笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

東京 清澄白河駅近辺

2011年09月16日 23時07分51秒 | NLP
営業中って書いてありました、区営の公衆トイレ(笑)。

通りは、かかしコンクール開催中で、いろいろなかかしが並んでいて、
とってもにぎやかで、でもちょっぴり不思議な感覚。

フレデリック・バック展開催中の東京都現代美術館は、
こんなディープな(笑)通りを10分程歩いたところにあります。
今日は行けなかったけど、ちょっと下見です(^^)。

この公衆トイレを写メっていると、知ってる声が…、知ってる顔が…、
目の前を通り過ぎました。

テレビでもおなじみの関西の有名人です。
フレデリック・バック展を鑑賞しての帰りだったみたいです。
ご一緒の方々と、ご感想を話ながら歩いていらっしゃいました。

やはり見に行かれるんですねぇ。

それにしても、このあたり、時代が平成になっていない感じ。
昭和初期の雰囲気がそのまま残っています。

東京にもこんなところがあるのねぇ~。
先日は新宿で、超近代的だっただけに、すごいギャップ(笑)。

東京はまだまだ奥深いです。


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木を植えた男 フレデリック・バック展

2011年09月14日 11時17分18秒 | 本のお話
木を植えた男/フレデリック・バック作品集 [DVD]
クリエーター情報なし
スタジオジブリ


スタジオジブリにも、大きな影響を与えたと言われている
フレデリック・バック。

この「木を植えた男」は、孤高の老人が一人で、木を植え続ける話なんですが、
おとなが、自分の心になにか、残るものをず~っと感じることになる
お話です。
とはいっても、お話の原作は、ジャンジオノっていう別のひと。

フレデリック・バックの絵が、なんともいえない感傷を与えるので、
お話をとても印象深いものにしています。


10月2日まで、東京都現代美術館にて、フレデリック・バック展が
開催されています。
(1日延長が決まったらしく10月3日までになりましたね)

今週末、東京なので、行ってこようと思っています。
彼の原画がたくさん出ているようなので、楽しみです。
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京都花街の経営学

2011年09月13日 22時59分03秒 | キャリアのお話
京都花街の経営学
クリエーター情報なし
東洋経済新報社


研究者が書いた花街の本です。

文化人や花街の住人、出入りするお客様とかではなくて、
アカデミックな視点で書いてあるのが、
客観的で面白いです。

この本は、とある大学の先生の講座を聴いたときに、
人材育成の視点で例として出されていたので、
興味を持ちました。


舞妓さんを育てるときのメンターは、
同じお茶屋のお姉さんじゃなくてもよくて、
他のお茶屋のお姉さんに育ててもらったり、

出入りしている業者さんに、誉めてもらったり、
お客さんに、ようなったと言ってもらったり、
お座敷の女将さんに、アドバイスもらったり、
花街全体で育成されていくらしい。

その点が、今の企業に欠けているような気がしますよね。

自部門で若手を育成しようとしても、無理がある。

かといって、他部門に、面倒みてくれとは言えない、
なんとか上司に、部下育成力をつけさせようと研修するけど、
若手は伸びないばかりか、辞めていったりもする。。。

その点のいいヒントがイッパイ入っているような気がする本です。

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