笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

北京五輪 女子ソフトボールも金

2008年08月31日 20時48分46秒 | NLP
もうオリンピックが終わって、日が経ってしまいましたが、

上野投手をはじめ、ソフトボールが好き♪っていう雰囲気マンマンの
ソフトボールチーム。

宇津木元監督の、解説を忘れた絶叫も、臨場感があって好き(^^)でした。

ゼッタイに勝つ!というところから、気持ちがブレていなかった、
あの目標を見据える精神力はすごかった。
精神力が、プレイを引率しているのが、見ていても快かった。

このオリンピックでアメリカに勝つために、
(研究されないために)
公式試合では、一度も使わなかった、上野投手の勝負球。
決勝戦まで、よく使わずに隠し通したと思う。
精神面の強さだけじゃなくて、ちゃんと戦略的に勝っているところも
スゴイと思う。


このソフトボールチームにも、メンタルアドバイザーがついてたことが
わかりました。

西田文郎さんという方。
http://blog.nishida-fumio.com/
脳の働きから、運やツキを呼び込むといった著書も多い方です。
薄紅もお会いしたいと思っていながら、お会いできていない方のお一人。
今年は、ゼッタイに会いに行こう!!


従業員を大切に、ワクワクした気持ちを大切に、親を大切に、
どんなことにも感謝。といういつもワクワク上げ上げ、夢一杯な
メールマガジンが、ほぼ毎日ケイタイにやってくる(申し込んだのは私だけど(笑))
最近は、講演活動にもお忙しい、経営者 大嶋啓介さんの師匠です。

彼、大嶋さんが経営している居酒屋「てっぺん」は、
東京に行ったときには、一度行ってみたいと思いながら、
行けていないお店。
私たちのような業界では、
とっても従業員がイキイキと働いているというところや
朝礼が有名です。

あ~~、次の機会には、ゼッタイ行こう!




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3週間ぶりの東京

2008年08月23日 01時16分42秒 | ハイヒールなお話
東京に行くと、カラダが締まる。

歩くもんなぁ~~。

関西で歩く距離と、東京で歩く距離は、ちがう。
だいたい、駅の中が広い。
乗り換えするだけで、駅の中を300M??
関西では、ありえんっっ(と思うんだけど)

スーツを着ると姿勢が良くなる。
で、笑顔でハイヒール♪だし(笑)。
カッコよく、スッスッスと歩きたい。

だいたい、仕事のときは、7cmのヒールを履く。
思い描くイメージは、モンスターペアレントの米倉涼子さん(●´艸`)。
カッコいいわ~~~、米倉涼子さん♪♪

気分だけは、米倉涼子さんで歩くのだ(^^)。


金曜日の下り新幹線は、指定席が満席になる。

ほとんどは、ビジネススタイルの人々なんだけど、
今日は、ちらほらと家族連れがいるので、
あ~~、そうかぁ~~、まだ夏休みなんだなぁ~~と
まだ8月であることを思いだす。

それがねぇ、
普段の金曜夜の新幹線は、静なのがフツーなんだけど、
今日は、めずらしく眠れない車内だった。

脳天に突き刺さるような、甲高い子どもの奇声が、何度も・・・・・。
・・・・・勘弁してよぉ・・・・・・というのが本音。。。
めずらしく、起きたままで帰阪した。

子連れって、大変だなぁ。。。

なんで、あんな奇声を発するのか、すごいストレスの発散に聞こえる声。
たしかに、新大阪には22時過ぎに着く新幹線に、どう見ても2歳くらい
の子どもが、同じ車両に2人乗ってる。
で、両方の子どもが、かわりばんこに泣いたり、奇声を発したりしてる。
で、歩き回る。
親が、ヒールの音を響かせて、その子について歩く。

今日は個室がもう満席だったのかしらん。
多目的室も?
N700には、あるよね、たしか。
アレって、使えないんだろか。

子どもも安心して眠れる場所が必要だよね。

でも、もうちょっと早い時間に帰ってあげないと、眠いよね子どもも。。。

いつだったか、車内放送で、
「お疲れでお休みのお客様もいらっしゃいますので、
車内では、他の方のご迷惑にならないように、お静かにお願いいたします」
っていう放送があって、
「ほぉ~~~~」と感心したことがあったけど、
子どもは、アンコントロールなとこもあるもんな~~~。

明日のスケジュールの都合で、今日も、帰宅せずにそのまま移動で、
ホテル泊の私。
せっかくお気に入りの一番後ろの座席に座ってはいたんだけど、
今日ばかりは、グリーンにすればよかった。。。

モンスターペアレントの米倉涼子さん扮する、敏腕弁護士さんなら
毎回モチロン余裕のグリーン車だろうなぁ~。

ナンチャッテ米倉は、こんなとこで我に返る(笑)。


新大阪に着くと、東京バナナを数箱入れた紙袋を提げて
カラフルなコロコロカバン引きずって
大阪のオバちゃんたちが、下車準備。
新幹線が、まだ速度も落としていない頃から、通路に並び、

「ちょっと早すぎたわぁ、なかなか着かへんやん。
荷物も重たいのにアホやな、私ら。
あ~っはっはっは!!」
「ホンマホンマ、しょうむないとこでイラチ出るやろ、は~~っはっは!!」


あ~~~~、落ち着くわぁ。

ただいま!!!!








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NLPで北京五輪 金メダル

2008年08月17日 20時48分48秒 | NLP
柔道の石井選手。

「一本で勝つこと」ではなく、
「勝つこと」を目標設定した、日本柔道界では、
今までにいなかった価値感と目標を持って、
見事に金メダルを手にした選手。

判定で勝ち負けを決めるのは、あまり良しとしない
一本で勝つという日本柔道のこだわりに、風穴を開けた存在ともいえる。

潔し、を尊しとした、一本勝ちにこだわる、その柔道魂は、
女子の谷本歩美選手を見れば、私も日本人のはしくれ、
正直、全て一本勝ちで、金メダルを手にしたことに、とっても気持ちよい
晴れ晴れとした気持ちを味合わせてもらった。
たしかに、飛びぬけた実力があれば、一本で勝っていけるのだということを
見せてくれたし、たしかに、気持ちいい~。

でも、実力が競り合っているような場合は、判定勝ちでも、
「勝つ」ということにこだわることのほうが、
「勝ち方」にこだわるよりも、
(私は、本当は勝ち方にこだわりたいタイプなんだけど(笑))
勝ち負けが、文字通り勝負の世界の考え方としては正しい気もする。


今の柔道界は、もはや、かつての日本柔道の考え方が基準ではなく、
ヨーロッパ風の判定が重視されていることに、
第一線で活躍している選手としては、
石井選手は、はやくから、ものすごく柔軟に
順応した行動を表していた。


この柔軟性は、NLPでは、「リフレーミング」という。
思い込みの枠(フレーム)をはずして、
もう一度、別の視点・方向・切り口、でフレームを作りなおす(Reフレーム)
その枠から、同じものを見つめてみる。
そうすると、新しい価値をそこに見出すことがある。

彼は、「柔道で勝つ=一本勝ちで勝つべき」 だという思い込みを
「柔道で勝つ=一本勝ちでなくても勝てばいい」 とリフレームしたといえる。

この柔軟性と、順応のチカラは、もともと持っているものなんだろうか、
現代っ子(という表現が古い?(笑))だから、新しい価値に柔軟なんだろうか、

などと感心していたら、

彼には、NLPのコーチ
(メンターの存在といったほうがわかりやすいかも)が
ついていたことがわかった。


私も写真などでは、お顔を見たことがある、平本相武さん。

彼のブログには、2年あまりにわたって、精神面のサポートをしてこられたこと、
また、今回、北京まで出向いて、
直接石井選手をコーチングしたり、ワークをしたりしている
様子が書かれている。

なるほどなぁ~~~~~~~~!!!!

(平本相武さんのブログは、こちらから)


じゃあ、北島選手には、誰がついていたんだろ~~~。
あ~~~~、気になるぅ~~。

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記憶脳のコントロール

2008年08月14日 00時46分20秒 | NLP
いきなり、過去の出来事がフラッシュバックしてくることって
ありますよね~。

このごろ、小さかったときのこととか、なぜだか想いだすことが多いんです。

普段は忘れていたことも、急に思い出して、
『申し訳ない』出来事の記憶がよみがえって、凹んだり・・・。

NLP(神経言語プログラミング)という、
脳の取扱い説明書とでもいいますか、
例えば、成功パターンへと、行動を変えるために、
物事を感じて、反応を起こすところからの、パターン展開をポジティブパターンに
組み替えてしまう、なんてことをやってのけたりする
成功者の行動パターンを分析して、一般人にも真似(モデリング)できるように
研究された、アメリカ生まれの心理学があるんですけど、

潜在意識と、顕在意識とを、行ったり来たりして、
潜在意識にあるものを、顕在意識をもって、言語化したりする。
そんな作業(ワーク)を、最近頻繁にやっていたせいかもしれないなぁ。

記憶の彼方・・・潜在意識の奥の方
に、しまいこんでいたものが、出て来やすくなっているのかもしれない。

忘れたいことや、自分に悪影響を与えそうなことは、
色を消したり、音を消したり、映像を薄くしたり、小さくしたり、
遠くにやってしまったりして、処理する方法(ディソシエイト)もあるんですけど。

「かかってこんかい!」というセリフがなかなか快な高田延彦さんも、
試合の前に対戦相手を、イメージの中で小さくするとおっしゃってた。
相手が大きく見えてしまうと、必ず負けるとも。


私も、とりあえずNLPを勉強したので、コントロールできるはず・・・なのに、
たまに、そのディソシエイト(客観レベルまで、離れる、または離す)に、失敗する。

この未熟者ぉ~~。

むかぁしの出来事なのに、思い出したくないことほど、
鮮明なカラー映像でイメージ化されてしまって、しかも
忘れようとするほど、繰り返し何度も、上映されてしまう。

結果、自分を落ち込ませることに、大成功してしまって、ベコベコに凹む(笑)。


と思えば、
すごぉ~~くハッピーだった過去や、達成感ややりがいを感じたときの感覚を
思いだして、何度もイイ気分を味わうこともできる。

結果、客観的には何ら根拠のない自信に近いようなパワーがみなぎり、
本当に成功へと行動を変えたりする。


女性は、特に潜在意識(右脳)と顕在意識(左脳)との間を繋いでいる脳内の器官が、
男性よりも、太くできているらしく、すぐにイメージの世界へと
旅立ってしまうことが多いらしい。

ってことは、逆にいうと、すぐに忘れる(潜在意識へ追いやる)ことも
得意ってことよねぇ。


成功者は、こういう脳のコントロールも、自在にコントロールできている、と言われています。

8日に開幕した北京五輪で、
失敗や負け試合をしてしまっても、すぐに記憶の表面(顕在意識)から消して
瞬間に勝ちイメージへの切替(潜在意識からの引き出し)ができて、
次のチャンスをさっとつかんで勝てる選手、というのは、
この記憶脳のコントロールが、うまくできているということ。
団体で銀メダルを取った、男子体操の選手も、鞍馬から落ちても、
すぐにやり直して、あっさりと成功させて高得点を出していましたねぇ。
アナウンサーも、
「切り替えてきました!!」って言ってました。
オリンピックに出てくるような一流の選手は、さすがに、そのあたりの
トレーニングも出来てるんですねぇ。



先月に開催された、とあるパーティで名刺交換をした方から、
今日メールをいただきました。
パーティで、初めて出会った方だったけど、楽しく会話したことも
お顔も、覚えている方でした。

けど、メールを読んだ途端、右脳へと確認にすっとんで行くことになった。

「あのとき、○○というお返事を頂戴しましたが~」

そういえば・・・
すぐに、記憶が甦ってきた。

いわゆる、パーティトークでありがちな、社交辞令といいますか、
「また、お願いしますよ」「もちろん、喜んで」的な会話と、
はっきりとは、見分けがつかなかったということもあって、
とっても自然に、潜在意識に入ってしまっていた。
ワイン飲んでたし(言い訳^^;)

でも、よかった。
相手が、ちゃんと確認のご連絡をくださるような良い方で(^^)。
もちろん、覚えていましたとも!しっかりと右脳が(^_-)☆。



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図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める

2008年08月07日 21時12分55秒 | 本のお話
図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
神田 昌典
フォレスト出版

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ようやく、大学の成績も昨夜につけ終わって、今日は開放感♪
「やらねばならない」重要性×緊急性のデカイ仕事は、
精神的な圧迫を感じるのだ~。

今日は、その重圧から開放されて、晴れて自由の身。

そうだ、図書館から、予約の本が入ったとメールが来てたんだった。
私には、お気に入りの図書館があって、緑の中にある図書館。
読みたいんだけど、買うほどでもない本は、図書館で借りる(^^)。
けっこ~、蔵書も多いので、大概の読みたい本は入っているところも、お気に入り。

でもねぇ。「ホームレス中学生」なんて、冬から待ってるし、
ビジネス書でも、人気のある本は、予約が殺到するらしく、
忘れた頃に、連絡が入る。
前なんて、半年以上も前に予約した本が、ようやくご準備できましたって。
何を予約していたかも、忘れてたわ(笑)。

そんなに待たせるんだけど、準備できたという連絡もらっても、
コッチだって、仕事で行けなかったりすることもあるよね。
一昨日に1回目のメールもらって、ほら、成績つけないと。で、行けなかったのね。
すると今日、督促のメールが来たりする・・・。
1週間以内に来ないと、貸せないとか。。。
きびしいわね~~。

でもま、何を予約していたのか、また今回も忘れてたので、
「何を予約してたっけなぁ~、いつの予約のんだろ~」と、
楽しみにしながら、今日、車をとばして、図書館に行ってきた。

その前に、借りてた本をまだ、読めてなくて、
まずは、涼しい図書館の閲覧コーナーで、読んだのが、
この「10倍速く本が読める」本。

10倍速く読めたら、スゴイよね~。

1冊、読む時間に10冊読める計算。
これを身につけたら、夢が広がるわ~~。

同じ作者の同じタイトルの図解じゃない文字ばかりの本と、2冊を読んでみた。

フォトリーディングといって、写真を撮るみたいに
脳に本のページを映しとっていく方法。

左脳(顕在意識)じゃなくて、右脳(潜在意識)で、本の内容を脳に
ダイレクトに入れていく方法で、NLPの開発者の一人が
開発したらしい。

NLPは、私もいちお~~、マスタープラクティショナーを修了している。

よぉ~~~し、
じゃあ、ということで、とある精神医学的な性格障害の本を、借りるのでなく
この場で、読んでしまって帰ろうと、フォトリーディングをやってみる。

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

気分的には、あっという間に読み終えたんだけど(見終わったというべき?)
なぁんにも、顕在意識に引き出せない。

「10倍~」の本には、それでいいと書いてある。
それで成功だと。
数分から一晩ほど、脳に熟成させる時間が必要だと。
なるほど。

潜在意識は、必ず学習している。

そう信じて帰ることにした。
明日になったら、「○○パーソナリティ障害はね・・・」と
誰かに語ることになるに違いない。

「10倍~」の本にも、
信じることが大切です、って書いてあったもんね。


この「10倍~」の本を、カウンターに返却した。
と同時に、予約していた本を受け取る。。。

「この本、返却です。お願いします。」と言ったら、
「返却日が過ぎていますね」と顔を見られた。ひぇ~~~~^_^;。
「すみません~。。。
 あの・・・、それと、ご連絡いただいた予約の本を受け取りたいんですけど」
「はい。返却日は、2週間後です」
「はい。ありがとうございます」

・・・・・ん?
お待たせしました、とは言わないんだぁねぇ~。。。



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