☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

キーンランドSの法則

2014-08-31 00:00:00 | 札幌の法則
◆血統傾向◆*過去8年

ノーザンダンサー系が【5-2-2】と主力を形成。内訳はファルブラヴ2勝、チーフベアハートが1勝2着2回(ただし、リピーターのビービーガルダン1頭によるもの)ヴァイスリージェント系【1-0-2】、リファール系【0-1-1】。

父SS系は【1-1-3】で、複数回馬券になっているのは【0-1-2】のフジキセキ(母父で【1-0-1】)。

◆コース傾向◆

2回開催の5鞍。
レースの血統傾向とは打って変わり、父SS系が【4-2-2】と大活躍。複数回馬券になっているのは2勝をあげているダイワメジャーのみ。
父SS系以外では、キングヘイローが2着2回、メイショウボーラーが【0-1-1】、母父ヴァイスリージェント系が【1-0-2】。

◆性別◆*%は勝率、連対率、複勝率の順
牡馬:3-5-4-66/78  3.8% 10.3% 15.4% 
牝馬:5-3-4-35/47 10.6% 17.0% 25.5%

着度数はほぼ互角だが、率で見れば牝馬が牡馬を勝率で2.8倍、連対率と複勝率で1.7%上回る。

◆人気◆

1番人気は【1-3-2-2】と受難。狙い目は【2-2-1-3】の2番人気か、【3-0-2-3】の4番人気。

◆前走◆

過去8年で6頭が馬券になっているのが、前走函館SS1着馬。が、今年は該当馬はなし。となると【1-2-2】の前走函館UHB杯組か。

新潟2歳Sの法則2

2014-08-30 18:00:00 | ダービー馬を探せ!2015
◆コース傾向更新◆

今日は2鞍が行なわれたが、これといった傾向は出ていない。

◎7アヴニールマルシェ…ディープインパクト×フレンチデピュティ

前走距離とか枠番とか色々と嫌なデータもあるけれど、ここは過去12年で【6-1-2-3】のピンロクスタイルの1番人気を素直に信じる。相手は過去12年で6回も2着になっている10番人気以下の馬へ流して、応援してます。

新潟2歳Sの法則

2014-08-26 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2015
昨年は1着ハープスター、2着イスラボニータと桜花賞馬と皐月賞馬がワン・ツーを決めた「伝説の新潟2歳S」となった。また、11年の2着は今や世界王者となったジャスタウェイと、直近3年で3頭のG1馬を輩出している新潟2歳S。
そして、今年も「伝説」になる可能性が非常に高い。

ダービー馬登場!!
◎アヴニールマルシェ…ディープインパクト×フレンチデピュティ




◆血統傾向◆

過去12年で父SS系は【6-6-6】と、2年に1回は馬券になる計算。
05年を起点に隔年で父SS系と非SS系が1着になっており、今年は非SS系の順番。
複数回馬券になっているのは、フジキセキ【3-2-1】、アグネスタキオン【1-0-1】の2頭。だが、どちらからも新たな産駒は出てこない。
父SS系以外では、【1-1-2】のグレイソブリン系、【1-2-2】のリファール系が目立つ程度。

◆コース傾向◆

9レース分のストック。父SS系は【5-6-6】で中心。複数回馬券になっているのは【2-1-0】のハーツクライと【0-3-1】と勝ち切れないがディープインパクト。あとは、関屋記念でクラレントでお世話になったダンスインザダークやハイアーゲームなどのリボー系を内包しているSS系にも要注意。

◆人気◆

過去12年で1番人気は【6-1-2-3】の馬券率75%で、ギリギリ及第点。勝ち馬は1番~4番人気の馬が11勝をあげているが、二桁人気の馬が6回も2着になっており、人気馬から穴馬への流しが効果的。

◆出目◆

過去4年で3勝をあげている8枠に、まずは注目。

◆枠番◆*%は勝率、連対率、複勝率の順

1枠~4枠:3-8-6-71/ 91 3.3% 12.1% 18.7%
5枠~8枠:9-4-6-94/113 8.0% 11.5% 16.7%
勝率では外枠が優勢だが、連対率と複勝率では内枠が逆転。外枠の馬を頭に、内枠の馬はヒモ扱いが正解。



北九州記念の法則【結果】

2014-08-25 00:00:00 | 小倉の法則
◆血統傾向更新◆

8番人気→13番人気→17番人気で決まり、三連単は390万馬券。8番人気は過去6年で4勝目。

◆コース傾向更新◆

土曜日からSS系の流れが出始め、日曜日もそのままSS系。本番では1着こそ逃したものの、2着、3着はSS系。どうも小倉の芝1200mは週替わりで主役が変わる傾向にあるようだ。

=おしまい=

札幌記念の法則【結果】

2014-08-25 00:00:00 | 札幌の法則
◆血統傾向更新◆

まさかハープが捲くりに出るとは思わなかった。キャロットの会員の皆様から凱旋門賞遠征費用を徴収するので、ここは是が非でも賞金が欲しかったということか。
伝統芸のポッツンも2着が精一杯だったノリのゴールドシップ。5kgの斤量差があれば仕方がない。3着の捕鯨には5馬身千切っているのだから、この2頭の力が抜けていたということか。ハープの脚質に不安を抱かなければ当然この2頭。馬連400円は付け過ぎだ。そえほどハープに不安を抱いたファンが多かったということ。

◆コース傾向更新◆

本番前の2鞍でディープインパクトが【1-1-1】。札幌記念も含めると通算で【4-4-3】。札幌芝2000mはディープの庭。また、9Rの2着はステイゴールド。ゴルシ2着の暗示は出ていた。

=おしまい=