☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

目黒記念の法則【結果】

2021-05-30 21:16:24 | 長距離血統の法則
■血統傾向(更新)■

ダービー後の目黒記念は、8番人気→2番人気→15番人気の決着。勝馬の斤量は52kg、3着馬は53kgと軽量ハンデが功を奏したが。三連単は約100万馬券也。

=おしまい=

東京優駿の法則【結果】

2021-05-30 19:52:50 | ダービー馬を探せ!2021
■血統傾向(更新)■

壮絶なたたき合いを制したのは福永騎乗のシャフリヤール。1番人気のエフフォーリアをハナ差押さえてのダービー制覇で、ダービーレコードを0.1秒更新のオマケ付き。福永は史上4人目のダービー連覇。ダービー初制覇となった18年のワグネリアンから4年間でダービー3勝。福永のダービー初出場は98年のキングヘイロー。緊張の余り顔面蒼白になり、あろうことか逃げに出たジョッキーとは、とても思えない。
2着のエフフォーリア騎乗の横山武は、惜しくも史上最年少でのダービー制覇とはならなかった。道中ペースが落ち着き、やや行きたがっていたのが響いたか。着差が着差だけにさぞかし悔しいだろうが、親父のようにダービーの大舞台で最後方ポッツンを決めても平気でいられるハートがあれば近いうちにダービージョッキーになれるだろう。
3着は9番人気のステラヴェローチェ。鞍上はダービー初騎乗の吉田隼人。先週のオークスでは1番人気のソダシを飛ばしたが、今回はきっちりと仕事をした。ソダシも管理する須貝調教師も、皐月賞、ダービー3着となれば大満足だろう。

終わってみれば、今年は共同通信杯組のレベルが高かったということ。ダービー前から決めていたはずなのに、フォーリアとシャフリの馬連で10倍は安過ぎると思ったのがいけなかった。馬券は🎯するには的中したが、もう少し何とかならなかったか??というのが今年のダービーの反省点。

■コース傾向(更新)■

本番前の青嵐賞では欧州型が馬券になったわけだが、その流れはダービー3着のバゴ産駒のステラヴェローチェに引き継がれた。

といわけで、”ダービー馬を探せ!2021”の旅も今日で終了。来週からは2022年のダービー馬を探す新たな旅が始まります。
”来年”もどうぞよろしくお願いいたします。

=おしまい=

東京優駿の法則4

2021-05-30 13:55:41 | ダービー馬を探せ!2021
■血統傾向(更新)■

先程行なわれた東京8R青嵐賞の結果を更新。8頭立ての最低人気のノヴェリスト産駒のリーヴルが1着になり大荒れ決着。2着はケープブランコ産駒のアイブランコ、3着はゴールドシップ産駒のエドノフェリーチェ。いずれも父は欧州型の種牡馬である。果たして、これが何を意味するのか?

皆さん、良いダービーを!!

目黒記念の法則

2021-05-30 00:35:47 | 長距離血統の法則
■血統傾向■

目黒記念の御用達血統は、ディープインパクト【0-3-2】、ステイゴールド(STG)【1-0-2】、キングマンボ系【2-3-2】、グレイソブリン系【1-1-2】の4系統。

■人気■


<人気別グラフ>

ハンデ戦にもかかわらず1番人気が強い、珍しいレース。

■斤量■

トップハンデは【2-1-2-17/22】で馬券率は22.7%。

■前走■

近年で活躍が目立つのは、メトロポリタンSと1600万下(3勝クラス)組。

■騎手■

ダービーと同日に行なわれる目黒記念。ダービーで馬券になった騎手が目黒記念で騎乗した場合はどうなのか?を調べてみた。
結果、ダービーで馬券対象になった騎手が目黒記念でも馬券になるのはルメール、デムーロ、レーンの外国人騎手が目立つ。

■出目■


■枠番■

ダービーと100mとしか違わないのに、出目の傾向は大違い。ダービーでは内枠有利だが、目黒記念では7枠が強い。

■馬番■



東京優駿の法則3

2021-05-29 21:14:07 | ダービー馬を探せ!2021
■コース傾向(更新)■

本日行なわれた東京芝2400mでディープ産駒が2着、キズナ産駒が3着となり、先週のオークスの結果をそのまま引き継いだ。ダービーにはディープ産駒が6頭出走予定で、どれを選ぶのかは迷うところだが、キズナ産駒はあの馬1頭しかいない。買うか買わないかはあなた次第。