笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

今年もお誕生日♪

2007年10月24日 12時17分47秒 | aliment
今年も、お誕生日にお花が届きました。
写真は、私のお誕生日の朝にとどいたお花たちです♪
ありがとうございますm(_"_)m。(ご報告が遅くなってごめんなさい~)
朝早くから、立て続けに届いたので、その時点でうれしくて写真を撮りました(笑)。

一年というのは、早いもので、まぁた一つ若返りましたo(^O^)o。


さてさて、先日のお話ですが、
大阪日本橋にある、国立文楽劇場に行って来ました♪

大学で私の授業をとってくれてる女の子が、
日本舞踊の名取になって、新名取の披露だったんです。
あんな豪華な舞台!!驚きでした。
楽屋に贈ったお花が、小さかったと後悔したくらい(笑)。

はじめは、真っ赤な着物のゴージャスなお姫様で、舞台はお城の中。
その振袖を「引き抜き」で早変わり。
赤い振袖姿と舞扇子で蝶々と踊って、衣装を早変わりして白い振袖で
両手に小さな紅白の獅子を持って踊ったり。
キレイで可愛くて、ふ~~~~ってため息(^^)。

一旦花道を通って客席の間を後ろへ抜けて、10分くらいの間があり、
その間で、名入りの手ぬぐいが、客席にまかれて(歌舞伎の襲名披露みたい♪)
オバさま方が奪い合っておられたわ(^^)。

舞台の背景が総入れ替えになって、岩場の風景に。
今度は男の子二人を従えて、白い獅子になって登場!
その男の子たちは、アクロバティックに宙返りをしたりします。
女の子が、獅子の髪を振るのも初めて見ました。
あれは体力がいるので、中村勘三郎も息子二人と連獅子で踊ったりしてますけど、
女の子もできるんだなぁ~~、なんて感心。。。若いってスゴイ(笑)。

「待ってました!」や、名を呼ぶ声も決め所決め所で入って、
いや~~~~~~、豪華でした。

学生の彼女に、一枚7千円もするチケットを2枚ももらったので(^^ゞ、
スゴイのかも・・・と思ったけど、
これは、想像以上でした。


そうそう、私もちゃんと着物で行きました。
観客の皆さまも、半分以上がお着物姿だったので、
やはり重厚感と高級感がありました。

私のその日の着物は、
すごくキレイな青い空の日だったので、久しぶりに白大島を着ました。
帯イッパイの大きさの渦巻きが入っているおしゃれ仕様の織の帯。
おさえた色目の紫の帯揚げと、
帯に入っている白・紺・紫・金茶が入った凝った手組みの帯締め。
帯に合わせたブルーグレーのぞうり。でした。


さて、翌週の月曜日に、大学の廊下で、その女の子とばったり出会いました。
普段はとっても明るくてチャーミングな学校でも人気者の女の子。
「先生!!お花ありがとうございましたぁ♪うれしかった~~~♪♪」
って、ピョンピョン飛び跳ねそうなくらい身体中で表現してくれました(^^)。

そう言ってもらってる私のほうが、うれしくなるよ~~~♪


お花を贈ったお花屋さんから、
「商品を劇場にお持ちしたときに、ご本人様に直接お会いしました。
大変喜んでおられました。」っていうメールが来たんです。
ちゃんとそういうメールを送ってくださるお花屋さんにも、感動!
しかも、お花屋さんからお花を受け取るときに、喜んでくれる彼女にも感動!!
アレジメントを作ったお花屋さんも、きっとうれしかったんだなぁ。

そのお花屋さんは、とっても丁寧でカンジのよいお花屋さんで、
インターネットで注文する前に、電話を掛けて、相手の女の子の印象を伝えて
お花の種類や色味など、をお願いしたんだけど、
そのときのカンジがとても丁寧だったので、ココにしようと注文を確定。
すると、今度はお店からお電話をくださって、
専用の紙袋に入る大きさ(舞台の後、持って帰るときの配慮)でゴージャスに(笑)、
しかも、大学生の女の子のチャーミングな雰囲気で、立て札の内容・・・と、
ちゃんと再度詳細に打合せをしてくださったのね。
で、贈ったお花の写真も(これは、オプションで注文時にリクエストできる)
何種類も、角度を変えた写真をメールでくださったんです。
で、すごくキュートなアレンジのお花を贈ることができました。
今度から、大阪でお花を贈るときには、絶対ココだと決めたわ♪



私は、お届けに来られたお花屋さんに、そんなに喜んで受け取ってないなぁ~~。
贈ってくださった方に、感動するけど、お花屋さんに・・・そうかぁ~~~、
作ってくださったお花屋さんにも、ちゃんとうれしさを伝えるって大事だな・・・。
また一つ、お勉強になりました、ありがと♪

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赤くならない派

2007年10月09日 00時47分02秒 | ひとりごと
---共同通信より-----
『赤くなる人飲み過ぎないで 膵臓がんリスク1・5倍 』
酒を飲むと顔がすぐに赤くなる体質の遺伝子を持つ人は、
そうでない人より膵臓がんになるリスクが約1・5倍高いということがわかった。
--------------------

10月3日の日本癌学会で発表されることになった
この研究結果は、先月末の新聞やニュース番組やワイドショーでも
ケッコー取り上げられて、話題になりました。

あ~~、見た見た、なんていう人も多いんじゃないかな。

私も、新聞でも見たし、ワイドショーでも見たんだけど、
いかんせん、私は呑んでも赤くならないタイプ(笑)
「そんなの、関係ねぇ!」←ま、小島よしお ですね(^^)
なんて思って、研究している人の名前は、うっかり見逃していた。。。


ところが、つい先日、このただ一人、この研究の中心人物として
固有名詞が出ているドクターが
とある勉強会の仲間だったことが、同じく仲間のリーク(笑)で判明!!
「おおおおおぉぉぉぉ~~~~、さすがぁ~、活躍してるなぁ~~~~♪」

っていうか、スゴイ人だったんだぁ~~~(笑)

スゴイらしいとは聞いてはいたけど、TVで話題のニュースになると、実感ぁん~。


彼によると、「薄紅さんのように、赤くならない人は、日本人口の5割弱です」
とのこと。。。
そうかぁ~~、私って、多数派だったんだ。

他にもスゴイ研究をして、たくさん発表しているらしいんだけど、
思いのほか、マスコミ受けがよかったのは、コレだったらしい(笑)。
たしかに、話題になってたもんなぁ~~。


仲間が、活躍しているのを知って、みんな元気をもらいました。
いい刺激を受けて、よぉしガンバろう~~~っっ!!って思える。
前向きな仲間たちなのでした(^^)。




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