中山記念の法則【結果】

【結果】
◎０９ドゥラメンテ…１着（１番人気）
○１０アンビシャス…２着（４番人気）
馬連８００円、馬単１、１００円
一点買いで、この配当なら文句なし。

■血統傾向更新■

３頭出走していた４歳馬が、１着～３着を独占。ちなみに、この３頭は共同通信杯でも１着～３着を独占していた。

＜１５年共同通信杯＞
１着リアルスティール
２着ドゥラメンテ
３着アンビシャス
↓
＜１６年中山記念＞
１着ドゥラメンテ
２着アンビシャス
３着リアルスティール

ところで、デムーロはこれで騎乗機会５連続重賞勝利。デムーロの勝利ジョッキーインタビューは、もう聞き飽きた。


■コース傾向更新■

キングマンボ系【１－１－０】、ディープインパクト【１－２－１】、母父ストームバード系が３着２回。

＝おしまい＝

阪急杯の法則【結果】

【結果】
◎０１ダイワマッジョーレ…１４着（１１番人気）
追い込みが身上の本馬にとって、有利と言われている内枠は逆に仇となった。直線、行き場所なしで見せ場なし。

■血統傾向更新■

１着は昨年２着のミッキーアイル。怪我で休養中の浜中の代打・松山の好騎乗で、リベンジを果たす。

＝おしまい＝

アーリントンCの法則【結果】

■血統傾向更新■

ゴール前は、まるでハンデ戦のような大接戦。クビ差制したのは、４番人気のレインボーライン。またしても、デムーロだ。
ここを勝ち、３歳Ｇ１で馬券になったのは、直近５年では１４年１着のミッキーアイルがＮＨＫマイルを制したくらいだが、１３年１着コパノリチャードが高松宮記念、１２年１着ジャスタウェイが秋天、ドバイＷＣ、安田記念を勝ち、古馬になってＧ１馬になった馬が２頭いる。
レインボーラインも、３歳時の成績が奮わないとしても、古馬になってから覚醒するかもしれないので、忘れないように。

＝おしまい＝

フェブラリーSの法則【結果】

■血統傾向更新■

１着は、相性が悪いと言われていた前走・根岸Ｓ１着のモーニンで、１．３４．０と芝コース並みのレコード決着。
２着、３着は、夢とロマン。

＝おしまい＝

小倉大賞典の法則【結果】

■血統傾向更新■

ディープ産駒がワン・ツーを決め、４年連続で馬券対象を継続。
騎手は、１着川田、２着小牧で、九州出身騎手がワン・ツー。小倉は準地元の、いわばご当地競馬。

＝おしまい＝