◆血統傾向◆*2013年は函館開催
過去14年でSS系は【6-7-6】で、絶対的存在ではないが中心的存在。複数回馬券になっているのは2勝3着1回のフジキセキ、2着・3着各1回のダンスインザダーク、2着2回・3着1回のゼンノロブロイの3頭。
SS系以外では何と言ってもキングマンボ系。
母父エルコンドルパサーのアイムユアーズが12年、13年でV2を決め、12年は母父キングマンボ系の馬が1着~3着を独占。そして10年3着のカウアイレーンもキンカメ産駒で、過去4年で11年以外は毎年馬券になっている。
ノーザンダンサー系は父でも母父でも目立つが、ニジンスキー系【3-1-3】、ヴァイスリージェント系【0-2-1】、サドラーズウェルズ系【0-3-0】、そして【2-1-0】のファルブラヴをマークしておきたい。
◆コース傾向◆
当該コースは日曜日は2鞍のみ。ダンチヒ系を持つ馬が2勝をあげている以外は特筆する傾向はでていない。本番までの4レースの結果をまつべし。
◆人気◆
過去14年で1番人気は【5-4-0-5】。02年~10年は勝てないばかりか飛びまくっていたのだが、11年以降は3連勝と勢いを盛り返している。ただ2着は10番人気、10番人気、8番人気が飛び込んでおり、1番人気から行くなら相手は人気薄がよさそうだ。
◆逃げ馬◆
00年トゥザヴィクトリー(1番人気)…1着
01年ヤマカツスズラン(1番人気)…1着
02年ダイワルージュ(7番人気)…13着
03年オースミハルカ(7番人気)…1着
04年オースミハルカ(5番人気)…1着
05年スターリーヘヴン(5番人気)…14着
06年アズマサンダース(3番人気)…14着
07年アサヒライジング(2番人気)…1着
08年ヤマニンベルメイユ(2番人気)…1着
09年スペシャルフロート(11番人気)…14着
10年マルティンスターク(2番人気)…14着
11年カウアイレーン(1番人気)…13着
12年レジェンドブルー(9番人気)…11着
13年レジェンドブルー(5番人気)…8着
逃げ馬は過去14年で【6-0-0-8】と勝つか惨敗かの「ピンロク」スタイル。勝っているのは人気所が多く、09年以降はサッパリだが今年も性懲りなく押さえておく。
◆重賞実績◆
過去14年で馬券になった42頭中、重賞連対実績がなかったのは8頭【2-3-3】。
重賞連対実績がある馬34頭中、重賞未勝利、即ち重賞の最高着順が2着の馬は7頭【2-3-2】。
基本的には重賞勝利実績のある馬【10-8-9】が中心。
過去14年でSS系は【6-7-6】で、絶対的存在ではないが中心的存在。複数回馬券になっているのは2勝3着1回のフジキセキ、2着・3着各1回のダンスインザダーク、2着2回・3着1回のゼンノロブロイの3頭。
SS系以外では何と言ってもキングマンボ系。
母父エルコンドルパサーのアイムユアーズが12年、13年でV2を決め、12年は母父キングマンボ系の馬が1着~3着を独占。そして10年3着のカウアイレーンもキンカメ産駒で、過去4年で11年以外は毎年馬券になっている。
ノーザンダンサー系は父でも母父でも目立つが、ニジンスキー系【3-1-3】、ヴァイスリージェント系【0-2-1】、サドラーズウェルズ系【0-3-0】、そして【2-1-0】のファルブラヴをマークしておきたい。
◆コース傾向◆
当該コースは日曜日は2鞍のみ。ダンチヒ系を持つ馬が2勝をあげている以外は特筆する傾向はでていない。本番までの4レースの結果をまつべし。
◆人気◆
過去14年で1番人気は【5-4-0-5】。02年~10年は勝てないばかりか飛びまくっていたのだが、11年以降は3連勝と勢いを盛り返している。ただ2着は10番人気、10番人気、8番人気が飛び込んでおり、1番人気から行くなら相手は人気薄がよさそうだ。
◆逃げ馬◆
00年トゥザヴィクトリー(1番人気)…1着
01年ヤマカツスズラン(1番人気)…1着
02年ダイワルージュ(7番人気)…13着
03年オースミハルカ(7番人気)…1着
04年オースミハルカ(5番人気)…1着
05年スターリーヘヴン(5番人気)…14着
06年アズマサンダース(3番人気)…14着
07年アサヒライジング(2番人気)…1着
08年ヤマニンベルメイユ(2番人気)…1着
09年スペシャルフロート(11番人気)…14着
10年マルティンスターク(2番人気)…14着
11年カウアイレーン(1番人気)…13着
12年レジェンドブルー(9番人気)…11着
13年レジェンドブルー(5番人気)…8着
逃げ馬は過去14年で【6-0-0-8】と勝つか惨敗かの「ピンロク」スタイル。勝っているのは人気所が多く、09年以降はサッパリだが今年も性懲りなく押さえておく。
◆重賞実績◆
過去14年で馬券になった42頭中、重賞連対実績がなかったのは8頭【2-3-3】。
重賞連対実績がある馬34頭中、重賞未勝利、即ち重賞の最高着順が2着の馬は7頭【2-3-2】。
基本的には重賞勝利実績のある馬【10-8-9】が中心。