☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

1回中京1日コース傾向

2022-01-04 17:23:29 | 中京の法則
■D1800m:1R・4R■


■D1200m:2R■


■D1900m:3R・7R■


■芝2000m:5R・6R■


■芝1600m:8R・11R(京都金杯・G3)■


■D1400m:9R・12R■


■芝3000m:10R■


万葉Sの法則

2022-01-01 11:11:11 | 長距離血統の法則
■人気■

かつては堅い決着が多かったが、ここ最近は荒れ模様。それでも、1番人気から2番~5番人気流しの各券種の回収率(05年以降)は馬連124.1%、馬単146.5%、三連複158.6%、三連単151.2%と、いずれの券種の回収率は未だに100%を超えている。

<人気別成績>


<人気別グラフ>


■血統傾向■

昨年に引き続き、今年も中京開催だったが、母父キングマンボのナムラドノヴァンが1着、ハーツクライ産駒のタイセイトレイルが3着と、京都開催時の主流血統が馬券になった。この距離くらいになると、右回り、左回りの適正などよりもスタミナ適正のみが求められるので同じ血統が走りやすと言うことか。

■斤量■

トップハンデの成績は【6-1-2-18/27】で勝率22.2%、連対率25.9%、複勝率33.3%と、3頭に1頭は馬券になる計算。

■お宝血統■
字面上の血統傾向はキングマンボ系とハーツクライだが、実はこの万葉Sにはお宝血統が二つ潜んでいる。

<お宝血統1~リボー系>

まずはリボー系。05年以降、20年以外の全ての年で毎年必ず1頭は馬券になっている。昨年は該当馬が1着~3着を独占した。

<お宝血統2~グレイソブリン系>
リボー系ほどではないが、見逃すわけにはいかないのがグレイソブリン系内包馬。これはハーツクライの活躍のお陰もあるのだが、それ以外にも父方、母父方にグレイソブリン系を持っている馬には要注意。

京都金杯の法則

2022-01-01 01:01:01 | 京都の法則
■血統傾向■

昨年に引き続き今年も中京での代替開催。昨年は母父ハーツクライのブラックムーンが1着、ジャングルポケット産駒のクルーガーが2着と、グレイソブリン系を持つ馬がワン・ツーを決めた。手掛かりになりそうなのは、これくらいしかない。

■人気■

中山金杯よりは荒れる傾向にある。特に3年連続で二桁人気が馬券になっている3着には大穴を抜擢したい。

<人気別成績>


<人気別グラフ>

上位人気の中で1番人気と3番人気の成績が抜けているが、何故だか2番人気の成績が奮わない。00年以降の過去22年で、なんと未勝利だ。

■斤量■

過去22年のトップハンデの成績は【3-4-3-27/37】で、勝率8.1%、連対率18.9%、複勝率27.0%と4頭に1頭は馬券になる計算。

中山金杯の法則

2022-01-01 00:00:00 | 中山の法則
新年あけましておめでとうございます。
今年も最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします。

■人気■

荒れる印象の強い中山金杯だが、実際には中穴決着が多い。03年以降の過去19年間の1着馬の平均人気は2.6番人気で、19頭のうち17頭が5番人気以内。残る2頭も5番人気と7番人気が各1頭と、頭は人気サイドから選ぶべき。中穴になるのはヒモに人気薄が入るから。2着馬の平均人気は5.6で3着馬のそれは6.8で、直近4年で二桁人気の馬が3頭3着になっている。

<人気別成績>


<人気別グラフ>


■血統傾向■

過去5年のリピーターはウインブライトとウインイクシードの2頭のみ。
血統傾向的には父SS系と父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。父SS系ではリピーターのウインブライトを含み【2-2-0】で、父ノーザンダンサー系では18年~20年で3年連続で3着になったサドラーズウェルズ系。この3頭は10番人気、9番人気、11番人気といずれも人気薄での激走だった。今年は一頭、父サドラーズウェルズ系が出走予定。

★トーセンスーリヤ・・・父ローエングリン

■コース傾向■

有馬記念とホープフルS週のコース傾向。ホープフルSではディープ産駒がワン・ツーを決め、母父ヌレイエフ系が2レース連続2着になっている。

■出目■


■枠番■


<枠番別グラフ>

7枠・8枠は劣勢。

■馬番■


<馬番別グラフ>

抜けているのは1番、3番、4番、12番。

■斤量■

トップハンデは【6-4-1-15/26】で、勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率42.3%と結構馬券になっている。

■お宝血統■

字面で見える血統傾向ではステイゴールドとサドラーズウェルズ系だったが、中山記念には父と母父では見えてこないお宝血統が隠れている。表中の赤字で表示したのは”リボー系を内包”している馬たち。03年以降の過去19年間で、馬券にならなかったのは04年、06年、07年、17年の4回のみで、20年は該当馬が1着~3着を独占した。
新年の初当りはリボー系を拾えるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。