笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

安倍総理・・・やっぱり。。。

2007年09月12日 18時00分14秒 | 性格・行動傾向分析
写真は、姫路城の裏にある公園です。
表から見るお城もいいけど、裏の公園は、
ちょっとドイツの森風で、静かで、とってもいいですよね~。


安倍総理、やっちゃいましたねぇ。
最近、思いつめてるカンジだったけど。。。
所信表明もなんだか、おかしなカンジだったし。

精神的に限界が来ていたんだろうなぁ。

やっぱり本来のキャラと違う、キャラを演じるなんていう無理は続かないんだなぁ~。。。

小泉さんは、もう見るからに改革好きな
主導型D(Dominance)傾向の強いタイプだったけど、
安倍さんは、安定型S(Steadiness)傾向の強いタイプだから、正反対。
Sタイプの人は、本来は強いリーダーの下で働くほうが、安定していい働きをする。
「改革を続けていかなければならない」ってよくおっしゃっていたけど、
Dタイプなら、「改革を押し進める」とか、「やる」などという自ら言葉を使うし、
言葉の中に、絶対に自分がやり抜く、という意志が見えるニュアンスの言葉を使う。
けど、
Sタイプの安倍さんは、「続けていかなければならない」。
いままでの流れを変えずに、というニュアンスが含まれる。
こういうところにも、安定型の安倍さんの性格が出ている。


エニアグラムでいうと、きっと安倍さんはタイプ2だと思う。
人のために、一生懸命働ける人なんだけど、周囲がそれを認めてないと
不安定になって、強硬な態度に出たりする。
そう、「ありがとう」っていう言葉にめっぽう弱いタイプで、その言葉で頑張れる。
官房長官時代の拉致問題での活躍のエネルギーの源は、これかもしれない。
逆に、頑張りを認めてもらえないと、非常なストレスを感じる。



どのタイプの人でも、リーダーにはなれる。
でも、周囲にちゃんと自分のタイプと異なるタイプを側近として
配置しておく必要がある。
そう、自分のウィークポイントを補填してくれる人を側近に持つこと。

それには、自分のタイプを熟知しておく必要があるけどね。

そういう行動分析をしたり、部下や顧客のタイプを見極めて、
人間関係や営業などに役立てるコンサルをしたり、研修をしたり、ということが、
薄紅のお仕事だったりするんです。


あ~~~、安倍さんの側近・・・信用できる人がいなかったんだろうけど・・・
(安定型のタイプは、本来自分がサポーターの役目なので、
サポーターがつきにくいんだよねぇ。エネルギーが外に出にくいタイプなので、
求心力がないのは、仕方ないんだけど・・・)
8日のブログ舛添厚生労働大臣を読んで、すぐにでも
連絡くれてればねぇ~。。。


でも、安倍さんは、自分のギリギリまで、本当に頑張って勤めようと
されたんだと思う。
本当にお疲れ様でした。
激務とストレスから開放されて、ゆっくりと自分の時間を持って、
とくかく眠って身体を休めてくださいね。
周囲の人は、メンタル的な部分に、気をつけてあげてください。
きっと、あの松岡農水相の自殺あたりからは、彼は相当精神的にこたえているはず。
安倍総理のメンタルに充分に気をつけてあげてください。


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