■血統傾向■
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父SS系で複数回馬券になっているのは、ダイワメジャー【1-1-1】(リピーターのナックビーナス含む)とディープインパクト【1-0-1】。父キングマンボ系は【1-1-1】で、連対した2回はロードカナロア産駒のダノンスマッシュ。そのスマッシュの母父ダンチヒ系は18年、19年で父SS系を相手に2年連続で3着になっている。昨年は馬場が渋ったせいもあるのだろうが、アメリカンダート血統のストームバード系がワン・ツーを決めた。
■牝馬強し■
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他の夏の重賞同様に、キーンランドCも牝馬が強い。過去6年で9頭が馬券になっており、毎年必ず1頭は馬券になっている。
■コース傾向■
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ひと目、父SS系とノーザンダンサー系の活躍が目立つ。SS系ではダイワメジャー、ジョーカプチーノ、、キンシャサノキセキ、マツリダゴッホなどのSS系の中でもスピード型の種牡馬が馬券になっている。ノーザンダンサー系では先週の日曜日から突如馬券になり始めたサドラーズウェルズ系が特注。
■人気■
<人気別成績>
<人気別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/0d48d7af53be2fbbf633a4bca776fb08.png)
1番人気の複勝率は73%あるので押さえておいた方が無難。
<単勝オッズ別1番人気の成績>
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1番人気の単勝が1倍台と3倍台の場合は、複勝率は100%だ。
■前走■
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サマースプリント王を目指す者もいれば、秋に向けての叩き台など各陣営の思惑が入り乱れ、これと言った有利なローテはない。直近で言えば前走UHB杯組の相性が良さそう。