☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

函館2歳Sの法則【結果】

2016-07-25 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2017
■血統傾向更新■

傾向が掴めないままだった函館2歳Sだったが、終わってみれば母父バクシンオーのモンドキャンノが2着になり、3年連続馬券対象を継続。
バクシンオーは必須として、全体的に見ると芝・ダート兼用血統が主力なのかも。

=おしまい=

中京記念の法則【結果】

2016-07-25 00:00:00 | 中京の法則
【結果】
◎ダローネガ…14着(12番人気)
○カレンケカリーナ…7着(14番人気)

■血統傾向更新■

今年も1、2番人気が馬券圏外に飛び荒れた中京記念だったが、三連単で8万馬券と思ったほどよりも荒れなかった。
ディープ産駒が初勝利で、グレイソブリン系保持馬が2年連続で連対を果たした。マイル戦になって好相性を示していた前走米子S組の1、2着が本番で1着、3着。これからは前走米子S組がキモとなりそうだ。

■コース傾向更新■

メジャーとハーツは何処に行ったんだ??

=おしまい=

中京記念の法則2

2016-07-24 13:00:00 | 中京の法則
■前走■

マイルに変更となった12年以降の過去4年。
米子S組【1-2-0】、パラダイスS組【1-1-1】、エプソムC組【0-0-2】

■コース傾向■

土曜日と本日の5R新馬戦までの計6鞍のストック。
父SS系が【5-5-4】で、中心は揺るがない。複数回馬券になっているのは、ダイワメジャー【2-1-1】、ハーツクライ【1-1-0】、ゼンノロブロイ【1-0-1】、ディープインパクト【0-1-1】の4頭。
他では、父・母父合計で【1-1-0】のダンチヒ系と【1-1-1】のグレイソブリン系。

◎16ダローネガ…ダイワメジャー×ホワイトマズル
昨年は1600万を勝ち上がったばかりで3番人気に推され3着。その後の成績が奮わないのを嫌われてか目下12番人気と人気急落。
だが、父メジャーは本日1勝2着1回で、過去4年で3回馬券になっている8枠、うち2回は8枠16番と縁起の良い馬番に入ったのも心強い。

○09カレンケカリーナ…ハーツクライ×アンブライドルズソング
中京記念とは相性が好くない牝馬というのが気にはなるが、父ハーツはメジャーと同じく、本日1勝2着1回。
前3走の成績からは手は出しづらいのは確かだが、実はこの馬は右回りはてんでダメなので、前3走の成績には目を瞑る。
右回り【1-1-0-3】に対して、左回り【4-4-1-4】と複勝率は約70%の左回り専用機。

ここ4年は荒れに荒れている中京記念。馬券は三連複二頭軸走流しで、特大馬券を狙ってみる。

みなさん、よい中京記念を!!

中京記念の法則

2016-07-23 12:00:00 | 中京の法則
■血統傾向■

新・中京になったのをきっかけに、施行時期も3月から7月になると同時に距離が1600mに変更された12年以降の過去4年。
父SS系が【3-1-4】。2勝を挙げているデュランダルは12年、13年連覇のフラガラッハによるもの。また、母父グレイソブリン系が3勝を挙げているが、2勝はフラガラッハによるもの。
キンカメ産駒が2着3回。うち2回はミッキードリームによるもの。

■性齢■

夏は牝馬の季節だが、7月開催となった過去4年で馬券になった牝馬は昨年2着のアルマディヴァインと12年2着のショウリュウムーンの2頭のみ。ここは、まだまだ様子見が必要。
年齢別では、5歳馬と6歳馬が中心。

■斤量■

12年以降の勝馬は全て57kg以上の馬で、57kgの馬が3勝を挙げている。55kg以下の馬は【0-2-1】と3頭しか馬券になっておらず、ハンデ戦ではあるが斤量を見込まれた実績馬が活躍している。
もともとトップハンデが好走するケースが多かった中京記念だが、その傾向はマイル戦になっても変わらず、過去4年では【2-2-1-4】で連対率は33%になる。

■人気■

中京記念の最大の特徴がとにかく1番人気が飛びまくることに尽きる。04年以降の過去12年で【0-1-1-10】という体たらく。まずは1番人気を切ることから始めよう。
マイル戦になってからの4年では、3番人気【0-0-2】、5番人気【2-0-1】、6番人気【1-1-0】と取り頃の人気の馬が馬券になっている。そして、何を差し置いても狙いたいのが2000m時代の08年から8年連続で馬券になっている10番人気以下の馬だ。マイル戦になった以降の過去4年でも3年連続2着、3着1回と波乱の演出に一役買っている。
中京記念の馬券のキモは、10番人気以下の馬を見つけ出し、三連系の軸に据えることの一言に尽きる。

函館2歳Sの法則

2016-07-23 00:30:00 | ダービー馬を探せ!2017
■血統傾向■

03年以降の過去13年(09年札幌開催含む)で父SS系は【3-1-3】と相性が悪かったのだが、昨年は父SS系が1着~3着を独占し、潮目が変わったかもしれない。

11年以降の過去5年で複数回馬券になっているのは、ミスプロ系のフォーティーナイナーのライン【1-2-1】、ヴァイスリージェント系【1-1-0】、ストームバード系【1-0-2】、サクラバクシンオー【1-1-1】、ダイワメジャー【0-1-1】。
この中で注目するなら、2年連続で馬券対象馬を各3頭を送り込んでいるストームバード系と母父サクラバクシンオーか。

■性別■

夏は牝馬の季節というのは、みなさんご存知の通りだが、こと函館2歳Sにおいてはその傾向が他の夏場の重賞よりも群を抜いて顕著である。

牡馬:4-5-7-84/100  4%  9% 16%
牝馬:9-8-6-64/ 87 10% 20% 26%

率で見ると勝率で2.5倍、連対率で2倍、複勝率で1.7倍も牝馬が牡馬を上回る。これには諸説があるが、この時期の牝馬というのは牡馬に比べて成長が早い=仕上がりが早いということが有力な説の一つ。今年の2歳の初めての重賞といえど、人間に例えるなら幼稚園の運動会。幼稚園から小学校低学年にかけては、とかく女子の方が成長が早く、その運動能力も男子を上回るケースが多いように、馬の世界でも2歳戦までは牝馬の方が早熟ということである。

■前走■

ラベンダー賞が施行された頃は、同組の活躍が目立っていたのだが、残念ながら同レースは11年を以って廃止となってしまい、狙い目はズバリ前走新場戦組。とは言っても、大半の馬が当てはまるので絞るのに一苦労するが、間違えても前走未勝利組を頭にしてはいけない。

■人気■

1番人気:3-3-1-6
2番人気:4-1-3-5
3番人気:2-2-1-8

勝率では2番人気、連対率では1番人気が優勢だが、いずれも過信は禁物。また、5番人気と8番人気以下からは勝馬は出ていない。二桁人気の馬は、過去13年で3頭しか馬券になっていないが、ここ2年は2着、3着になっており、荒れそうな雰囲気が漂っている。