬の通過順>
09年3着グッデーコパ(10番人気):1-1-1
10年1着コスモネモシン(11番人気):3-6-7
12年2着マイネエポナ(14番人気):2-2-2
13年1着クラウンロゼ(10番人気):1-1-1
14年2着ニシノアカツキ(10番人気):9-12-8
15年1着ノットフォーマル(11番人気):2-1-1
16年2着ダイワドレッサー(10番人気):6-6-3
17年1着ライジングリーズン(10番人気):6-10-7
ここから浮かび上がってくるのは、4角8番手以内であること。そして、その内4頭が4角1~2番手、つまり逃げ馬か番手で回って来れる馬が狙い目ということ。
■血統傾向■
◎01サヤカチャン・・・リーチザクラウン×アンバーシャダイ
血統傾向には合致しないが、前走こそハナを取ることができなかったが、デビュー以来7戦中6戦で逃げて結果を残している。1枠1番の絶好枠を引いたなら、ここも逃げの一手。そこそこ人気になっているのが、気にはなるが、三浦の逃げ残りに賭けて、馬券は三連複で。
<2列目>
○02デュッセルドルフ・・・ノヴェリスト×SS
○12ジーナスイート・・・ステイゴールド×メジロマックイーン
2列目には10番人気と11番人気を。この辺を馬券に入れておかないとハネ万には届かない。
<3列目>
総流し。
というわけで、今年の初駒下ろしは01-02・12-総流しの28点買い。